パスポートの残存期間が足りなくて搭乗できなかった場合、旅行会社は補償してくれますか？

質問

パスポートの残存期間が足りないということで飛行機に搭乗させてもらえませんでした。旅行会社はどこまで補償してくれますか？ インターネットではなく対面式で申し込みました。パッケージツアーで、旅行会社はパスポートのコピーも取っています。 一緒に行くはずだった友人の分も含め、旅行代金全額返金されますか？

回答No.8

matilda

こんばんは。

旅行会社がパスポートのコピーを取るのは、名前の確認のためだと思われます。
気の利く担当者なら残存期間なども確認してくれるとは思いますが、
義務ではありませんので、旅行代金を全額返金してもらうのは無理では？
可能性があるとすれば、旅行会社の担当者がパスポートを見て、
『パスポートは問題ありませんね』等、不備が無いことを認める発言をするなど、
明らかに旅行会社側の落ち度があった場合です。
とはいえ、『言った言わない』の話になるのは目に見えていますので、
厳しいのではないでしょうか。

また、旅行に問題なく行けたはずのご友人の分に関しては、
旅行代金全額どころか一部の返金も有り得ないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.7

suroeste

パスポートの期限が少なく、搭乗拒否になった原因が、あなたと旅行会社とどちらにあったかによって決まります。あなたはパスポートのコピーを渡していること、旅行会社から渡された資料に、パスポートの残日数についての記載があること、この両方があれば双方に責任があり、全額返済は無理で責任割合により、一部の返済になると思います。
　旅行会社からの資料等に、パスポートの残日数の記載などが全くなかったら、旅行会社の説明不足で被害をこうむったということで、あなたに有利になります。
　逆に、パスポートの残日数について記載の資料を渡された上に、当該内容の説明を受けたのに質問しなかったとか、この資料をよく読んでおいて下さいと言われていたとか、この資料の内容に同意しますという署名をしていたとかになると、あなたに不利になります。また、渡された資料に飛行機の搭乗を断られた時や入国を断られた時は、あなたの責任であるというような内容が書かれていたら、あなたにとって不利になります。
　その逆で、あなたがパスポートのコピーを渡してこれで大丈夫か聞いていたり、パスポートの残日数が少ないことについて質問していて、その返事が大丈夫であるとか、旅行会社から返事がないとかなら、あなたに有利です。
　但し、友人は搭乗でき、旅行に行けたのに、いっしょに旅行を中止したとなったら、友人の分の無条件返却は、さらに難しいと思います。友人だけでも、ツアーに参加したほうがよかったと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.6

loveOK

私もはじめは「自己責任だから勝算は無い」とは思ったのですが、「パッケージツアーで、旅行会社はパスポートのコピーも取っています」というところがちょっとひっかかります。わざわざパスポートを前もって提示させているということは、旅行社側にもチェックする責任があった、とも思えます。個人手配旅行ではなく、パッケージですからね・・・お客が土壇場でキャンセルになって、急遽旅程内で人数調整をするのは、旅行社にとっても結構大変であるはずですから、当然そういう確認はすべきであったでしょう。
ここはちょっと煩わしいですが、別のご回答にもあるように、消費者センターや地域の無料法律相談の窓口に出向く、ということもお考えになっては如何でしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.5

Amanjaku

約款上は無理です、パスポートについては自己責任です。
もっとも旅行会社でパスポートの期限を言って大丈夫と言われたとかなら交渉の余地もありますが。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.4

goold-man

私が利用した旅行会社（複数3社）では申込み後に送付された書類にパスポート残存期間の注意書きもあり、この場合明らかに自己責任と思います。（読まないことが悪い）

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.3

zingaro

残存期間が不足ですと入国を拒否される恐れがあり、そういう搭乗者を帰国させる義務が航空会社にはあるので、搭乗拒否する権利が航空会社にはあります。残念でしたね。

旅行代理店への補償請求ですか。申込み書を確認してみてください。免責事項に入っている可能性もあります。「パスポート残存期間　不足　補償」で検索してみましたが、注意事項で本人の責任と明記してあるものが出てきたので、貼っておきました。ご参考まで。

パスポートのコピーは、名前のスペリングの間違えを防ぐために取ることが多いです。一文字でも違っていたら（例えば、大野という人がいるとして、OONOとパスポートにあったら、OUNOでも駄目です）、チケット取り直し（混雑期ならチケットが取れないことになりますね）で当日なら搭乗拒否ですから。

参考URL：

http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-se020801.htm

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.2

okg00

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3988893.html
http://okwave.jp/qa1657874.html

似たようなケースでの例です。
旅行会社の約款により変わるかもしれません。

http://www.asia-oh.net/passport/detail.html
客自身の責任に帰するとした約款の例

まあ、約款に書いているからといって100%免責になるとは限りません。交渉次第かと。

>一緒に行くはずだった友人の分も含め
法律的には義務がないでしょうが、道義的に訴えるのも手です。

補足

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。

回答No.1

mat983

http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

まず、国民生活センターかお近くの消費生活センターに相談してはいかがですか。
恐らくこうした事例は過去にあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
というのも、旅行会社は全額返金（２人分）してくださり、
旅行に行っていました。
正直、自分は細かい約款を読んでせんでしたし、残存期間の話しをされたかさえ覚えていなかったので皆様のコメントをよんで諦めていたのですが、返金されて何よりです。
旅行会社がミスを認めたということなのでしょうか。