大学生の青春についてかかれた話

質問

ワタシは今年の四月から大学生となれました。
そこで大学生の青春についてかかれた小説を
読みたいのですが　何かおすすめのものはありますか？

ちなみにノルウェイの森と冷静と情熱の間を読み、
両方とも面白しろいと感じたのですが、
冷静と情熱の間のように外国が舞台だと土地の感じがつかめなく、読みづらいのでなるべくなら日本での大学生がメインな小説を教えてください。
お願いいたします

回答No.12

oshieyou

『シューカツ！』　石田衣良著
http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/27/50/9784163275000.shtml

　文系大学生の就職活動がメインテーマですが、友情、恋愛なども描かれています。就職活動とは何なのか、どのようにしたらよいのか、という勉強にもなる一冊です。

回答No.11

go0O0o

森見登見彦の「太陽の塔」「四畳半神話体系」「夜は短し歩けよ乙女」あたりかな。
青春って言うよりなんかダメ学生みたいな主人公たちが出てきますが、共感できるところも多く面白いですよ。
舞台は京都ですね。

回答No.10

deji-mon

デジモン、特に最初のやつが面白い！マジ神！
オヌヌメ。

回答No.9

California

夏目漱石の「三四郎」がお勧めです。

回答No.8

noname#14210

私も宮本輝の「青が散る」に１票！

回答No.7

tachan28goo

柴崎友香著『きょうのできごと』（河出文庫）

　行定監督の映画を見て原作にも興味が出たので読んでみた。よかった。面白かった。友人の引越し祝いの飲み会に集まった大学生のホントウになんともない一日のできごとが５人の視点で連作集のように描かれているだけだ。それなのに、この面白さはなんなんだ！！?
　こんな小説を書ける柴崎友香はもしかしたらスゴイ作家なのかもしれない・・・と思った。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309407110/250-4439737-1095440

回答No.6

sepia159

私もNo.1の方と同じく
宮本輝 著：青が散る
をお勧めします。

主人公が新しくできた大学生活が書かれていて、友の死や恋愛、部活への打ち込みなどの青春小説です。

回答No.5

rmtdncgn

古いけど、柴田翔「されどわれらが日々」。芥川賞受賞作品です。「官能の歓びは精神から遠い所にあるものか」という空虚感がテーマだと思います。

回答No.4

opopo2000

そろそろ卒業の大学4年生です。
ノンフィクションのインタビュー本ですが、

モラトリアムで歩きだそう―大学時代を楽しむための17のテキスト

は面白いですよ。
今をときめく人たちの大学生時代のインタビューが載っている本です。
私も大学1年のときに読みましたが、衝撃的でした。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877980229

回答No.3

neKo_deux

ちょっとミーハーな感じですが、
「海がきこえる」氷室冴子
はどうでしょうか。

地方から上京してくる大学生が主人公で、高校生の時に戻りたいような甘酸っぱ切ない感じ。