婚約指輪と結婚指輪は同じ？別物？

質問

こんにちは。
6月に入籍予定/秋に挙式予定の女性です。

指輪購入について今日彼の気分を損ねてしまい、ご相談したくて投稿しました。

某有名百貨店にてエンゲージ・マリッジリングを2人で下見していたのですが、マリッジリングだけでも6万～2、30万という事がわかりました。そこで彼はあまり高価なものに興味が無いようで、「結婚指輪は6万位ので良いんじゃない？婚約指輪は前に買った(3年前・\8,000・既に錆びて使えない)からいらないよね」と言ってきました。

私も高価すぎる指輪に興味はありませんが、ゼクシィ等でいろいろな情報を鵜呑みにしていたせいか「あまりに高価でなくでも婚約指輪・結婚指輪は両方もらうべき。それぞれ15万・6万位で皆買っているよ。それが出来ないならもっと入籍を遅らせるべきだったんじゃないの？」と彼に言い返してしまったのです。

彼は気分を損ねてしまい、私もその後大変反省しました。女である以上やはり指輪を両方もらう事に憧れを抱いており、そこを節約されてしまったのでカッとなってしまったのです。

そこで皆さんに質問なのですが、指輪はエンゲージ・マリッジ両方もらいましたか？それとも結婚指輪だけで済ませる方も多いのでしょうか。ゼクシイを見ると両方もらって当たり前、という感じだったのですが・・。

回答No.14

arap6260 · ベストアンサー

１月に結婚した３０代女です。
私は結納そのものをしなかったので婚約指輪はいただきませんでした。
結婚指輪だけお互いが相手の分を購入しました。百貨店だけじゃなく
他の宝石店も何件か見て周り、プラチナの指輪にしました。

男の方はアクセサリーに無頓着な方が多いですから彼氏さんの反応は
案外世の男性陣と変わらない感覚かと思います。
ゼクシィなどの情報紙は女性の願望が載った雑誌ですからそれをそのまま
鵜呑みにされるのは避けられた方がいいと思います。
指輪だけ高額なお金を使ってしまってこれからの生活に支障がきたら
それこそ話になりませんからね！結婚費用にどれだけお金がかかるのか？
もっとお互い話し合った方がいいのではないですか？ご自分達の身の丈にあった
結婚に向けた準備をなされた方がいいと思います。
また、御質問者様も「○○ちゃんもこうだった・・・」などと言わずに
「私の憧れだった」と素直に話された方が男のプライドを傷つけずに
済むような気がします。
早く仲直りされて素敵な結婚式を迎えられますように（＾人＾）

回答No.13

naminoriya

両方差し上げました。うちのお嫁さんも何かあるたびに
「ゼクシーでは・・・」「○○ちゃんの場合は・・・」
って言ってましたね。
そんなところで足元を見られるのも癪だから好きにさせ
ましたよ。。。。
結婚準備の間に、この人はじぶんに乗っかって仕事もし
たくないから結婚したくなったんだろうなって思いました。
そんなわけで、合理的判断をする際の足かせにしかなって
ないわけで、ある意味、愛情とかももうどこかへ霧散して
しまいました（笑）

結婚は一生に一度のことだ・・・
男が何でもお姫様のご要望にお応えしなくちゃ甲斐性がない
って考えも否定はしませんけど、自分から見たらアホらしい
茶番でしかなかったですね。
一生に一度のことなんてなんだってそうだし、それに結婚式が
一世一代の晴れ舞台ってそれまで何にも晴れ舞台がなかったの？
なんて思っちゃいます。
・・・まぁ、その茶番をやったわけですけどね。
おかげで心が折れましたよ（笑）

端っこの意見として聞いていただければ幸いです。

回答No.12

kita2ma

あなたと同様に彼も何かの情報を鵜呑みにしている可能性もありますし（笑）、落ち着いて。。

私は、婚約指輪はもらっていません。
結納書からも「記念品」の記載を抜いてもらいました。
付き合い始めて買ってもらった3万円程度の指輪があって、
それが嬉しかったのでこれでいいよと言いました。
双方の母親も「婚約指輪あったほうがいいんじゃない？」と言いましたが「とはいえ、あまりつける機会もないし」とも。
確かにゼクシイなどで見る指輪ってなかなか日常つけれませんよね。
もらうのが嬉しいんでしょうが、おねだりするものでもありませんし。

