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H.I.Dの高効率バルブへの変更(素人です)
H11式のプリメーラワゴンを所有しています。純正でH.I.D(ケルビン数は不明)が付いているのですが、色が黄色掛かっているので純正交換タイプのバルブでケルビン数を上げて青白くしたいと考えています。そこで質問なのですが、ケルビン数を上げる事によるメリット、デメリットはあるのでしょうか?良く聞くのは、雨や霧時に見えずらいと聞きます。こうした場合、何かカバー出来る方法はありますでしょうか?例えばなのですが、フォグランプを雨のときなどに良く見える色にするなど…また、交換するならば何処のメーカ一番良いのでしょうか?オークションで一万円未満で買えるバルブでも十分なのでしょうか?素人な考えですがアドバイス宜しくお願いいたします。
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5000k程度の交換用バーナーは使用時間と共に純正程度の色になってしまいますね。6000kか6500kぐらいが違いがわかり実用範囲内かと思いますね。青くなる程人間の目には暗く感じるのは間違い無いとおもいますが・・私は6500kを使用していますがいい感じです。ちなみにリンクの所で購入しました。
- 参考URL:
- http://www.s-hid.com
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- el2368
- ベストアンサー率71% (232/325)
まず最初に、少し知識を。。。 ひとつは、バルブ。HIDは「バーナー」って言います。 もうひとつは、単位。分かりやすく表現すると、 ケルビン・・・色の単位 ルーメン・・・明るさの単位 です。 ケルビン数は上がると、青く、下がると黄色くなります。ルーメンは、大きいほど明るくなります。 >ケルビン数を上げる事によるメリット、デメリット ケルビンをどこまで上げるかにもよりますが、 青白くなる事で。。。 ○見た目がかっこいい(と思う人が多い) ○白いものに反射しやすい(見やすい) ×雨や、塗りたてのアスファルトに色が吸い込まれる(見にくい) ×青くなると車検に通らない 上にケルビンとルーメンの事を書きましたが、この2つはまったく別です。と言いたい所ですが、HIDはケルビン数が上がると、ルーメンが下がる傾向にあります。 純正のHIDで4100ケルビン前後で、3200ルーメン前後ですが、市販の6500ケルビンのものは、2900ルーメンほどです。 ですから、 ×ケルビン数を上げると、ルーメンが下がる(暗くなる) >何かカバー出来る方法はありますでしょうか ケルビン数次第です。 個人的な意見としては、6500ケルビンまでは、○×相殺で実用できる範囲だと思います。(特にカバーしなくても。。。) 4500ケルビン位だと、青白くまではなりませんが、ルーメンもほとんど落ちませんから、見やすい白さになると思います。 6500ケルビンを超えると、車検に通らない可能性が高いですね。 また、バーナーの中のガスの調合を変えて青白くしている商品がほとんどですが、中に、ガラスに色を塗ったような物があります。この手の商品は、同じケルビン数でもルーメンが下がる傾向にありますのでやめておいたほうがよいでしょう。(黄色だけは表面にコーティングしないと色が出ません) >何処のメーカ一番良いのでしょうか? こればっかりは、使ってみないと分からないですが。。。 巷でケルビン数を上げてもルーメンが落ちないといわれていのがイーグルアイです。(インターネットでいろいろ検索してみてください) このメーカーは表示しているケルビン数が若干少ないみたいで、7000ケルビンが他社の6000ケルビン位みたいです。 メーカー(韓国、英語):http://www.namyung.co.kr/english/index_eng.asp 購入はヤフオクが主流です。 また、個人的にお勧めしないのはPIAAです。自社でバーバー作っていません。OEM商品をPIAAの名前で売っていますので値段が高いです。 もうひとつ、バーナーは使っているうちにケルビン数が落ちていきます。メーカーによってその落ちる速さが違うように感じます。ただ、バーナーもあくまで消耗品ですから、安い買い物ではありませんがいろいろ試して自分にあったもの、車に合ったものを探すしかないですね。
- tetsuya24
- ベストアンサー率37% (64/171)
「ケルビン」というのはあくまで色温度の単位であり、明るさを示す単位でない事はご存知かと思います。で、ケルビン数を上げるとおっしゃる様に青白いライト光になります。青白いを通り越してほとんど紫に近いものも売られてますが、「明るい、見やすい」と感じるのは純正装着されているくらいのケルビン数で間違いないです。なので、はっきりと青い色調になるくらい高ケルビンのバルブへの変更は(雨天などに限らず)見づらくなります。 それをフォグランプで補えるかというと、まず無理だと思います。ヘッドランプとフォグランプでは照射範囲が全く違います。それにHIDとハロゲンじゃ元の明るさが全く違いますので、少々明るいバルブに替えてもほとんど意味ないでしょう。 ただし、ハロゲンバルブ式の純正フォグランプにHIDバルブを装着する事ができるキットも売ってます。コレならば、高価ではありますが相当明るくなります。ヘッドライトは高ケルビン数、フォグはちょっと黄色っぽいくらいのケルビン数バルブと使い分ければいい感じになるのではないでしょうか?
- 150majesta
- ベストアンサー率18% (17/94)
HIDの高効率バルブという表現がHIDなのかハロゲンバルブか少し分かりかねるのですが、おそらくHIDですね。 日産の純正HIDはト○タに比べれば白いと思いますがでも少し暗い感じはします。純正交換タイプはお勧めです。 ケルビン数については少し問題があります。 それはメーカーによって若干青白さが違うのです。 当方ライトマニアですのでそのあたりは詳しいのですが、。。 どのメーカーも共通して、6000K以下のものは買わないようにしましょう。例えばPIAAには5700Kがありますが、真っ白です。青さはありません。 ここでもう一つ問題が、6000Kを超えるとHIDの色は青白くなりますが、赤みがかった色にもなるメーカーもあるのです。有名どころだとベ○フなんかそうです。こればかりは点灯で確認して下さい。 必ず40秒程度経ってから色を判断してください。ちかくにバルブの適合表があると思います。だいたい白い紙を使用していますので、それに光を集めて観察すると良いでしょう。 というわけでP○AAの6600Kがいいと思います。 マニアックな会社だと、8000K(かなり青い)、9000K、10000K、12000Kなどありますが車検には通りませんのでご注意を。