※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:市のごみ収集委託業者です。行政と交渉するにはどうすればよいのでしょうか?)
市のごみ収集委託業者の交渉方法
このQ&Aのポイント
市のごみ収集委託業者として行政との交渉方法を教えてください。
市の委託を受けごみ収集をしている個人事業主10業者は、3人体制で人口8万強のごみを収集しています。
現在の作業時間や労働量に対して行政とのズレがあり、交渉を進めるためのアイデアを求めています。
市のごみ収集委託業者です。行政と交渉するにはどうすればよいのでしょうか?
市の委託を受けごみ収集をしているものです。市の扱いは個人事業主10業者、各業者事業主も含め労働人数は3人体制ですので、30人で人口8万強のごみと称するほぼ全てを(粗大ごみ以外)収集しております。可燃不燃の有料化は目前ですが、今のところ休日と言うのは日曜祭日年末年始の4日間だけです。そして毎日一人7トン前後の物を収集運搬する重労働です。10時3時の休憩も無しで食事は運転しながらのおにぎりとお茶です。へたをすると8時間近く休憩も無く通しで作業をせざるえません。ただ従業員2人には作業のめどが付いた時点で作業を終了してもらっています。おおまかですが実際の作業は集中して(休憩無しで)5時間から6時間ぶっ通しです。行政としてはその作業時間の短さが眼に上がっているようで、「実労働時間はどうなんだ」ということで脅しをやんわりと掛けてきて、それを盾に市長以下、行政は予算の削減をほのめかします。実際に我々が公務員と同じような作業をしていたら、地区の衛生委員の方などいつまでたってもその場から離れなれず、非常に大変だと思います。ですので、我々は無理してでも段々と作業を早めて、ごみをその場から無くしてしまいたいと思うわけです。
こういう現場と行政のズレを、今度の会議で「みなし労働時間制」として自分としては取り上げたいのですが、今のままですと行政は「聞く耳持たず」というよな感じです。市長派議員と会合を持ち現状を知ってもらうというのも考えましたが、もっと理論的な交渉の仕方が無いものかと思い、同業者の方でも市民の方でも行政サイドの方でもかまいません、お知恵をお貸し下さい。
お礼
お礼が大変遅れましたこと、深くお詫びいたします。今、来年度予算を組む都合上かピリピリしているようで、ましてどの自治体も縮小傾向にあるわけでしょうから、削れるものは削るという方向性のようですね。前年ベースを維持したいなら、仕事量も増えますよというような感じです。 行政サイドからのご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。
補足
業務内容(俗に民間で言うシフト表)は、年間のカレンダーで決まっております。時間は午前8時からの収集で、4時30分までは行政の緊急連絡を取れる体制でなければならない。という文言はありますが、タイムカードは無く、夕方までに「作業日報」を書く事。という定義でしかありません。だから「何時間働け」という定義は契約書にはありません。今後ごみの有料化を鑑みながら、何かしらの文言は付け加わりそうです。