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タクシーに相乗りした場合の料金の分担で平等な方法は?
先日、飲み会の帰りに4人でタクシーに乗りました(なかなかタクシーが通らない所なので、1台に乗ったのです) 私(A)が一番遠かったので、最後に降りることにしました。もう一人(B)は私の家に向かう途中なのですが、後の二人(C)(D)はタクシー乗ったところからそう遠くなく、私とは方向が少し違ったため、そちらの方向に廻っていくことになりました。 この場合、どのように支払ってもらうことがいいのでしょうか?実際は3500円くらいかかり、私が一人でタクシーに乗った場合は家まで2500ほどで帰ります。 回り道した分で余計にかかった時間は15分ほどです。 実はAさんからは500円、Bさんからは700円、Cさんからは1000頂きました(なんとなくこの値段に落ち着きました) 私は1300円くらい払ったことになります。 上下関係がない友達なので、できるだけ平等に分けたいと思っています。 いい知恵があれば教えてください。
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#2 です。 関連のやりとりがありました(参考URL)。 身近なことだけに、意外に話が広がりますね。 ご参考まで。
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- molly1978
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みなさんのご意見拝見しました。 No.2さん、No.9さんの計算は、実際に走った料金をそのとき乗っていた人で割るということで、 回り道を考慮しない場合、一番合理的です。 しかし実際には回り道も発生し、先に回った人のお得感が大きいような気がします。 たとえば、ほぼ同じ距離1000円のところを、先に片方に回り1500円かかった場合、 先の人が500円、後の人が1000円になります。 こんな場合は半々にするでしょうが、実際はそんなに簡単にいきません。 もう一つの合理的な計算方法は、全体の料金をそれぞれの自宅までの料金で 案分するというものです。これは、4人で乗ろうと、1人で乗ろうと同じ 負担をすることを意味し、同じ割引率になります。 この例では、先に回った人は、 1500×1000÷(1000+1500)=600円 後の人は、 1500×1500÷(1000+1500)=900円 ともに40%割引きとなります。 4人の場合、 Dさん宅まで1200円、Cさん宅まで1800円、Bさん宅まで2500円、Aさん宅まで3500円とすると No.2,No,9の計算では、それぞれ300円、500円、850円、1850円となりますが、 この計算では、 Dさん 1200×3500÷(1200+1800+2500+3500)=467円 Cさん 1800×3500÷(1200+1800+2500+3500)=700円 Bさん 2500×3500÷(1200+1800+2500+3500)=972円 Aさん 3500×3500÷(1200+1800+2500+3500)=1361円 先に回った人の負担が少し増え、直感的にはこちらのほうが合理的ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに一番理想的だと思います。 ただ翌日清算できるときはいいのですが、しばらく会う予定がない場合にはできない計算ですよね。最後の人がいったいいくらになるかわからない。。。 これを解決をするのは難しく、やはり適当になるのでしょうね。
回答への投稿で恐縮です。 goomania さんの #9を拝見して意味に気づき、#2も結果が一致する事に興奮しています。 > 誰かが降りるときに支払う金額 = > ( 今のメーターの金額 - 今までに降りた人から受け取った金額の合計 ) ÷ 今降りる人を含む人数 1人目 ( 24000 - 0 ) ÷ 4 = 6000 2人目 ( 24300 - 6000 ) ÷ 3 = 6100 3人目 ( 24800 - 12100 ) ÷ 2 = 6350 4人目 ( 25300 - 18450 ) ÷ 1 = 6850 遠回りがない場合、その場での計算方法はともかく、考え方はこれで良さそうですね。 何だか嬉しいです。
お礼
