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選挙演説の際にマイクをたくさん持つのはなぜなのでしょうか
最近はAV機器が発達しているにもかかわらず、選挙演説の際に候補者がマイクをたくさんガムテープでまとめて持っているのをよく目にします。あれはなぜなんでしょう。ワイヤレスマイクなどを一本だけ持ってしゃべったほうが演説しやすいだろうし、スマートだと思うのですが。
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これは現場ごとに決める決め事みたいなものなのですが 事前に打ち合わせができている場合 幹事社を決め、現場で全社に音を配ります (通称幹事分岐) 数が少ない場合は、マイクの出力を分岐します (通称頭分け) 場合によっては、局同士で素材を融通しあいます (通称マスター廻し、もしくはタワー分岐) というわけで、打ち合わせができていれば まず、マイクを何本も持つことはありません。 ただし、こうすると責任が伴いますね。 失敗したらえらいことです。 ですから、きちんとセッティングができている場合は マイクは1本(またはPA用込みで2本)になりますが、 選挙演説のように 当日までどこでやるかわからないものは 普通はマイクを各社がべつべつに用意することに なります。 各社のシステムをつなげると、雑音が乗り易くなる という問題もあります。 なお、ワイヤレスマイクはできる限り使いません。 理由は簡単で、「無線」は100%確実では 無いからです。 特に各社が集まっている場所では 事前に全社のワイヤレスをonして テストしないと危なくて使えません。
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放送局・新聞社のマイクに、選挙用のスピーカーのマイクがあるためです。 だから、あんなにたくさんのマイクが必要なのです。
お礼
くだらない質問にもかかわらずお答えいただき有難うございました。
放送局ごとにマイクを用意していると思います。クリアな音声を求めてマイクを持たせています。 ガムテープの下にはXX放送と書いてあるマイクが並んでいるヨ^^
お礼
くだらない質問にもかかわらずお答えいただき有難うございました。
お礼
くだらない質問にもかかわらずお答えいただき有難うございました。大変よくわかりました。