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気胸について
現在気胸になっています。気胸について調べていて痩せている人に起こりやすく繰り返すということをしり、ふと思ったのですが、やせている人に起こりやすいということは、完治してから体重を運動などで徐々に増やしていけば再発の可能性は減るのでしょうか?回答よろしくお願いします。
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明確な答えではないので、参考にしてください。 気胸の原因の多くはブラといわれる、肺のなかにできた袋が破裂することです。 やせている体型の人にブラガある率が高いのだと思います。 ブラは太ったから治るものではありません。 よって、太るとあまり起こさなくなるというのは考えにくいと思います。肺の周りには脂肪は付きませんし。 私も理由があれば知りたいので、ほかの方の回答を待ちたいと思います。
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- jun-ichi
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痩せている人に気胸が多いとは、私も聞きましたが、実際は胸板の厚いがっしりしたタイプの人でも気胸になっていますので、これは、信頼できません。 やはり、ブラの様子を検査することが確実です。
お礼
やっぱり痩せていなくてもかかるときはかかるものなんですね。回答ありがとうございました。
- jun-ichi
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私が知っているのは自然気胸です。肺の中にブラと呼ばれる小さい袋状のものを保有している人がかかります。ブラは直径2mm程度から、大きさも数もさまざま。このブラが何かの拍子で破れると気胸という病状になり、肺の空気が漏れて胸膜との間に流れ出し、肺がしぼみます。お酒を飲んだ後に激しい運動をしたり、単にくしゃみをしただけで発症する時もあります。軽症ならば安静で自然治癒。重症なら切開手術。左右同時になると息が出来ないので生死にかかわります。CTで断面写真を撮れば、ブラの様子が分かりますので、手術が必要かどうかの目安が分かります。 できれば、手術はしたくないですけれど、いつまでも爆弾を抱えている状態では、仕事にも、海外旅行や出張にも引っ込み思案になってしまうと思います。手術で回復すれば、半年ぐらいでゴルフも可能です。肺の切開手術はブラを糸でくくりつけて補強します。それにプラスして、肺と胸膜の間に接着剤を流し込んで、もしブラが破けた時でも空気が逃げないように、(肺と胸膜がはがれないように)します。当然、全身麻酔です。 入院は20日間前後で、術後は寝返りが出来ない程、痛いですが、痛み止めの座薬が頼りになります。 肺の手術が得意な先生の居る病院を探すと安心です。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。
お礼
そうですか。どうにかならないものですかね。回答ありがとうございます。