結婚指輪も、二人で20万くらいでした。
こちらは彼が二人分買ってくれましたが。

人それぞれなので、情報はあくまで参考に。
二人で思いやって最良の道を決めていくのが一番です。
ゼクシイでも見せて、こういうものかと思って情報に踊らされていたとゴメンナサイしちゃいましょう。
彼にもそういうの見せて、オンナノコはみなこういうの見て憧れるんだというのも教えておきましょ。
今後、結婚式の準備でももめないように、今から刷り込みです（笑）

ちなみに。
彼からもらった指輪を錆びさせてそのまま、っていうのもどうかと思いますが。。。

回答No.11

r0709

気持だとは思いますが、婚約指輪に8000円のシルバー？はちょっと…ですね。

私は婚約指輪には50万ほどの物を頂きました。

自分が婚約～結婚を経験して思いましたが、これらって長い人生を二人で生きて行くのに必要な事を、小さい規模で短期間に経験し、学べる非常に合理的な事だと思いました。

今後子供を儲け、子供が大学に入ります。となったら、婚約指輪の比ではない金額が必要になります。婚約指輪や結婚式のお金すら貯めれない人が、子供の学費を貯めれますか？
また、女性は妊娠したら働く事が出来ません。8000円でいいじゃん。と言う人が、妊娠中の女性の生活を保障してくれると私はとてもじゃないですが、思えません。

他にも、結婚式の準備をする際に、たくさんの一般常識を学ぶ事になるでしょう。

質問者様の場合、彼と話し合いが足りないのかなぁ…と思うんですが・・・指輪の件は、彼のご両親は何て言ってるんでしょうか？息子が用意した婚約指輪が8000円だ。なんて聞いたら、恥ずかしくて人に言えないと思うんですが・・・

回答No.10

rurinohana

こんにちは。40代前半既婚女性です。
二度結婚してますので、（笑）
結婚指輪や婚約指輪にまつわる話や
それに対する女性の想いも色々経験しております。

さて、まず
指輪や宝石などは
「値段があってないようなものである」ということを
一つ頭に入れてください。
定価が500万という指輪が
クリスマスシーズンで
「半額セール！」と書いているのを二人でみてびっくり。
では差額の250万を引く根拠は？
250万差し引いても利益が出るものか？

夫いわく「そもそも、土くれの中から出てきた石を
光って綺麗だからと有り難がって値段をつけただけだろう。
人間がそういう光る石を、有り難いと思わない生き物だったら
こういう値段もつかないはず。」

そうなんです、ただのひとつの物質に過ぎない。

それを買う買わない
値段が高いだのどうの、
そういうことで「ケンカになってしまった」ことを
悲しむべきです。

せっかくの「指輪の下見」という
客観的にみて「幸せの絶頂」というシーンが
思い出すと気まずい、嫌なシーンになってしまいました。

ここからは、うっとおしい精神論になります。
あなた様にも、婚約者様にも
「結婚できる幸せ」
「お互いを全人類の男性、女性の中から
選んだ、選ばれたことへの感謝」
「よくぞ、私と、俺と結婚を決意してくれたね」
「有り難い」
そういう気持ちがお互いにないのです。

ですからあなた様は「指輪を二つもらうのが当たり前」とおもい
彼は「君には前にあげた指輪でいいだろう」と思っている。

お互いが「結婚してやるんだから、有り難く思え」と思っているのです。

そういうことでは
先々すべてにおいて困難が生じます。

仮にあなた様と彼が
今の心持で結婚し
いちおうあなた様の希望価格の
婚約指輪、結婚指輪をもらったとして、
お互いが感謝とねぎらい、いたわりあいの気持ちを持たない
「恩着せがましく思っている生活」なら
彼は「あの時お前の希望通りに高い指輪を買ってやっただろう！
これ以上俺に何を望むんだ！」と思って暮らし
あなた様は「高い指輪を買ったから
それでいいと思っていたら大間違いよ！
こんな思いやりのない夫と結婚してやったんだから
もっと高い指輪を買わせておけばよかった！」と指輪を見るたびに
腹立たしく思うでしょう。

