• 締切済み

結婚にピンときません・・・変でしょうか?

28歳、女性です。 頭では「結婚して、子ども生まなきゃ」と思ってはいるのですが、男性に生活を養ってもらうなんて、なんだか情けないような気がします。 結婚して仕事を辞める女性がいますが、「離婚したらどうするの?」と思ってしまいます。いつでも離婚できるように、経済力と仕事は絶対に手放せません。 友人の結婚式や二次会にお呼れしたりするのですが、いつも断ってしまいます。なんだかよくわからないけど、心が拒否してしまいます。 口では「おめでとう!いつまでもお幸せにね!」と祝福しますが、そのような心にもないことをいうのが苦痛で仕方ありません・・・ 家族で一緒に旅行に行った話とか聞くと、なんだか得体の知れないものにでくわしたような気持ちになり、不気味です。 結婚にピンとこないどころか、すごく歪んでいますよね? どうしたらもっと結婚に前向きになれるんでしょうか? 30、40になって独身のままだと、後ろ指を刺されそうで怖いです。だからどうしても結婚したいです。(そのような不純な動機で結婚したいということが変だともよくわかっています。) なにか結婚恐怖症にきくいい薬はありませんでしょうか?

みんなの回答

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.6

書き込んで頂いたお陰で、姿・形が何となく見えてきました。 それは、あなたが、ご両親に無意識下で感じていたことが、あなたの未来とダブっているのです。 つまり、あなたは、「おまえができたから(仕方なく)結婚した」、「おまえが可哀相だから(本当は離婚したかったが)離婚しなかった」、「おまえを育てるのに二千万円はかかってる。(おまえは銭食い虫だ)」等の言葉を幼少期から事あるごとに浴びせ続けられたら、普通、どうなると思いますか。ましてや、両親の不仲の様子を見続けてきて、これが結婚というものなのかと子供心に感じてきました。そして、経済力のある母親が圧倒的に強かった過去を嫌というほど眺めてきました。このような状態で、結婚に関して夢が、希望が、もてると思いますか。いくら、「それだけおまえのことを愛しているんだぞ」といわれても、むなしいだけではないでしょうか。 一種のサブリミナル的現象とでもいうのでしょうか。幼少期にインプットされた無意識下の記憶と、あなたのご両親の現実のいい見本が、目前にある訳です。そのような現実をみて、どうして結婚に夢と希望が持てるでしょうか。 >育ててくれた親には感謝してます この事実を忘れないでください。 「幽霊の正体みたり枯れ尾花」という句があります。おばけの正体が分かると、一気に気が抜けて肩の荷が下ります。ここに、おばけの正体(無意識下の刷り込みということ)が分かりました。あなたのご両親の結婚は、夢を、希望を見させてくれなかったけど、事実は、そうではないということをしっかり認識してください。結婚は、自分たち(将来の旦那とあなた)が作り上げていくものだから、決して、悲観するものではないということを。 そして、ご両親を「心」で乗り越えてください。その気持ちが、素晴らしいご主人との出会いの場を提供してくれると思います。

mokotan879
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すごいですね!なんだか占い師さんみたい・・・ うちの家は確かに母親が強いといいましたが、そういう家はいっぱいあるんじゃないかと思います。 だから世の中に「かかあ天下」なんて言葉があるんじゃないでしょうか。 サザエさん家なんかも「かかあ天下」ですよね。 食費と家賃をサザエさんの実家が負担しているから、いうなれば経済的に圧倒的に強いサザエさんの方がマスオさんより強いわけで、 じゃあタラちゃんは可哀相!?・・・かというと、そんなわけないと思います。 うちもサザエさん家と同じで、「かかあ天下」だったので幸せな家庭だったといいたかったのですが、私の言い方ではうまく伝わらなかったみたいですね。大変、失礼致しました。 あと、他の家庭を知らないので何ともいいがたいのですが、親に嫌味の1つ2ついわれるくらいは普通なのではないでしょうか? こんなこといわれてるの、うちだけなんでしょうか?  もっとひどい親は他にいっぱいいませんか?  28にもなって今さら親のせいにするのもなんだかなぁ、という気がしますが、そういわれるとそんな気がしてくるから占いって不思議ですね。 「親のせい!」って思ったらすごく気が楽になりました。ありがとうございました。

