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気胸の術後の痛み
こんにちは。 先月上旬に気胸の手術(内視鏡)をしました。 術後、ストレスを感じたり、なにもしていない時、 長くは無いのですが痛みを感じます。 胸のあたり(鎖骨の下の辺り)と、肋骨の下の方。 でも、持続する痛みでもないし、痛み止めを飲むほどでもないかな~と思ってます。そのうち痛みも消えるかな?と思ってますが。 仕事柄、重いものを持つのですが、今の所は重いものを持たずに定時でやらせてもらってます。でも、いつまでもこの状況では他の方に迷惑が掛かるし、かと云って、それを理由にやめる事って出来ないでしょうし。(症状が酷ければ、別でしょうが) 術後の定期検診とかも云われて無いのですが・・・。 普通は無いのでしょうか? 今回、左肺だったのですが、右も成りやすいと言われたのですが、必ずしもなるというものでもないのですよね? あと、術後の再発。自動縫合機で切除して、癒着剤を使った様です。再発しない様、内視鏡で良く見ておきますといってましたが、再発した場合、見逃しと言うよりは新生なのでしょうか?(気にしても仕方ない事ですが) あと、反対の肺が気胸になったときには、再発とは云いませんよね?
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- yoiko08
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肺の虚脱が軽度、すなわち虚脱した肺の頂上(肺尖部(はいせんぶ))が鎖骨(さこつ)の上にある場合には、安静により様子をみます。 安静にしても改善しない場合や肺の虚脱が高度であれば、持続脱気が行われます。持続脱気とは肋骨と肋骨の間から細いチューブを胸腔内に挿入し、器械で肺からもれた空気を体外に引き出す方法です。 肺が元どおりに膨張(ぼうちょう)すれば、空気のもれがないことを確認して、チューブを抜き去ります。 この時再発防止のため、テトラサイクリン、ピシバニールという薬剤や、患者さんの血液を胸腔内に注入することもあります。 しかし、持続脱気を行っても肺の再膨張が得られない場合や、再発を3回以上繰り返す場合には、手術が行われます。手術は、腋窩小開胸法(えきかしょうかいきょうほう)や胸腔鏡によって、ブレブの切除や縫縮(ほうしゅく)が行われます。 手術を行わない場合の自然気胸の再発率は、20~30%といわれています。手術後の再発率は1~2%ですので、最初から、体を傷つけることの少ない胸腔鏡による治療をすすめる医師もいます。