再びありがとうございます。 ほんとに結果は一致しますね。 数学で考えると、単純な法則なのかもしれませんが、 あまり、数学が得意でないもんで。。。 遠回りをしなければこれでよさそうですね。 しかし、ほかの回答者が言われていたように、 遠回りをする場合には難しくなるかもしれませんね。 遠回りでもいい方法があればよいのですが。
- goomania
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#7です。 maxrobiさんのNo.8の回等のケースを 「出発から到着地点ごとに乗っている人数で割り勘にする」というように 修正してみました。 No.5さんの考え方は到着地点でのメーターを乗っている人数で割る というものですが、前地点から次地点までのメーターの差分を乗っている 人数で割り勘にするという考え方です。 すると遠回りがない場合(1本路で次々と降りていくような場合) メーター 差分 1人目 2人目 3人目 4人目 出発点 0 1人目宅 24000 24000 6000 6000 6000 6000 2人目宅 24300 300 100 100 100 3人目宅 24800 500 250 250 4人目宅 25300 500 500 合計 - 25300 6000 6100 6350 6850 ←各人負担分 となり かなり公平感の高いものになると思いますがどうでしょう。
お礼
ありがとうございます。 これ良さそうですね! こんど友達に提案してみようかと思います。 もっと良い案がある、という方がいるかもしれないので、もう少し回答を募りたいと思います。 とりあえず、明日まで。
#2 です。たびたびお邪魔します。 ご質問の主旨は「遠回りの分を含めて公平に」ということなので、私も #7さん のお答えが最適と思います。 遠回りが無い、または考慮しない場合、「今のメーターの金額 ÷今降りる人を含む人数」でも正しい気がして、確かめてみました。やはり極端な例を考え、お互い近所に住む人が遠距離を割り勘にするとどうでしょうか。 1人目 メーター24000 ÷ 4 = 6000 累計 6000 2人目 メーター24300 ÷ 3 = 8100 累計 14100 3人目 メーター24800 ÷ 2 = 12400 累計 26500 4人目 メーター25300 4人目の人は 1200円儲かることになります。
お礼
何度もありがとうございます。 なるほど、最後の人は払わずに済んで、かえって儲かるのですね。。。 お金がピンチのときには使える手?かもしれませんね 。実際にはこのように払ってくれることはないのでしょうけど。
- goomania
- ベストアンサー率56% (84/149)
遠回りの分を含めて公平に按分するには自分ひとりで最短コースを とってタクシーに乗った場合の料金を把握していなければできないと 思われます。 極端な例を考えれば東京から九州へ帰る人と北海道へ帰る人とを相乗り にして九州経緯由北海道着の場合、No.5さんの方法で按分して 平等だとは言いがたいと思います。 質問者さんも既に把握しておられますが、ご自分単独でタクシー帰宅 した場合の料金を各人ごとに申告してもらい按分表をつくるのが 合理的な気がします。 つまり、以下のような感じです 単独帰宅料金 実際負担金額 Aさん 3500 37% 1300 37% Bさん 1900 20% 700 20% Cさん 2700 29% 1000 29% Dさん 1350 14% 500 14% 合計 9450 100% 3500 100% ここで明らかなように単独帰宅料金の合計より、実際負担料金の合計 の方が大きくなってしまうようなコースで帰宅しなければならない相乗りメンバー (上記の東京→九州→北海道のような)ではメリットがでないことがわかります。
お礼
ありがとうございます。 確かにこれが一番確実な方法ですよね。 ただ、回る場所によって最後の値段が違ってきます。 降りるときに精算するのは無理ですね。 たまにしか会わない友達には後日精算は難しいですね。 難問です。。。
理論的に公平なのは既に回答にも出ている比例按分法ですね。 スタート地点O-----A宅-----B宅---------------C宅-----D宅(終点) のコースでABCD4名で乗ったとします。 Aの支払い・・・ABCD4人でA宅に行ったのと同じ。A宅到着時のメーター÷4で平等 Bの支払い・・・BCD3人で、OからB宅に行ったのと同じ。B宅到着時のメーター÷3。 Cの支払い・・・CD2人で、OからC宅に行ったのと同じ。C宅到着時メーター÷2。 Dの支払い・・・D一人で帰宅したのと同じ。最後の支払い金額。 それぞれ先に下りていった人のお金を考慮すれば、乗った距離に応じた平等になると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 #3の方と同じお答えと解釈していいのでしょうか? そうすると、最後の人が安くなるパターンもあるのですね。 比例按分法というのは、初めて聞きました。 こういう問題を解決する理論があるのでしょうね。