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.5

>結婚恐怖症にきくいい薬はありませんでしょうか? 情報不足ですので、以下の補足をお願いします。 >頭では「結婚して、子ども生まなきゃ」と思ってはいるのですが、男性に生活を養ってもらうなんて、なんだか情けないような気がします。 何故、そう思われるのでしょうか。それは、あなたの家庭環境がそうだったからの可能性があります。つまり、夫婦揃ってはいたけれども、父親の影が薄い環境、母親の意見が強かったような家庭、あなたとご両親の価値観の相違等があって、そのことに憤慨している。または、理由はどうあれ、結果として、家庭崩壊(状態)があったなどです。家庭環境の良し悪しが、子供に大きく影響することがあります。如何でしょうか。 >いつでも離婚できるように、経済力と仕事は絶対に手放せません。 mokotan879さんは、結婚に対してトラウマみたいなものがありませんか。

mokotan879
質問者

補足

回答ありがとうございます。 本当に情報不足ですね。すみません。 私自身、なぜこのような感じ方をするに至ったのか、自分でもよくわからないんです。 いい歳して親に生活の面倒を見てもらうのって抵抗を感じますよね? 少なくとも私はすごく抵抗を感じます。育ててくれた親には感謝してますが、はやく自立して、親の負担にならないように自分で生活したいと昔から思っていました。 親に生活の面倒を見てもらうのは情けないのに、どうして他人の男性ならいいんでしょうか? それが不思議です。 やっと親の負担にならない年齢まで成長して、自立した生活を送れるようになったのに、どうしてまた、わざわざ誰かのお世話にならないといけないのかと思ってしまいます。それは人生の逆戻りなんじゃないかと。 うちの家族はいたって普通だと思うのですが、いわれてみれば、ちょっと恩を着せられるような言われ方をしたことは多かったような気がします。 まず、できちゃった婚なので「おまえができたから結婚した」からはじまって、「おまえが可哀相だから離婚しなかった」、「それだけおまえのことを愛しているんだぞ」といわれます。 「おまえのために」というのが、多かったような気はします。 うちの家で特徴的なのはそれくらいでしょうか。 あと、たまに「おまえを育てるのに二千万円はかかってる。不良債権だな」という冗談をいわれるときはあります。 あと、未婚なので、トラウマみたいなものはないと思います。 両親はどちらかというと不仲でしたが、経済力のある母親が圧倒的に強かったので、あまり怖い思いをしたことはありません。 友人の話なんかを聞くと、父親が母親を殴ると怖いらしいんですが、うちはどちらかというと母親が父親を殴っていたので、兄弟みんな「やれー」「いけー」みたいな感じでした。

  • clover0707
  • ベストアンサー率32% (552/1694)
回答No.4

質問者さんは現実的なんだと思います。 ただ、勘違いなさっているのは結婚というものが ひとつしかないと思っている点です。 AさんとBさんが結婚したら「AさんとBさんの結婚」が、 CさんとDさんが結婚したら「CさんとDさんの結婚」が、 つまり結婚とは夫婦の数だけ無数にあるのです。 (同じく、家族もそうです。) その中にはあなたが「いいなあ…」と思えるものや、 「こんなのだけは嫌だ!」と思うものもあるでしょう。 全部に無理矢理「結婚=幸せ」という公式を当てはめようと するので、無理が生じる。その違和感が質問者さんは気持ち悪いのでしょう。 ずっと長い事一緒にいたいと思えるような人は現在いますか? 質問者さんにとっての結婚は、その人と作り上げて行くものです。 質問者さんがピンとくるかこないかは、その時ジャッジすればいいことです。 その時まで、結婚について無理に理解しようとしなくとも、 わからないものはわからないままでいいんじゃないでしょうか。 「わからないから、良いものってことにしとこう」でも別に支障はないと思うし。 >30、40になって独身のままだと、後ろ指を刺されそうで怖いです。 後ろ指を指しているのはあなた自身です。 あなたが他人についてもっと配慮する心を持ち、 人にはいろいろな事情があることを理解すれば、 もし30、40になって独身であっても、 同じように理解してくれる人物の存在を信じられます。 他人を信じるという事は、自分を信じるということでもあります。 年齢だけで焦って結婚するのはお勧めしません。 なぜなら、結婚とは相手のあるもので、 相手の不幸がダイレクトに自分の不幸に反映されるものだからです。 相手が幸せでなければ、自分も幸せにはなれません。 自分の問題を棚上げして結婚すれば、 それは相手から突きつけられる事になります。 やはり自分が納得できた時が良いと思いますよ。

mokotan879
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。確かに「結婚=幸せ」といわれるとしっくりきませんが、「結婚=忍耐、我慢」とかいわれるとまだ少し納得できるような気がします。 結婚についてピンとこないのも、私が未婚だからわからなくて当たり前なのですね。まだ失敗もしてないのに、疑り深さだけは一人前で、本当にどうしようもないやつですね。 後ろ指を差してるのは自分自身というのは、本当におっしゃる通りです・・・何よりうちの親が指を刺します。 うちの親は価値観が古いのもあって、「未婚の女性、子どものいない女性」と「無職の男性、働こうとしない男性」を何より軽蔑しています。女は子どもを産んで一人前、男は仕事をして一人前、という考え方なので、私もそういう考え方に毒されているのかもしれませんね。 自分で自分の背中に後ろ指を指しがちなので、すごく疲れます。

