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自然死・尊厳死どちらと言えばいいのか分かりませんが、これについて
選挙当日の夜討論をしていて、自民党の方が 「例えば癌になって終末期で、もう直らないなら医療費負担は辞めるべき。面倒を見たい人は自分でお金を出せばいいんだ」 というような事を言っていました。 終末期医療の税金の問題らしいのですが、もう直らないなら国の負担はやらない方針にしたいそうです。 最後まで国が負担すべきだと思いますか?
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基本的には、そういう事に税金を使うなら、使い道として正しいと思います。 しかしどこまでも延命可能となると新しいルールは必要でしょうね。
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- youngchild
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そんなことで国の負担を軽くしないでもっとやることがあると思います。仕事サボって寝てる議員に払う金より、生きたいと思って眠っている方に金を使うべきです。 治らない=個人負担となると貧困民は死んで、金があれば生きていいという仕組みになりますね。経済発展のためにはこちらのほうが有効ですが、経済よりもっと基本的で大切なことがあると思います。 小さな政府は貧困の差を大きくし、弱者・強者がはっきりします。小さな政府にいい点があるのも認めますが、だからといって経済援助を疎かにするのは間違っていると思います。
お礼
>仕事サボって寝てる議員 わたしもこんな議員はとっととクビにした方がお金が浮くのにと思います 何でなんでしょうね… やっぱり日本は差別の国なのかな… ありがとうございました^^
- dosanko_xy
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そういう意見を出すのならば、積極的な安楽死も認めて欲しいですね。 痛みを抑えたり精神状態を安定させたりする薬物などの使用なども、 個人の意思で、もっと自由に使えるようにもして欲しいです。 保障はできない、というのであれば、選択の自由は最大限に与えて欲しいと思います。
お礼
私も安楽死は認めて欲しいです なんか選択をさせないくせにどんどん悪い方向へ進んでる気がしますね ありがとうございました^^
- gnto29
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こんばんは。 本人が意識があって、治療(延命)することを望んでいるのならば国が医療費を負担するのが当然です。 意識が無く、周りの人が治療(延命)を望む場合はどうでしょう。 個人的には国に負担してほしいところですが、こういうことを言う自民党員がいても、選挙で圧勝してしまう世の中です。 個人負担となってしまうのではないでしょうか?
お礼
本人に意識がない場合は難しいですよね^^; やっぱり線引きですね~ ありがとうございました^^
- kenkenpapa
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ターミナルケアについて保険が使える事はとても好い事だと思います。 安らかに死を迎えることが出来るように、痛みや不安を軽減する治療に関してはもっと保険が使えても良いと思います。 ただ貴重な保険料を浪費するだけの治療に対しては、私もNOと言いたいです。(見極めが難しいと思いますけど) その前に、生保を不当に貰っている人間の医療費の方が問題だと思いますけどね。
お礼
そうですね~やっぱり見極めも線引きもすごく難しいですよね。 不当に貰ってる人がいるんですか?^^;とんでもないですね… ありがとうございました^^
- myeyesonly
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こんにちは。もう本音を吐きましたか。(笑) もし国が見ないというのなら、憲法で生存権を保障してる意味がありません。 まあ、あの人達の本音は、国保、健保も全部なくして、民間の保険にして外国資本に開放する事です。 これはつまりアメリカ型の医療保険制度で、民間保険に加入できない人、保険料が払えない人は医療を受けられないという事を意味します。 現在でも国保量滞納で、保険証を渡さず・・・なんて状況があり、ときどき問題になってますが、これが問題になるのは、憲法の生存権に反するからです。 憲法に決めてある以上、国は保障しなければなりません。 だから憲法を変えるでしょうね。 戦争中、「売国奴」という言葉があったそうです。 でも市場開放という名で本当に国を売ってるのは誰でしょうね?
お礼
もう本音を吐いたようです(笑) そういえば私も国保滞納で保険証が貰えないことがありました 一時期全く働けない時があったので… 憲法を変えてもし国保とかこういう部分が改悪されたら嫌ですね^^; ありがとうございました^^
お礼
どこまでもというラインはすごく難しいですよね 家族にしてみればいつまでもと思うでしょうし… ありがとうございました^^