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同僚(元彼)の結婚式を欠席したい
同じ職場の元彼が結婚します。 彼は結婚の事実をずっと隠していて、先日の会議終了後に突然招待状を配りました。他のみんなは、驚きながらも祝福しています。私も正直「良かったね」という気持ちではいます。 私はお付き合いしている頃からあまり結婚の意志が無く、付き合ったきっかけは、そのことを納得した上での彼からの猛アタックでした。 しかし、仕事も忙しく、また両親の通院などを優先させる私に、彼は気持ちが冷めたらしく、最後は二股の上、はっきりと別れを言われないまま、仕事以外の連絡が取れなくなり、自然消滅した形です。 会社は社員6人の小さな会社(社長等を含めると10人ほど)で、女性は私ひとり、しかも私がその6人を管理する立場におります。立場上、私情を仕事に持ち込みたくないので、知らぬフリを通し、一生懸命頑張ってきました。 かといって、未練があるとか私が彼と結婚したいとかそんな気持ちは毛頭ありません。もう、彼への恋愛感情はありません。ただ、はっきりと何も言われていないので「なぜ?」という疑問だけは残っています。 結婚式は彼のご家族や親戚、お友だちなど、私にとって会いたくない人々が目白押しです。 しかも、3つも年上で、捨てられた立場の私の居所はどこにも見つからないような気がするのです。 そんな気持ちのまま結婚式に参加しても、心から笑えそうもありませんし、結婚式の写真やビデオに自分が残るのも、私も嫌ですし、彼も彼のご家族もいい気持ちはしないと思うのです。 ただ、会社のみんなはどう思うのかとも考えてしまいます。小さな会社なので、私と彼が付き合っていたことはうすうすわかっていると思います。 ここで頑張らないと、社内に私情を持ち込まないことを信条にこれまで必死に我慢してきたこれまでの努力が水の泡になってしまうような気もします。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
とても辛いかもしれませんが、何食わぬ顔をして出席した方が良いと感じました。 ここまで人数が少ない職場であれば、やはり欠席すると目立ってしまいます。 特にあなたとの関係がそこはかとなく噂になっていた「彼」の結婚ですから、周囲の意識はあなたに向いているかもしれません。 欠席すると、あることないこと邪推されてしまうかも…。 あなた自身は「未練はない」と言い切っておられますが、えてして周囲の目は「おもしろそうな想像」へと流れていきます。 あなたのいないところで「やっぱり、来られるわけないよね」なんて噂される可能性もあります。 お相手の男性は随分といい加減な方のようですね。 あなたとの別れ方といい、いきなり招待状を配る無礼さといい…。 こういった相手なら、毅然とした態度で式に臨んでも良いかと思います。 >そんな気持ちのまま結婚式に参加しても、心から笑えそうもありませんし 笑う必要なんてないです。 義理で呼ばれたのですから、その程度の笑いで十分です。 「心からの笑顔で祝ってくれる人だけ来て欲しい」と思うのならば、義理で会社関係者なんて招待しちゃいけませんよ(笑)。 「彼の結婚式」ではなく、仕事の一環である「会社関係者の接待」と切り替え、仕事の笑顔で出席されてはいかがでしょうか。 この結婚式は「彼の新たなる人生への旅立ち」と共に、「あなたがいい加減な男から解放され、もっといい男にめぐり合うための儀式」です。 別れの言葉がないままの自然消滅でもやもやしているのであれば、勝手に自分の中のけじめや区切りにしてしまってもいいのでは…と思いました。
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- tomosora
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私は、参加されたくないのなら、欠席されたほうがいいと思います。 欠席の理由も『親戚(もしくは友人)の結婚式と重なってしまった』と言って断れば問題ないと思いますよ。 これまで、一人でがんばってこられてしんどかったことと思います。 でも、もう、そこまで無理して気を使われなくてもいいと思います! onikatyouさんの気持ちが楽なほうにされてくださいね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 誰にもいえなかったことなので、このように励ましていただけると本当に救われた思いです。 気持ちが楽なのはやはり、出席しない方かと思います。 もう一度自分によく聞いてみて、結論を出したいと思います。
- beree
- ベストアンサー率35% (70/195)
