• ベストアンサー

空欄への追記は訂正印が必要か

当方で作成した契約書で、契約金額欄を空欄のまま、契約者に渡してしまいました。契約者側で気が付き、回収しました。まだ、先方は判を押していません。 印紙を貼り、当社の代表印も捺印済みです。新たに作り直すことが間違いないことだとは思いますが、作り直しの手間と時間が掛るので、可能であれば、その空欄の金額欄に手で金額を書き加えようとも考えています。その場合、 「空欄への加筆に、訂正印捺印及び〇文字追加の記載は、必要か不必要」のどちらでしょうか。 日付は手で書くことがよくありますが、金額なので不安です。 どなたかご存知でしたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • horaemon
  • ベストアンサー率24% (457/1898)
回答No.1

市販の契約書に書き込むのと同じだと思いますが。 市販のものだと一般的な契約内容が印刷されていて、日付、金額、署名などを書き込むだけになっていますよね。印字されていようが手書きだろうが、双方が同じ内容のものを所持していれば効力はあると思います。 もし心配なら相手方の目の前でカーボン紙を使用して同じ筆跡で記入したらどうですか? もちろん数字は漢数字を使えば改ざんもできません。 金額を書き加える場合には訂正印は必要ありません。 契約内容に補足がある場合には必要です。 以上私見ですので。 不安が尚残るのであれば作り直すのが一番ですね。

noname#44353
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 おっしゃられる通りですね。助かりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A