また指輪を無しか、あなた様の希望しない「安いもの」「前にもらったもの」で始めたとして
お互いに不仲な夫婦だと「こんな結婚なら、せめて指輪だけでももらっておきたかったわ！」
「やっぱり私は彼にとって、この程度の価値しかない人間だったということね。」
そう思うでしょう。

要は
何をもらっても
結婚生活が不幸で不毛ならば
不足と不満があるものなんですよ。

結婚をするまでに、結婚を決めてからも
お互いに
高価な指輪うんぬんよりも
もっと大事な、「お互いを一生のパートナーと思っているよ」
「得がたい人と結婚できることが幸せ」
「何もいらない、ただ側に居てくれるだけで幸せなんです」
「よくぞ、私の俺の前に現れてくれた。よくぞ生きていてくれた。
よくぞめぐりあった！」

そういう想いを常にお互いが沢山溢れるほどに
感じあっていたら
「指輪？いいのよ。もっと素晴らしいものを私は毎日あなたからもらっています。気を使わないでね。」
「何言ってるの。前にあげた指輪は前にあげたもの。今回は婚約だから記念に残るものをささやかでもあげたいんだ」
「その気持ちだけで嬉しいです。」
「そんな君だからこそ、もっと喜ばせたい」

そういう「勝手に一生二人でやってろ！」という会話を
店の中で展開できたはずです。

そういう二人なら
お買い得品の6万の結婚指輪でも
6億とひきかえでも渡せない大事な宝物ですし
4万のファッションリングが
婚約指輪でも、うれし泣きをする女性になります。

あなたが求めているのは
二つの指輪でなく、高い指輪でなく、値段ではなく「想い」でしょう？

それが普段からはっきりと感じることが出来ないから
具体的に形になる「指輪」にこだわって
安心したいのです。

結婚指輪に関しては
お互いで交換するものですから
夫は私の分を、私は夫の分を
それぞれ負担しましたよ。
値段ではなく好きな指輪、つけたい指輪ということで選びました。
もちろん大まかな予算というもののあったのですが
あなた様のいう「安い方のもの」です。
たまたま自分たちの好きな指輪が
安かっただけです。
（卸で買ったので、定価より更に安い）
関西人なので、定価で買うということは「あほちゃうか」という価値観の夫婦です。

あなた様のどうしてもつけたい指輪が
15万の結婚指輪なら
同じようなデザインでもっと安いのを探す
卸問屋に行く。などの努力も必要でしょう。

あと、婚約指輪ですが
前の結婚では
25年前なので
今のように「二人で選ぶ」ということがなかったです。
男性が指のサイズを聞いて
男性の親が男性と買いに行き、結納のときに
それを持参する。
そういうものでした。

それが花嫁さんの発言権が大きくなっていき
「自分の希望のデザイン、ブランドの指定」が出来る風潮になっただけ。
「自分の希望の物をもらおう」という発想自体が
モノを頂く側の人間として、さもしいのでは。
「お気持ちだけで十分です」というのを
「いやいや、そういうわけにはいかないよ。君にも夢があるだろう」と
あなた様の希望を聞き入れて
一緒に探す・・・というのが
「美しい二人の関係」なのです。

でも、彼も少しは考えていただきたいですよね。
彼が美しくない。
「前に買ったからいらないよね。」という言い方は美しくない。
だからあなた様も、美しくない言い方で
カッとして「○○すべき」などという
男性が一番嫌がる言い方をしてしまって、ケンカになった。
（男性は○○すべきという命令口調を、彼女や妻、母親からされるのを嫌います。）
それで一枚の絵になるべき、仲の良い、若い男女が
険悪の醜い二人になってしまったのです。

