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1日の時間の感じ方
小学生の時は、1日がすごく長く感じました。 2学期なんかはものスゴク長かった気がします。9月~12月 大人になっていくと1日はあっという間。1年なんて早い早い。 子供と大人の時間の感じ方は違うのでしょうか?
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- 121xyz
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このテーマは、1度はみんな感じた事があると思います。皆さん色々書いていますが、私の実例が無いので、聞いてください。 ある白血病で入退院を繰り返している人がいて、その方のいうのに、 健康になると、時間が長いというのです。実は私だけと思っていたのですが、やはりそうかと思ったわけです。歳とったら、ゆっくり時間が流れるって書いてる人は、若い方でしょう。歳取るほど早く感じるんです。 若いときや健康の時の相対感覚だと思いますよ。 健康度に大いに関係あります。
- caballero
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確かに、、確かに2学期は長かった。何ででしょ。夏休みが関係してると思うのですが。 子どもは、身体的にも精神的にも成長(変化)しているので時間が長く感じるのではないでしょうか?活動的であるために、相対的に周りが遅くなるという事です。 対して成長しない(変化の少ない)大人は、相対的に周りが早く動いて行くのではないかと思います。相対性理論みたいに。 ですから、大人になっても活動的というか変化の激しい人は、子ども並に長生きできるのではないでしょうか?
- hake
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蛇足ですが時間の流れの感じ方で人生の中間地点を考えると 20歳前後になる、と何かで読んだ記憶があります。 僕も体感的には人生の半分を過ぎたらしいです。 1日1日を大事にしていきたいですね。
- yu-gi
- ベストアンサー率16% (5/31)
人間の時間は、その上機械等によって自然の速度より早くなります。案外、大人は不自然な時間軸を生きているのかもしれませんね。 中公新書『ゾウの時間 ネズミの時間』(本川達雄著)という本がありますが、動物によっても感じている時間が異なっているのではないか、とあります。一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、動物のサイズによらず同じだそうです。時間をどう感じるか、どう生きるか、と通じるものなのかもしれませんね。
私も小学校まではすごく長く感じていました。 1日1日も、1週間も、1年も。 ところが中学校に入った頃から、短く感じるようになりました。 中学、高校、短大と卒業までの早かったこと! どうしてこんなに時間が過ぎるのが早いんだろう、と口グセだったくらい、 不思議に思っていた高校生のとき、先輩から「大人になって時間が短く 感じるのは、それまで自分が生きてきた時間の中での割合が小さく なってくるからだ」と聞いて、やっと納得できました。 そしてそれは、今でも経験します。 例えば、何か新しく習い事を始めた、とか就職した、とか 誰かと付き合い始めたときって最初の1ヶ月くらいでも長く感じませんか? 仕事を始めてやっと1ヶ月たった、3ヶ月たった、半年たったって 思うけど、何年も勤めてると、そのうちの1、2年くらいの期間はたいしたこと なくなりますよね? それは年齢でも現れますよ。 赤ちゃんは数ヶ月違うだけでも随分と成長するけど、 大人になってからはもうほとんど変わらないですよね。(老いていくのは別) 同じ学年でも4月生まれの子と早生まれの子では差があるのに対し、 大人は10歳20歳年の差があっても結婚できる。 そういうことも関係してくるんじゃないのかなと私は思います。
- michi1976
- ベストアンサー率0% (0/3)
私もこの件について考えたことがありました。vaiceさんの回答されているものと多分同じだとおもいますが・・・・ 親友の子に説明されたのは、「1歳の子の1年間はその子の人生のなかでは其の期間がすべてだけど50歳の人の1年間は50年間のほんの1年だから年をとるにつれて時間がたつのが早く感じるんだよ」といわれました。←意味わかりますか?? だから自分が大人になってからの半年や1年は早いなあ~と最近ほんとに実感しますよ♪
- starflora
- ベストアンサー率61% (647/1050)
これは「時間の感じ方の主観的長短」というものです。主観的感じ方として、大人と子供では時間の感じ方が異なります。 一つの理由は、子供は、時間を時間としては反省的に意識していないということがあります。あるいは、大人の反省的意識と、子供のそれは違っているというべきかも知れません。 子供の頃-思春期は、時間がゆっくりと流れていたと思うのに、青春-成人になると、時間が非常に早く過ぎ去ってしまう、特に成人になってからの時間の過ぎさりは速いと一般に言われます。ただ、わたしは、反省的に考えてみて、子供の頃も大人の時も、時間の経過は同じだと考えています。ただ、経過した時間を省みるとき、大人だと、あっという間と感じてしまうようだというのが、わたしの考えです。 こうなることの理由は、簡単に言いますと、成長期の方が、作業のユニットが小さく、短時間で作業や行動のワンステップが終わってしまうこと。また、学習課程や経験過程において、斬新的に加速度的に新しいものが次から次へと出てくるので、単位時間(例えば一日)における、新しい情報や新しい経験の数量が、成人に比べて大きいこと、また質的にも、新しいものが多いことが考えられます。 成人になると、上に述べたことの逆になる訳で、作業のユニットが長時間になります。また、知識的経験的に、新しいものが、どんどんパノラマのように出てくる訳ではありません。新しい知識がどんどん出現している場合でも、大人にとっては、それは、量的問題で、質的に新しいとはあまり感じられません。(例えば、ワープロ・ソフトを初めて使い方を学ぶ時は、新鮮なことが結構ありますが、別のワープロ・ソフトを学ぶとなると、新しいコマンドや、機能などの学習で、最初の学習と同じぐらいの手間をかけたとしても、実感として、第二のワープロ学習は、「質的」に新しいとはあまり感じられません。何故、必要もなく、ボタンを変えたり、機能の名前を変えたりするのか、……と苛立つ経験はないでしょうか? 質的に新しいものが少ないのです)。 子供の時は、今日はあれをしたこれをした、とたくさんあるのですが、大人の場合、今日はあれをこれをと考えても、数自体が実質少なくなっていますし、また、反復的行為の場合が多く、何か、作業・経験のタスクを子供時代のように多数行ったとは感じられないのです。時間が長かったか短かかったかというのは、こういう場合、一日のなかの「質的充実性」が問題になるのです。子供の時の方が、充実していたように感じられるのです。また実際に充実していたのです。 おおまかには、こういうことで、振り返ると、成人になってからは、新しい、質的に新鮮な経験を持つ時間は少なかった、当然、一日の充実の印象も薄く、なにやら、何時もと同じような忙しい毎日を過ごしていると、気づくと、もう一年経過してしまった、もう十年経過したというような、感じになるのです。
- vaice
- ベストアンサー率26% (89/340)
凄~く似た質問がありました。参考にどうぞ。