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この物語知りませんか?
私が、幼稚園児のころ、大好きだった話です。 お父さんぐま、お母さんぐま、こぐまが森を散歩していました。 どこからかいいにおいがして、歩いていくと家がありました。 テーブルの上にはスープが3つ。飲んでお腹いっぱいになると眠くなりました。 隣の部屋にはベッドが3つ。これはいいと眠ってしまいました、、、 しばらくすると、女の子が家に帰ってきました。 「あれっ、スープがないわ」 女の子はびっくり! 隣の部屋にはすやすやと眠るくまが、、、 くまもびっくりしてあわてて出ていきました。 大体、このような話です。家の中にはなんでも3つそろっていて、ひとつは大きすぎ(熱すぎ)、一つは小さすぎ(温すぎ)、一つはぴったりです。 もしかしたら、くまは親子じゃなかったかも、、、 かなり曖昧です。 私は、この絵本で「皿」という漢字を知りました。 家にあったのではなく、幼稚園の教材だったと思います。 急に思い出して、もう一度見たいなぁと思ったので、、、 もしご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい☆
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スープをのんで寝ちゃったのは女の子の方ではないでしょうか? だったら「三びきのくま」。ロシア民話が元の話です。
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- yu-gi
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そのお話は『三びきのくま』ですね。 うちにあるのはひかりのくに名作・昔話絵本 1991年初版ですが、ほかに福音館書店で1962年初版のがありますので、ご覧になったのはそちらかな?
お礼
yu-giさん、こんばんは☆ そうでした、まさに『三びきのくま』です! 持っていらっしゃるのですか。いいですねぇ! 多分私が読んだのは、福音館書店のものでしょう。 20年近く前のことですから・・・ 絵を見たら、思い出せるかな? 早速、探してみたいと思います。 ありがとうございました(^-^)
お礼
liqさん、こんばんは☆ わぁーっ、そうでした! スープを飲んで寝てしまったのは女の子でしたっっ! 「大好きな話」と書いておきながら、肝心なことが逆なんて! 恥ずかしい限りです・・・ 書きながらも、「ちょうどいいものがなんでひとつなんだ?」 「なぜ、女の子は一人なんだ?」と疑問に感じていました。 ロシア民話だったのですね。 でも、どうしてくまはスープをお皿に入れたまま出かけてしまったんだろう? 図書館に探しに行ってみます! 本当にありがとうございました(^-^)