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七輪で炭火料理をしたいのですが…
七輪を使って家庭でバーベキューをやりたいのですが、知識・経験がまるでありません。当初ただ焼けば良いじゃんくらいに考えていましたが、各種道具の取り揃えや火の起こし方など大変そうです。何か全くの初心者むけのHPなどあれば教えてください。道具からかたずけなどまで網羅してあるとたすかります。その他コツやオススメメニューなど教えていただくと嬉しいです。
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七輪の焼き面積が 小さい(直径30センチ前後)ので、http://www.fitness-japan.com/fj-camp/shichirin.html 大人数向きではないのですが、・・・・・(2~3人くらいなら丁度良い) もちろん、野外で御使いになりますね? 食材、特に、肉魚は油がたれて、炭火で燃えだしますから・・・・大変です。 火力調節も、ガスのように瞬時に可変できませんので・・・・・・大変です。 火のついた炭も、しっかり消火確認しないと不安です。 でも、使うことに躊躇いが無いのなら http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/sumibinet.htm http://www.eps4.comlink.ne.jp/~masaki/sitirin/sitirin.html 関連道具、http://www.eps4.comlink.ne.jp/~masaki/sitirin/goods.html
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- tikurindou
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こんにちは。 初めて七輪でBBQをするのにおそらく一番のネックは他の方も触れていますが火おこしです。いろんな方法がありますが確実、簡単なのは海苔やお茶の入っていた長めの空き缶で火種の炭に火をつけることです。七輪の真ん中に下を抜いた筒に下から新聞紙2枚くらいをくるめて、小枝(無ければ細めの炭)、次に火種として元になる大きめの炭を入れて着火してください。周りには炭を入れておいて筒を安定させてください。煙突効果で簡単に火がつきます。火が起きたら炭バサミで筒を抜いて回りの炭となじませてください。 最低限必要な道具は火バサミと火消し壷(何でも代用できますが後片付けのとき燃えている炭を水を入れた火消し壷に突っ込むことになるので、いらないような大き目の鍋とかブリキのバケツがいいです)金網と竹串だと思います。 火おこしはうちわを使う人が多いですが、けっこう大変かもしれません。火吹き竹が手に入ると便利です。 うまく焼くにはあせらないことに尽きます。うまく火が起きるまでに30分以上かかると思ったほうがいいです。あせると一番いい状態の火力のときにはみんながおなかいっぱいってことになったりします。 七輪で物を焼く場合は何でも串に刺して焼くと食べるときや裏返すときに楽です。後片付けもあせらないで七輪から炭を出してから30分ぐらいは触らないようにしてください。やけどします。ちなみに金網は100円ショップで手に入るような物を2から3枚用意して使い捨てにしたほうがいいと思います。一度使うとどうしてもすすだらけで洗っても次のとき使う気になりません。 私のお勧めのメニューは、車えび、タマネギの厚めの輪切り、豚のばら肉を1cmくらいの幅にスライスしたものを甘いたれに漬け込んだものの串焼きです。 それでは楽しんでください。
お礼
確かに火おこしが一番のネックかもしれません。参考にさせていただきます。有り難うございます。
- hirunedaisuki
- ベストアンサー率42% (412/963)
