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ガンダムMKIIについて

Ζガンダムを見ていて思ったのですが、エゥーゴはティターンズから3機のMKIIを奪ったはずです。ですが実戦で使われていたのはカミーユの3号機だけでした。1号機と2号機はどこに行ったんですか。まさか百式とΖを作るために分解してパーツにしたなんてことはありませんよね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.2

2機とも予備パーツとして分解です。 ただし、決して百式とZになったわけではありません。 実際の兵器でもそうですが、部品というのは徐々に消耗していきます。 ライフルを構える、格闘戦をするなどでも、当然間接部分は磨り減ります。 特にMk2は敵から鹵獲したMSですので、エゥーゴにはない技術が投入されていたと考えられます。そうなるとエゥーゴ側では互換性のある部品の調達ができないため、どうしても解体して予備に回すしかなかったのです。その部品が尽きたころには、技術の解析が進んで製造可能になったのでしょうが・・・ また、一部の部品は開発にまわされて、参考になっているとも思います。

blackmajor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに消耗品はティターンズのものをエゥーゴで調達するのは難しいですね。

その他の回答 (5)

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.6

整理します(大きなお世話かもしれませんが)。 1.カミーユが奪い、エゥーゴでそのあと運用された機体は三号機。  カミーユが奪ったということもありますが、試作であるMk-IIは、一番後に作った機体(三号機)が一番完成度が高かった。これは設計変更したということではなく、部品の工作精度や配管等の取り回しなどのこと。 2.残った1号機2号機は分解してパーツ化。  ひとつにはカミーユ機の予備パーツとして。もうひとつは解析してΖ&百式の設計参考にした。ただ、そのままΖ用百式用になったということではなく、あくまでも設計の参考用。解析が終わった部品はまたアーガマに戻され予備パーツ化。さらに、Mk-IIが実戦運用されていることを考えるとアナハイムで予備パーツを追加製造した可能性もあり。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.5

予備パーツとなったものはZの開発の参考にはなったようです。MK-2に使われていたムーバブルフレームの設計を参考にして上手くいかなかった可変機構が完成したようです。100式はこの知識が入手される前の設計なので可変機構に失敗して非変形MSとして完成しました。

  • mikawaya
  • ベストアンサー率35% (300/852)
回答No.4

予備パーツ取り用に解体されているはずです。 残る1機はRX-78ガンダム風に白く塗られてカミーユ→エマ→エルと乗り継がれ、最終的にアクシズ内部でのクイン・マンサとの戦闘で大破し、以後の消息は不明です。 グリプス戦役後期にはMk-II専用の強化パーツができているくらいですから、戦争初期に解体して部品にしたMk-IIがもしかしたらアナハイム辺りに回されて技術解析と予備部品製造がなされたのかもしれません。その後も第1次ネオジオン抗争が勃発しても、現役で運用されていますから…

  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.3

アニメ版は手元にないので確認できませんでしたが、漫画版では使われているのは3号機ですね。 塗り替えをしているシーンで、3号機であることが確認できます。

blackmajor
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 私も今小説とエゥーゴVSティターンズで確認しました。小説版には載っていませんでしたが、ゲームでは1号機が使われていたので設定があいまいになっているようですね。

noname#15601
noname#15601
回答No.1

あれ?エウーゴが実際に運用したのは1号機じゃなかったっけ?まあ、いいや。 とりあえず、残りの2機はパーツ取りの為に分解されました。

blackmajor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱりパーツにされたんですか。MKIIは結構好きだったのでもっと活躍してほしっかたです。 それと、カミーユがはじめに乗ったMKIIが3号機だったのでそのまま3号機を使っていたのかと思ったのですが違ったみたいですね。

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