「あの指輪は、あの指輪で3年前からの想い出が一杯つまった
素敵な指輪。大事にするわ。
でも今回は、あなたの人生のパートナーという
大事な役目の決意を込めた指輪。
記念にどうしても欲しいわ。
その指輪をはめて、入籍に行きたいの。」
「う～む。男の俺にはわからんけど、そういうものか？」
「指輪の石から力をもらえる気がするの。
ダイヤが私に連れて帰って欲しいって、叫んでるのよ～！」
（笑）
「そうか。でもあまり高いのは無理だからな。」
「解ってるって。その指輪に込めた気持ちが嬉しいのよ！」
（そうか・・では、少し無理してでも買おうか・・・）
嬉しい笑顔を見せるあなた様を見て
彼も幸せになれるのです。

私は1回目の結婚のとき、
25年前で卸価格で40万のダイヤのたてつめをもらいました。
前夫の親戚と前夫と前夫の父母と、卸問屋に買いに出かけました。
「これでいいわよね？」
義父母が指差すのを「はい」とうなずくのみ。

元々「あまり仰々しいのは嫌だ」程度しか希望は言えませんでした。

不幸な結婚生活の間
その指輪をつけて、出かけることなどもなかったですね。
タンスの肥やしです。

今は日常的に使えるデザインが多いので
そういうことはないのでしょう。

ダイヤが人気ですが
パールなども冠婚葬祭、入園入学に使えて
出番が多いですよ。

二回目の結婚は
プロポーズを受けてOKしたら
夫は「婚約指輪を見に行こうか。給料の3ヶ月分だったかな？」と言い出しました。

前の結婚で、指輪やそのほかに価値はなく、本当に大事なものは何か
身に沁みて解っていた私は
ぶるぶると首を横に振りました。
「婚約指輪よりも、もっと素晴らしい大事なものを
私は常にあなたからもらっている。
それでもう十分です。高い指輪はいりません。本当に。」

「ではクリスマスも近いから、何か記念になるものを見よう」
婚約指輪の相場の10分の一で、指輪とネックレスを買ってもらいました。
私にはそれが「大事な婚約指輪」です。

結婚式の衣装もしかり。
前の結婚では
自分本位で「より自分が美しく見えるドレスのために、お金に糸目をつけないで用意するぞ」という気持ちでしたが
二回目は「自分のために、花嫁衣装を着るのではない。
自分を一生涯のパートナーとして選びとってくれた
ただ一人の男性のために、
たとえ、質素な綿の白のワンピースでも、
髪に白い花を一輪つけだだけでもいい。
夫になる人のためだけに、美しく装いたいという気持ちを持たねば
どんな高価なドレスも無意味なんだ。」
それを肝に銘じておりました。

選んだのはシンプルなAラインのドレス。
それに夫がくれた、記念の指輪をはめて
夫のためだけに美しく装う花嫁になった時の気持ち。
今でも忘れません。

自分のために結婚式披露宴をするのではなく、
「あなたのため」「きみのため」そればかりを
お互いに想い続けていくこと。
これが肝心です。

雑誌や相場は、「商売」であるので
振り回されて、事の本質を見誤ることのないようにして欲しいです。

以上、参考にしてください。

回答No.9

yochanjr

１０年ほど前に結婚した男ですが・・・。

婚約指輪については、個人的にはかなり頑張りましたよ・・・。
婚約指輪はある意味「記念品」だと思ってましたので、使う使わないにかかわらず、
渡して当然だと思ってました・・・。
まあ、残念な事になっても返せとは言いませんし、
そうならないように努力する気持ちにはなりますね。
結婚指輪は、双方お互いに出しました。

少なくとも私の周りでは、婚約指輪のないカップルはいませんでした。

他の回答者さんを見ていて、なくてもいいと言う回答が多く、びっくりしています。

回答No.8

kaede-com

お互いに言いすぎてしまったのでしょうね。
彼は、女性心がわかっていないのでしょうね。ただ、男性は概して指輪に価値を見出せませんよね。高いものを買っても何回つけるの？そんなに高いもの買うより他に使った方がいいんじゃない？と思う男性は多いと思います。でも、女性の気持ちと周囲の圧力からそれなりのを買うんだと思いますよ。女性が指輪に価値を見出せない場合は、買わないでしょうが。

