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違法コピーでたたかれたら、会社はつぶれますか?
会社の違法コピーをACCSにリークしようと思います。もしソフトハウスやACCSからその会社に損害賠償をされたらつぶれてしまう可能性はありますか? ※その損害賠償の金額的なもの及びそのことによる信頼を失うことによるユーザーとの破滅なども考えての最終的な結果ということでお願いします。
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損害賠償の金額については、メーカーの希望小売価格以上の額が請求されるケースが多いようです。NO.5さんの回答にあるように全てインストールされていたと判断するかは、手元の資料からは分かりませんでしたが、インストールした痕跡が残っていたものについては2003年10月大阪地裁判決によると、インストールがあったとみなし、損害賠償の対象となりました。 また、商法の規定で法人に対して1億5000万円以下の罰金刑もありえます。 次に信用失墜による影響ですが、これは現実問題としてあまり起こっていないようです。残念ながらソフトウェアの著作権というものがまだまだ浸透していない現状で、他社・ユーザも大きな問題としてとらえないようです。 つぶれてしまう可能性はありますが、損害賠償金の支払いに耐えられるか否かが焦点になってくるでしょう。
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- Pesuko
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聞いている範囲で、信憑性は明確に出来ませんのであしからず。 見つかったときにその会社にあるPCの台数がすべて対象になります。 たとえば、1台のPCに不正使用が見つかった。 他に49台のPCがあった場合、49台のPCを確認せず 全PCに不正使用されたとみなされる。 したがって損害賠償は50台分の金額になる。 不正使用ソフトが3種類あれば全ソフトの本数×50台。 結果膨大な金額になり経営を圧迫する可能性が高い。
- Massy57
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本件に関し素人ですが、損害賠償を求める団体は、その企業がつぶれることを望むのか、それとも一定の賠償金収入と、それ以降のその企業からの安定したソフトウェアの継続収入を望むかのどちらを選択するかによると思います。勿論ソフト違法使用に対するユーザの信頼損失等も大きいかも知れませんが、一部業種をのぞけば、「お互いさま」ですむとおもいます。 違法コピーの多さが、そのソフトの人気のバロメータであり、結局は正規ユーザの増加につながっているという側面も否定できません。 結論的に、質問者の企業が「ソフト関連」企業でない限り、(外資系か否かも案外ききそうですね)相当の痛手になるが会社破滅までにはいたらないと考えていいと思います。ソフト関連企業(含む大手ハードウェア企業)の場合は、相当の痛手、最悪倒産もあり得るかも知れません。自分の知っている大手PCメーカの場合、社内の全PCにインストールしてあるソフトが登録されており、それ以外のソフトをインストールしたことが(業務使用の場合でも)発覚した場合、問答無用で「くび」だそうです。
- 2531kbps
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可能性はあります。それが直接か、間接的にです。 不正コピーの数と値段・会社の体力・会社の対応と社会的信用失墜等いろいろな要素があるので、可能性があるまでしか言えないと思います。
高い可能性であります。 違法利用していたことは公表されますので、信用はゼロどころマイナスになります。 そんな会社に仕事を頼む顧客はなきに等しいです。 なので再就職先を探してからにした方が賢明です。
- mappy0213
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最終的な結果と言えば 商売は信用取引ですのですぐにとは言いませんが いずれは・・・となるでしょうねぇ ただこの手の犯罪がニュース等でどこまで広がるかが問題でしょうけど 国会関係で連日にぎわっていますので1企業が行為をしたところで今なら3面記事程度の扱いになってしまうと思います 皆さんが知っているような大企業であれば別ですけど。
お礼
皆様 御回答、アドバイス 等 ありがとうございました