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喘息の薬アストモリジン
知人が喘息を患っています。かなり前からですが、色々な薬を飲んでします。その中でアストモリジンMという薬もあります。寝る前に服用すると睡眠中の咳が楽になるそうです。 私の妹は喘息ではないのですが、季節の変わり目で咳がよく出るので病院に行き、もらった薬の中にアストモリジンDというのがありましが。腸で溶けるか、胃で溶けるかの違いでMとDがあるそうですが、どういう基準で医者は、この人にはM(またはD)と決めるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
胃の方が早く吸収され、腸の方が遅く吸収されます。 服用してからすぐ効くためにはM 夜間に服用してねてから明け方頃まで効くようにD と、いった使い分けになるでしょうか。 30年以上たつ薬剤で、悪い薬ではありませんが、現在はもっと新しい方法もありますので治まらないときには、アレルギー、喘息の専門家を受診してください。
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- syota2010
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回答No.1
胃と腸では成分の吸収率が違いますし、胃の弱い方などが腸溶錠を服用するのだと思います。 喘息の薬は、動悸等の副作用もありますしね・・・
質問者
お礼
ありがとうございます。 胃の弱い方・・・そうですね、妹は胃が弱くないですね。それでDの方だったのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 胃で吸収する方が早く効くのですね。 大変参考になりました^^