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パスポート残存期間不足
パスポートの残存期間が不足していたとのことで、 空港で足止めをくらい搭乗することが できませんでした。 そこで同じような経験をされた方に質問です。 私は某サイトでチケットを購入しましたが、 予約した際に送信されたメール等には ビザに関する注意書きはありませんでした。 しかし、約款を読むと、 パスポートの残存期間の確認等は 本人に責任があると書いてあります。 以上の状況からすると、 私の単なる注意不足という結論になりそうですが、 (1)同様のケースで別の便に振り替えてもらえた (2)払い戻しを受けた (3)それ以外の処置をしてもらえた そういう方がいたら教えてください。 航空会社には振替は代理店次第と言われましたが、 代理店のサイトは土日祝日が休みのため、 連絡がとれていません。 今後、代理店と交渉する上で もし参考になる話があれば 聞かせて欲しいと思います。 あと、私の往復便のうち、 帰国便の席がどうなるのかも疑問です。 私が搭乗できないということで、 キャンセル扱いとなり、 別の誰かを搭乗させるのであれば 少し腹が立ちます。
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こんにちは。 >私の場合は旅券の残存期間不足が 直接の原因であり、ビザがあれば それをカバーできたということなので、 それもあって、航空会社は登場させて くれなかったのでしょうか? ビザだけで考えると、 現地で購入すればいいだけなので、 搭乗させてもいいように思ったもので。 航空会社は入国条件に満たしていない乗客を乗せてしまうとペナルティを課せられることがあるので、乗せなかったのだと思います。 また、現地でビザが取れるかどうかなどの条件は国によって、旅行者の国籍によっても違うので、一概に『ビザは・・・』というのは違います。 まとめると、j-dreamさんの旅行先国が、 ●パスポートの残存日数が不足している場合はビザが必要 ●到着空港でのビザの取得を認めていない ●入国条件に満たしていない乗客を搭乗させると、航空会社にもペナルティがある ということで、搭乗できなかったのでしょう。 また(1)と(2)は有り得ませんし、(3)に関しては連絡先が分かればビザ取得に関するアドバイスと他の便への振り替え(無料とは限りません)をしてくれたかもしれませんが、義務ではありませんね。 それに、この状況で何らかの手を尽くしてくれるような親切な代理店なら、最初からパスポートの残存日数に関して確認くらいはしてくれるのでは?とも思えますので、期待しない方がいいでしょう。 また、復路便の席に関してはキャンセル扱いになるのは当然です。 ところでご旅行先は台湾でしょうか?台湾に行こうとしてパスポートの残存日数が不足しているためにチェックインできず、当日急いでビザを取ったという人の話を聞いたことがあるものですから・・・。
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- honey-drop
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今回は残念でしたね。 (1)について、パスポート残存期間は、最終目的国の残存期間を 満たしていなかった場合は、やはりパスポートを取り直すしかないと 思いますが、経由国の残存期間を満たしていない場合は、経由国を変えれば 旅行は可能だと思うんですね。 その場合の経路変更などについては、代理店の裁量次第だと思うので、 交渉の余地はあるかもしれませんね。
お礼
代理店と連絡がとれなかったので、 そのての相談もできませんでした。 土日祝日は休みということですが、 このようなトラブルがあることを考えれば、 チケット購入者に対しては緊急の連絡先等 教えてもたいたいとも思います。 仮に思うようにならなくても、 不安定な状況からは解放されますので。 回答ありがとうございます。
- munecyan
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パスポートについての知識が不足していましたね。 パスポートは外務省が発給する公的文書です。事務は都道府県が代行しています。 日本国籍をもった日本人であることと安全に通過(滞在)を渡航先への依頼書です。 残存期間の日数については渡航先の国が決めます。日本が決めるのではありません。もちろん各個人が決めるものでもありません。また、渡航先の条件は絶えず変化しています。 ビザは渡航先の国が、観光でしたら?日間。ビジネスだったら(ビジネスの種類によってさらにわかれる) ?日間。入れるように身分を確認しました。という公文書です。代理店で買う品物ではありません。 したがって、パスポートの残存期間は所持者の責任で管理されなくてはいけません。代理店や航空会社ではありません。 今は一定期間ビザがなくても入国審査が受けられますので、旅行者は、すべてビザは要らないと思っている人が多いようです。 入国審査は審査官で出入国の全ての権限を持っています。ビザをもっているからといって全て入国できるとは限らないわけです。 細かいところまで見る審査官。ヨーロッパのように表紙だけでみて通してくれる審査官。その国の取り決めと審査官の審査で決まります。 成田で搭乗券をもらえなかったほうが良かったという人もいるでしょう。 入国審査を通れずにそのまま空港の外にも出られず折り返し日本へ返される人がいます。飛行機代は自分持ちです。格安航空券ではありません。 いい体験をしたと考えればこれからはミスをしないですみます。代理店が一声声をかけなかったというのは今回は直接関係ありません。代理店にも責任はありません。費用についてはレベルの違う話ですので、納得できなければ代理店か相談を受ける機関に連絡してください。
お礼
回答ありがとうございます。
こんにちは。 少し分からない点があるのですが。 #3の方のおっしゃる通りパスポートとビザは別物です。 今回はどちらの国に入国される予定だったのでしょうか? ビザの必要な国ですか? それから、航空会社の「代理店次第」と言うのも分かりません。 パスポートの残存不足が問題であるのなら、一度足止めをくらったなら同じ航空会社の飛行機には乗れないはずです。 新たにパスポートを切り替えしない限りは、、、、、。 ビザが無くて足止めをくらう事はありません。 現地の空港でお金を払って購入出来ますから、、、。 また、帰国便の席に関しては、j-dream さんが搭乗しないのであれば、勿論他の乗客が乗るでしょう。 これは航空会社の問題です。 空席のまま飛ばすより満席で飛ばす方が良いですから。 キャンセル待ちの人がいれば、その人達に席が渡ります。 #4の方の例はパック旅行「主催旅行」のものです。 #1や2の方のおっしゃる通りでしょう。