因みに、ゼクシィは雑誌ですからね。「最近の結婚では、指輪を贈りません」なんて書いたら大変ですよ。広告を載せているメーカーからクレームものです。「取材したお店の中で指輪を購入した方は○○万位が平均的です」と読み替えた方がいいですね。

因みに、私は婚約指輪に憧れがあったので、これだけは頑張って欲しいとお願いしました。その結果、結婚指輪は私が2人分負担しました。負担の割合は、私1：彼2弱です。でも両方とも私の好きなものが手に入ったので大変満足しています。

婚約指輪、結婚指輪を両方とも欲しいなら、憧れているから買って欲しいと言ってみては如何でしょう？金額は彼の懐具合にもよると思いますので、もしかしたらご質問者様が考えているより低いかもしれません。その場合は、金額よりも贈ってくれる気持ちを汲んであげて下さい。私は大切なのは、気持ちと好みだと思っています。例えば100万の指輪を贈られても凄い！頑張ってくれたんだと思うことはあっても、好みでなければあまりつけないと思います。まずは気持ちを伝えることからですね。「入籍を遅らせるべき」というのは言いすぎだと思うので、その点は謝り、きちんと気持ちを伝えてみて下さい。
まだまだ結婚までには決めることが沢山ありますから、２人でよく話をした方がいいですよ。

最後になりましたが、錆びてしまった指輪はきちんと磨けば輝きを戻します。自分でもある程度綺麗になりますし、お店でして貰ってもいいですが、見違えるほど綺麗になるので試してみて下さい。

回答No.7

denit

きれいごとではありますが、婚約指輪・結婚指輪は金額云々ではなく、
気持ちの問題だと思います。

私(男)は装飾物に全く興味はありませんでしたが、婚約指輪と結婚指輪
を用意するのは当然という考え方で、一緒に選びに行きました。

確かに金額的には随分でした(婚約指輪(1個)＋結婚指輪(2個)で
合わせて30万円程度)が、それでも家内は随分気を遣ったんだと思います(笑)

> 婚約指輪は前に買った(3年前・\8,000・既に錆びて使えない)からいらないよね

金銭的価値観は人それぞれですが、私個人的には彼はケチだと思います。
使うかどうかわからないものにお金をかけたくないという考えかも
しれませんが、女性からするとさめちゃいますね。
日常生活でも金銭的なギャップがかなり大きいんじゃないですか？
胸に手を当てて考えてみて、疑問・不信に思うことがあれば、結婚
自体を考え直してもいいかもしれませんね。

回答No.6

wolf125

ゼクシィはあくまで業者の視点で編集されたものですので、縛られない方が良いと思います。

とは言うものの、やはり両方欲しい女心はわかります。
値段じゃないんですよね。
要は贈られたんだという嬉しさなんですよね。
結婚と言う事へのけじめにもなりますし、やはり自分は望まれて結婚するんだという証が欲しいですよね。

私もあまり結婚そのものにお金をかけるのが嫌な人間でしたので、婚約指輪は自分で好きな物を選び、結婚指輪はペアで１万円程度のものにしました。
だって指輪なんて普段つけませんから。
挙式で使用して以来、クローゼットの中です。

婚約指輪は思い出の品なので、何かの時につけても派手すぎない程度のものを選びました。
確か８万円程度だったと思いますし、特に婚約指輪としてデザインされた物でもなかったように覚えています。
値段としては安い方かもしれませんが、やっぱり嬉しいものですし、自分にとっても大きなセレモニーですよね。
結局それもクローゼットの中ですが、贈られた嬉しさは未だに自分の中にありますが。
値段なんて関係ないけど、私はやはり両方贈られたかった派なんでしょうね。
６万円の予算の中で２つ買っていただいたら如何でしょうか。

楽天ではよくペアで１万～２万程度の結婚指輪をみかけますよ。
あと婚約指輪結婚指輪としてデザインされたものはご祝儀相場としてとにかく高価ですのでそれを避けて選ぶ事や、素材へのこだわりを持たない事で、かなり予算は軽減されます。
売り場へ直接出向くとどうしてもご祝儀相場のものを勧められますので、一度ネット通販で探されて相場を見られては如何でしょうかね。