- chunjinho
- ベストアンサー率13% (50/366)
本当に気のおけない間柄の友人同士であれば割り勘はアバウトでOKと思います。一人で一台に乗ったときより少ない負担で乗ることができれば、問題無しです。 私は現役のタクシー乗務員なのでそういうシーンによく出くわします。大概は近距離の友人には「金なんかいらねえよ」とか「500円置いてけ」とか冗談で「1万円置いてけ」てな感じです。 逆に近距離で降りる本人は「後はたのむ」とか言って一円も出さなかったり、「釣りは取っとけ(友人に)」といって1000円出したり。いろいろです。
お礼
ありがとうございます。 現役のタクシーの運転手さんでいらっしゃるなら、よく出会う光景ですよね。 やはり、明快な答えはないのでしょうね。 ところで、私の質問のABCが間違っていました。 最初に降りたのはDさん、次がCさん、その次がBさんで私(A)が最後です。この順番でお金を払いました。 お詫びして修正します。
- junbell
- ベストアンサー率35% (208/587)
もうずいぶん前に教えてもらったので、出典は不明ですが、、。 「誰かが降りる時、その時の料金を、そのとき乗っていた人数で割った分をおいて行くと一番公平」だそうです。単純な結論に見えますが、「各人が乗った距離を比例配分すると結果としてそうなる」のだそうです。 最初に降りる人の家に着いたときメーターが2000円だったらその人は2000割る4で500円をおいて行き、次が3000円だったらその人は1000円、そして次が4000円だったら2000円、最後の人は5000円の所まで乗ったとして、5000-2000-1000-500=1500円が出費になります。 これで公平だというのですが、どなたか証明してください!
お礼
ありがとうございました。 #2の人と同じ計算方法?いやちょっと違いますね。 いい計算方法のような気がしてきました。 完璧に平等は難しいと思いますが、なにか根拠があれば知りたいです。
補足
いま気づいたのですが、最後の人が1500円でその前の人が2000円で逆転が起きてますね。 遠回りした分の我慢料?でしょうか。 たしかにこれで公平なのか知りたいです。
こう考えて、たまに実践します。 誰かが降りるときに支払う金額 = ( 今のメーターの金額 - 今までに降りた人から受け取った金額の合計 ) ÷ 今降りる人を含む人数 しかし、これでも遠回りの分を公平に配分することは出来ません。 遠回りしない場合の金額を知ることなしには出来ないと思うのですが、いかがでしょう。 飲んだ帰りなどは大雑把になりますし、太っ腹の人が多めに置いていってくれるケースも多いと感じます。でもご質問のように、上下関係の無いお友達の場合はスッキリ出来たほうが良いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 面白い計算方法ですね。 最初に降りる人はメータ料金の4分の1を払うことになるのですね。 いつも適当なので、なにかいい方法ないかな、と思っていました。 実はいつも多く払う人がいてなんだか不公平だな、いい方法はないのかな、と思ってました。 これは公平だ、という方法があれば、その人にもいくらでいいですよ、と言いやすいと思っています。
- myume
- ベストアンサー率25% (621/2470)
私がcirujanoさんなら 2000円払ってあとは500円づつでいいよ と言います。 1人で乗った事を考えれば2500円かかるわけですから、それでも得してますもんね。 飲み会の後って言うのはきっちり分けるよりも 大雑把でいいと思いますよ。 ナンか飲み会の余韻がさっと引いて、いきなり現実に引き戻されるような気がするので。 でも、普段のランチなんかは 10円までもきっちり割りカンします。 ケースバイケースですね。 あくまでも 「私だったら。」ですけど。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 いつも適当なのですが、今回は私があまりに少なく払った気がしてどうかな、と思ったしだいです。 やはり適当が一番よさそうですね(^_^)
お礼
ありがとうございます。 さっそく見てみました。 皆さん、とても困っておられるようで、意見交換活発ですね。なかなか回答は出にくい問題のようですね。