お礼
アジアの国ですが、 短期間であればビザ不要とあります。 >ビザが無くて足止めをくらう事はありません。 現地の空港でお金を払って購入出来ますから、、、。 > これは旅券の残存期間に問題がなく、 それでいて長期滞在のためにビザが必要な場合でしょうか? 前の回答でも書きましたが、 残存期間が足りない場合は、 ビザが必要と航空会社に言われました。 つまりビザをとれば大丈夫だよとのことです。 一応、ビザを発行している在日の大使館(?)に 電話をしたら、同じようなことを言ってました。 ONIGIRI777さんの話からすると、 ビザの取得は現地でもできるので、 日本で出発するときは、必ずしも持ってなくても いいということですよね? 私の場合は旅券の残存期間不足が 直接の原因であり、ビザがあれば それをカバーできたということなので、 それもあって、航空会社は登場させて くれなかったのでしょうか? ビザだけで考えると、 現地で購入すればいいだけなので、 搭乗させてもいいように思ったもので。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
国民生活センターのウェブサイトに示されている事例で、 「パスポートの残存期間不足で出発できなかったパック旅行」 というケースが掲載されています。この事例では、約半額が 返金されたようです。
お礼
私の場合はパックではないのが、 痛いですね。。 でも、回答ありがとうございます。 参考になりました。
- regist
- ベストアンサー率22% (301/1356)
ちょっと勘違いされていませんか? ビザとパスポートの必要残存期間は、全く別のものですよ。 ビザは当該国に申請し、当該国から発行される 「貴方は入国することが可能です」(入国許可ではない。 入国許可は、それとは別に入国審査官が判断)と言う一種の 招待状の様なもので、パスポートの必要残存期間は、 それとは関係なく、ノービザであっても、当該国に入国 するには、この期間以上はパスポートの有効期限を残して おいて下さいというものです。 今回の問題は、一体どちらなのでしょう? まぁ、どっちだとしても、回答にあまり違いは無いと おもいますが。 それと帰国便に関しては、キャンセルになる以上、別の 人間が座ることが当然ありえます。 航空会社も、どうやって空席を少なくするかと言うことに 注意を払っていますから。 あなたが、腹を立てるとか、どうだとかと言うことは、全くの筋違いです。
お礼
残存期間が足りないので、 ビザを取得しなければ いけないということでした。 逆に言えば、ビザがあれば、 パスポートはそのままでも何とかいけました。 回答ありがとうございます。
はっきり申し上げます。完全に質問者さまの過失です。 旅行会社には責任はありません。 どういうチケットなのかわかりませんが、パックツアー用の航空券を 切り売りしたIT運賃(格安航空券)だと思いますが、それを前提に お答えします。 (1)振替はできません(チケット左上にノン・エンドースとあるはずです) (2)払戻しはしません(チケット左上にノン・リファンドとあるはずです) (3)不可能ではありませんが、旅行会社の裁量です。 ただし旅行会社に過失がないので便宜を図る義務はありません 以上が答えです。インターネットのメールにいちいち約款を流す会社は そうそうありません。しかしサイトのどこかに必ず約款や注意書きがあります。 見ましたか?見ていないは通用しません。見るのが義務ですから。 見ていない過失がある、もしくは知っていて自分で確認しなかったの どちらかととられます。 サイトでの予約の落とし穴でしょうね。そういう注意が足りない以上は 高くても対面販売で購入すべきです。 搭乗できなかったが、便宜を図ってもらったというケースはほとんどが 旅行会社の過失がある場合です。ひとつを例にあげますと、パスポートと 予約名のアルファベット確認ミス。それくらいですね。 ちなみにNO1の方の言われていることも一理あります。 企画旅行(今は主催旅行とは言わない)については旅行会社の旅程管理義務が ありますが、今回の質問者さまのような手配旅行については旅程管理義務は 一切ありません。 最後に復路便のお話ですが、ITの格安運賃は往復使うのが原則です。 往路に使わない以上は、復路も自動的に予約が落ちます。従って空席は 普通運賃の人や現地で販売されるチケットに充当されます。 腹が立っても全くの合法なので文句の言い様はありません。
お礼
当然お答えの通りになるでしょうが、 そうならなかったケースもあるかと考え、 駄目もとで質問を流しています。 回答ありがとうございます。
- PALCOM
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主催旅行と手配旅行の違いだと思います。 大まかに言いますと 主催旅行とは、旅行会社が旅行日程も含めて責任もって対応する。よって旅行会社がいろいろ補償しなければいけない(パックツアー等が代表的)。 手配旅行とは、旅行会社は、顧客の依頼により旅行を手配するだけ。日程については、原則として顧客の責任となります(航空券のみ手配が代表的)。 料金戻しいれについては、交渉次第でしょうがあまり期待はできないと思います。通常代理店からみれば、格安航空券を購入したが行かなかったので、払い戻ししれくれと言っても、通常返金は無いためです。 以前ビザが必要な国へ行ったときは、航空会社(ANA)にて直接購入しましたが、そのときはビザの話がANAから確認されました。 期待は薄いですが、代理店の航空券販売に関する説明責任を、代理店担当ではなく、責任者と話をするしか無いと思います。約款に記載されているとのことですので、困難と思いますが、その代理店は手配旅行とはいえ「通常期待される最低水準のサービス」が欠けていたものと思われます。
お礼
やはり約款にもある以上厳しいですよね。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 色々と勉強になりました。 旅行先はご指摘の通りです。