きっと彼氏も余裕があれば贈りたいんです。
でも出来ないんです。
そのお気持ちもお分かりだと思いますので、彼氏の提示した予算内で選んでみては如何でしょうかね。

回答No.5

dakedakepuru

彼の言い分
>「結婚指輪は6万位ので良いんじゃない？婚約指輪は前に買った(3年前・\8,000・既に錆びて使えない)からいらないよね」
「いらないよね」って言い切りもムッと来ますし、彼が高価なものに
興味がないにしても女性に選択肢を与えずいきなり最安値のものを
すすめるのもちょっとケチというか懐が広くないというか。。。

あなたの言い分
＞「あまりに高価でなくでも婚約指輪・結婚指輪は両方もらうべき。それぞれ15万・6万位で皆買っているよ。それが出来ないならもっと入籍を遅らせるべきだったんじゃないの？」
ゼクシィの情報を鵜呑みにし、「皆もらっている、もらって当たり前」
みたいな態度が彼は気に入らなかったのでは？彼の金銭状況は理解して
ますか？彼に１００％出してもらうのではなく金銭的にツライならせめて
彼の指輪の分は自分で出すとか妥協案はあったのでしょうか。
それがなく「出来ないなら入籍を遅らせるべき」は言い過ぎですね。
彼のプライドは相当傷ついたと思いますよ。

でも女性の憧れであり、夢ですから彼の方ももっと寛容になるべき
ですけどね。ひょっとしたら彼は指輪を節約してその分新居の費用とか
新婚旅行とかに充てようと思っているかもしれません。
彼にゼクシィを見せてみて、もう一度お金の使い道を２人で相談して
みては？今回の件は「どっちもどっち」だと思います。

私はマリッジのみでした。エンゲージリングをもらったとしても
石が邪魔で家事の時には付けられないし、お金がかかる割にそんなに
機会がないと思ったので。その分新婚旅行を豪華にしました。

ゼクシィの情報は「必要以上にお金がかかる」ことが前提なので１００％
鵜呑みにしない方がいいですよ。広告も兼ねてますから。

上手く仲直りできるといいですね。

回答No.4

meixiang

圧倒的に両方もらう方が多いでしょうね。

でも、だからと言って必ず両方もらわないといけないってものでもないと思います。

それぞれの立場と状況で考えればよいことであって
情報に惑わされなくてもよいのではないでしょうか？

それに、両方もらう・・・はちょっとちがうのではとも思います。

結婚指輪は交換するものですから
お互いが相手の指輪のお金を出し合いますよね。
まぁ、男性はシンプルな輪だけ。女性は石が入ったもの、と
同じデザインでも男性側の負担が大きいこともありますが　(；一_一)

婚約指輪も結納の時などにもらうと、女性側からタイピンとか時計とかを用意して交換することもありますし。

私の場合は
ダイヤの立て爪が好きではないこともあったし、独身時代に少し高価な、いかにも婚約指輪として販売されていたルビーの指輪を購入していたこともあって
普段使いにできるファッションリングを買ってもらいました。
というより、彼は興味のない人で
「欲しかったら買えばいいよ、好きなのかって請求して」
でした。

わたしもさしてこだわらないので
「んじゃ、そうする」って感じでしたが
この彼の言葉も人によっては喧嘩の種になりますよね。
これが人それぞれってことでしょうか。

質問者さんも気持ちもわかりますので
彼に
「さっきはごめんね。でも、やっぱり女としては婚約指輪って記念にのこるものが欲しいの。高価なものがほしいんじゃなくて、婚約した
うれしい気持ちの記念っていうか・・・。わかってもらえないかな？」
と甘えてみてはどうでしょう。

お礼

meixiangさん、ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ございません。

私もあの後皆さんのご回答を読んで大変反省し、当日すぐに彼に謝りました。彼も少しあきれていたものの、すんなりと許してくれたのが救いでしたが。。

ところで、婚約指輪は彼に「買ってもらう」もので、結婚指輪は「2人で与え合う」のが普通なんでしょうか？私はそれすらも男性が買うものとばかり思っていました・・。2人で贈り合えばより思い出に残る指輪になりますもんね。