社内に私情を持ち込まないとのことですが、結婚式自体が十分私的な物ですし、その私的なイベントに参加しないからといって、あなたの仕事への評価が変わるものではないような気もします。 もし欠席するとしたら、もちろん他の用事が出来たとか、急に親戚も同じ日に結婚することになったとか、結婚式までの日取りを逆算して、変に邪推されないような言い訳を考えてはいかがですか? 質問者様は、彼のご両親やお友達と面識がお有りなのでしょうか? だとすれば、結婚式に参加されてもお友達からは好奇の目で見られるかもしれません。 出席されたほうが、どこからともなく質問者様=元カノが出席していると噂になるような気がしてなりません。 それがもしかすると会社の方たちのお耳に入る可能性も無きにしも非ず。 欠席して会社の方々の邪推だけで終わるのと、出席してどこからともなく噂が出ること。 絶対ではありませんが、可能性があるなら私は欠席を選ぶと思います。 それに、私がその彼の婚約者だったら元カノには式に出席して欲しくはないです。 いくら非常識な彼だとしても、その婚約者に非はないと思いますし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘いただいたように、彼のご両親や妹、ご親戚の方、何人かの友人とは面識があります。 出席した場合、身内の方々からは間違いなく煙たがられると思います。 先日、両親の通院に付き添った時、そこで彼の母親と祖父母に出会いました。そのときの母親の哀れんだ目が忘れられません。祖母は私の母に満面の笑みで話しかけてきたので何も知らない母は「いいお孫さんですね」などと話をしていたようです。おそらくお祝いを言われると思ったのではないでしょうか。 そのときは、3月に結納したことなど全く知らないので、なぜ、そんな態度なのかわからず、増してやお祝いの言葉も言えず、あちらはどう思ったのかと思うと、出来ればもう二度とお会いしたくありません。 私だけではなく両親にまで恥を掻かされた訳で、この件では非常に腹立たしく思っております。 こんな状況ですので、やはり出席は控えたほうがいいのかと考えております。
- kurokao
- ベストアンサー率33% (3/9)
職場の方が二人の仲を知っているのであれば、出席すれば「無理してるのかな。痛々しいな」と思われ、欠席すれば「やっぱり辛いんだな」などと感じられてしまいそうです。 どちらに転んでもあなたにとっては喜ばしくない状況。 ならば答えは一つ。あなたが好きなようにすれば良いと私は思います。 どちらにしろ、結婚式は結婚式、職場は職場です。 結婚式前後もやるべき仕事を黙々とこなせば、あなたの「これまでの努力が水の泡に」なるような事はないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 力強いアドバイスをいただきまして、自分がしっかりしなくてはという気持ちになりました。 確かに私にとっては、出席してもしなくても好ましい状況ではなさそうです。もう少し考えてみます。
- penpen0608
- ベストアンサー率23% (120/510)
もしも未練があるなら、いっそ結婚式に行ってスピーチの一つも言っておやりなさい、というところですが、そんな意思もないほど興味がなくなっているんですよね。 彼も、貴方を呼ばないと目立ってしまうだろうと思って仕方なく呼んでいるような気がします。出来れば断ってくれ、というくらいの気持ちで。 もしも何を言われても平気、と思うほどの気持ちがあるのなら、欠席してしまってもいいかもしれません。(#1さんがおっしゃっているように陰で色々言われる可能性が高いですが) あくまで社内に私情を持ち込みたくないなら、式場も社内の延長と割り切ってもう一頑張り。 ただ個人的には社内に私情を持ち込まないことと、この失礼な人の結婚式に出る、という事とはちょっと違うような気もするんですが。仕事に私情が混じると回りも迷惑するけど、この場合は出席することこそが微妙な空気になってしまうような気も……
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私を呼ばないと目立ってしまうと思って呼んでいるような感じはします。何より宛名が間違っていましたから。かなりショックでした。。。 こんな感じですので、確かに出席すると微妙なのかもしれません。。
NO.1さんが、とても良い答えを書いていらっしゃるので、 出席したほうがいいという意見は、省略させて頂きます。 私も、何食わぬ顔で出席されたほうがいいと思うのですが。。。 でも、どうしても。。。というのであれば、 前々から決まっていたはずせない予定があると、断ってしまう手もありますよね。 実際に有り得ないことではないわけですし。 残念だけど、はずせない予定があって。。。ということで、 電報だけ送るとか、どうですか? 堂々と結婚式に出席して、質問者様にとっては、彼からの卒業式と考えれば、 気持ちの切り替えも早いかも知れませんね。^^
お礼
ご回答ありがとうございました。 「彼からの卒業式」という言葉にハッとしました。 気持ちは無いとはいえ、私の中にわだかまりのようなものはあった気がします。 これで何とか気持ちが切り替えられそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一人で悩んでいたので、このように親身になってアドバイスをいただけて、ずいぶん心が軽くなりました。 私の中では「欠席」と決め付けていたので、このような考え方もあるのだと大変参考になりました。 もう一度よく考えてみようと思います。