回答No.3

36才独身女性です。 私は今まで、結婚したいとか子どもを生みたいとか、本気で思えた事はありません。できたらしたいけど…って感じです。 友人の結婚式や家族旅行の件、私もいつも複雑な心境になります。 >頭では「結婚して、子ども生まなきゃ」と思ってはいるのですが 結婚・出産て、義務ではないと思います。この男と一生一緒にいたい、この男の子どもを生みたい、そう思えた時でいいんじゃないでしょうか。 >30、40になって独身のままだと、後ろ指を刺されそうで怖いです。 正直なところ、私もそう思っています。でも最近は晩婚化がすすんでいて、30だろうが40だろうが独身女性はたくさんいます。 今お付き合いしてる男性はいらっしゃるんでしょうか?もしいないのであれば、自分磨き(仕事やおしゃれ、趣味とか)に精を出し、素敵な女性になれば自然と相手は現れると思いますよ。もちろん、仕事がバリバリできて美人でセンスばっちりなんて、そんな贅沢は言いません。自分らしさを大切に。 とか言いながら、私なんかめんどくさがりなので自分磨きなんて全然ダメダメですが…。 歪んでるなんて、決してそんなことはないですよ!!

mokotan879
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私の気持ちに少しでも共感してくださる人がいて、本当にありがたいです。 kotuminminさんはすごく前向きですね。人生の先輩として、そこまで辿り着くのにいろいろ悩まれることもあったんじゃないかなぁと推察します・・・ 自分磨きをして、自然にいい相手とめぐり合うのを待つのですね。 確かに、あくせくしてもいいことはないような気がします。心の余裕は大事ですよね。 「なぜ自分はこんなにも歪んだ考えの持ち主になってしまったのか」と自分を責めるばかりでなく、もっと前向きになることが大切なんだと気付かされました。 ありがとうございました。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.2

44歳男です。 >頭では「結婚して、子ども生まなきゃ」と思ってはいるのですが、男性に生活を養ってもらうなんて、なんだか情けないような気がします。 考え方一つだと思います。役割分担ですね。収入面はエネルギー高い男性が、子育て面は現実面高い女性が、生活全体はお二人で作ってゆく、つまり共同作業での一種の仕事ですよね。まぁ生活基盤の収入をどう家計するかは人によりますが、自分なら現実面に長けている女性を優先しますね。だからと言って全体を見通して先を読む必要があればいつでも相談に応じる姿勢が男性側には必要だと思います。(その中で女性が子供の将来のために外に出ると言えば、状況が許せばいいとも思います) これはあなたの言葉からその現象を他方から考えた一例です。おそらくpartsさんが言われるような >何というか、周りからなのかプレッシャーが過去にあったか、現在進行形でありませんか?例えば、結婚しなさいと言われるとか、昔から女性は結婚して子供を産むといったそういう雰囲気が家庭内にあったが、自分はそれをよく思っていなかったとかね。 と言った部分や、女性誌等での結婚に関する記事、ネットでの結婚に関する情報等で言葉が錯綜した結果と言える部分はあると思います。 まだ、あなたなんかその事を自分から意識できているだけマシな方で、心の奥底にあなたのような考えを無意識に持っていてコンピューターマッチングやお見合い等に出られては自分から断る女性すらいますよ。(無意識なだけに無責任なとは言えません。それ以前の問題ですから) まずは、結婚観と言うことに対して(色々な現象が考えられます。あなたが言う離婚というもののリスク管理も必要です)色々な方向から物を見るようにして下さい。あなたの見方も確かに一つではありますが、「否定」という見方しかできていないということでしょう。

mokotan879
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通りで、本当に考え方一つですよね。 ただ、世の中では「お金を稼ぐ方がえらい」「家事なんて誰もできる」という風潮がまだまだ根強いような気がするのですが、jimmyさんのように奥さんを尊重されている方もいらっしゃるのですね。なんだかほっとします。 私は周囲のプレッシャーや世間の情報に流されて、結婚というものに対して「否定」的にしか見れてないということですね。 まったくその通りだと思います。お恥ずかしながら、反論の余地もありません・・・