こんにちは。 私は↓のページを見たことが七輪購入のキッカケとなりました。今ではほぼ毎日リビングのテラス(と言うか縁台)で七輪クッキングを楽しんでいます。 http://www.st.rim.or.jp/~r_imai/personal/living/shichirin/ 道具は、 七輪(ホームセンターで1280円)・炭(バーベキュー用木炭、豆炭、備長炭など・手ごろなもので試してみることをお勧めします)・着火剤(私はゼリー状のものが小袋に分けられているものを愛用しています)・炭用トング(炭をはさむ・100円)・網・食べ物用トング(100円)・うちわ・軍手・火消し壷(ホームセンターで2000円くらいでした)・着火マン・バケツ(水を入れていざと言うときに)・・ 1.七輪に炭を入れて着火剤の袋を一つ入れて着火マンで着火 2.適当に炭を入れてしばらく放置(ビール飲む) 3.15分~炭が赤々としてきたら網をのせて 4.好きな食材を焼いては食べ、食べては飲み 5.ごちそうさま 6.七輪の中身をそのまま火消し壷に入れて蓋をする 7.使わなくてすんだバケツの水を庭の植木にあげる やってみると簡単で美味しい炭火焼が食べれます。「七輪」で検索するだけでも達人たちのページが見付かります。いろいろ試してみてください。自分流が出来上がるかもしれません。 私なりのポイントは、始めるときに気楽にできるようにということです。 1.七輪を取り出しにくいところに片付けない。すぐにさっと出せる。 2.火消し壷を使い、消し炭を翌日に使う。 3.道具をひとまとめにしておいて炭とともに置いておく。 最近は会う人会う人に七輪を宣伝しています。(笑)
お礼
そんな価格で七輪が買える事がまず驚きです。有り難うございます。
- tikisukeman2
- ベストアンサー率32% (32/99)
七輪&炭の組み合わせは、肉を最も美味しく焼く最高の組み合わせだ。七輪は、珪藻土で出来ているものをお勧めする。ステンレス製のものを使うとしても最低でもセラミックが無いと七輪とは言えない。 七輪を使うなら、炭は備長炭か岩手の切炭が良い。値段は高いが火力が長時間安定する。七輪は小さいので家族でゆっくり時間をかけてBBQをすることになる。安物の炭では炭の追加が発生し面倒かつ危険だ。間違っても1kg 100円程度の炭には手を出してはいけない。 初心者には備長炭の着火が難しいが、多めの着火剤に火をつけ備長炭を接触させ20分-30分程放置しておけば勝手に火はつく(普通の炭なら30分もしたら燃え尽きるかもしれないが、備長炭はこれからが本番だ。)。バーナーや火熾し器を使う人が多いと思うが、爆跳が怖い(失明した人もいる)ので、放置が基本だ。火が安定したら、以後爆跳はしない。(炭の追加には注意。) 火が付いたらあとは普通に BBQ をする。魚や鶏肉が特にうまい。 火の始末は、火消し壺(煎餅が入ってた空き缶が良い)に火が付いたまま炭入れて蓋をして放置。七輪は当然洗わない。 着火、食事、後片付けを初心者は短時間で手際よくこなそうとする。で、失敗する。七輪ライフはゆっくりのんびりが正しい。炭はガスやIHヒータほど言う事を聞いてくれないんだから仕方がない。 あと、七輪には、いろいろな物があるが1000円程度で売ってるので十分だ。長方形の秋刀魚がそのまま焼ける七輪が実は欲しいんだが、やめにして、ユニフレームのユニセラという製品に心を奪われてしまった。今では、七輪の方が良かったとただただ後悔の毎日だ。後片付けが面倒なのだ。 七輪は、メンテナンスが楽(汚くなっても洗えない)なので自宅でバーベーキューをする際には重宝するのだ。 七輪の運搬、保管にはペール缶が便利だ。
お礼
詳しく書いていただいてありがとうございます。参考にさせて頂きますね。
- murabon
- ベストアンサー率23% (42/180)
慣れないうちは炭の火起こしが大変かも。バーナーで赤くしたあと団扇で扇ぎまくるか、家庭ならガスコンロを使って底に穴の開いた片手鍋のような道具を乗せて起こします。(これなら結構簡単) 使い終わった後は自然に放置して火が消え、冷めるのを待ちます。水は絶対にかけないでください。割れてしまいます。 まさかですが、屋内で使用はされませんよね?締め切った屋内だと、一酸化炭素中毒になってしまいます。
お礼
さすがに屋内ではしませんが何分知識が無いもので、、、。有り難うございました。
お礼
たくさんURLをのせていただいて有り難うございます。参考にさせていただきます。