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

何というか複雑に考えすぎているように見えますね。問題はもっと簡単な部分になるのでは? ただ、メンタル面の話なのでご自身でそれを越えて解決するのは容易ではないでしょうけどね。異性に対する恐怖症がなければ、考え方の問題です。 何というか、周りからなのかプレッシャーが過去にあったか、現在進行形でありませんか?例えば、結婚しなさいと言われるとか、昔から女性は結婚して子供を産むといったそういう雰囲気が家庭内にあったが、自分はそれをよく思っていなかったとかね。現実の自分が拒絶しているが、頭は世間体などを気にして結婚に洗脳され物事を割り切れていないように見えます。 単純に結婚したくないということであれば、そういう人はいますから、別に後ろめたく思うことはないでしょうし、歪んでいるともおかしいとも思わないでしょう。 逆に本当に結婚して、子ども生まなきゃと思っているのであれば、本当に自分が仕事や経済力を捨てても好きだと思える人に出会っていないだけの話だと思いますから、やはり歪んでいるとも思わないでしょう。年齢によっては焦りのような物があるかもしれませんけどね。 友人の結婚式への出席を拒否するというのは、両極で言えば2つの考え方ができます。1つは自分が結婚していないが、周りが結婚することが素直に喜べない。結婚願望が強くて祝福が難しいというケース。もう一つがそもそも結婚に興味がないからそういう場を嫌うケース。 結婚したい相手が近くにいるのであれば、その人に相談すればもしかするとご自身が考えている恐怖症の改善に役立つ知恵が浮かぶかもしれません。逆に、まだそういった人に出会えていないなら、薬は自分が恐れている物に対して立ち向かう勇気をくれる人を見つけることです。 「離婚したらどうするの?」と思うことは決して悪い発想ではありません。むしろ、普通かもしれません。それが強いか弱いかの問題で結婚直前や直後にマリッジブルーに陥りそれを自問自答する場合もあるでしょうからね。ただ、それを気にしない人も、乗り越えて結婚する人もいるというだけです。 まずは、自分は普通だと思うことです。そして、恋愛ではなくともわかり合える異性を探すことでしょう。そうすれば、そのうちに良いお薬(男性)と出会える日が来るかもしれませんよ。まあ、良薬も飲み過ぎれば毒になることがありますし、薬と思ったら毒ということもあるので、焦らないことも大事です。

mokotan879
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 思っていたよりもずっと暖かいお言葉を頂いて、感謝しております。 こんな変なことを相談をすると、もっと「人間的にダメだ、小学校からやり直せ」くらいの厳しいコメントを頂くのではないかと、びくびくしておりました。 結婚式に出席したくない2つのパターンですが、自分がどちらのパターンに当てはまるのかよく考えてみました。でもわかりません・・・。 結婚式などは、みんなが祝福していますから、もちろん自分も祝福するのですが、なんだか自分の感じ方がすごく否定されたようなアウェーな気持ちになってしまいます。居たたまれないというか、自分が消えてしまいそうな感じです。 結婚したいと思えるくらい好きな男性とまだ会えてないんでしょうか。 そういえば昔、「こんな人とだったら結婚したいなぁ」と思えた40歳既婚の男性が確かにいました。 その男性のお宅に大勢でお邪魔したときに、ちょっと寝室が垣間見えてしまったのですが、ベットと壁のちょっとした隙間に布団が敷かれてあって、「あそこで子どもが寝ているのかなぁ」と思ったのですが、あとで話を聞くと、奥さんと子どもがベットで寝て、その男性は床のその小さな隙間で寝ているとのことでした。しかもその男性は医師だったので、私はびっくりして「こんな人とだったら結婚したいなぁ」と思いました。 (もちろん相手は既婚者なので、その後の進展は何もありません) それ以来、いろんな男性に「仕事で疲れて帰ってきて、ベットと壁のこ~んな隙間で寝れる?」と質問してみるのですが、「ちょっとそれは嫌かなぁ・・・」という回答が多いです。 先にも後にも、結婚に前向きになれたのはそのときだけでした。この先、そういう男性に会える自信もまったくありません。お付き合いした男性は何人かいますが、「結婚なんて問題外!」という感じでした。 医師と結婚願望があるわけではありません。私自身が医師ではないので、医師と結婚したらきっとすっごく偉そうにされるだろうし(実際、偉いんだろうし)、「宿直だ~当直だ~」なんていわれたら浮気され放題だろうし・・・。

関連するQ&A