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子供が生まれたので、保険見直し(アドバイス下さい)
双子(2ヶ月)と、夫婦共33歳の家族です。 他の双子の親御さんに「学資保険は早めに入った方がいいよ」と言われました。今まで子供の為の保険など気にした事がなく、どんな点を重視したら良いかなどさっぱりわかりません。保険料を抑えつつ、まあ安心できるかなぁ、と納得できるような保険の入り方、良い保険を教えて下さい。 現在は、主人が死亡保障3000万の終身に医療特約(日額5000円)を付けたものと個人年金に入っており、私は何も入っていません。賃貸住まい、月収手取り21万、車のローン有り、住宅購入資金も貯めるつもりです。
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ご主人が3000万円の終身保険加入なら、加入年金にもよりますが、不足は少ないでしょう。 ただし、医療補少ないかもしれません。 奥様に至っては無保険であれば、葬儀費+αの終身保険500万円くらいと終身医療保険くらい加入したいところです。 お子様も健常で生まれたのであれば、自治体により多少の違いはあるにせよ、修学以前の医療費は無料のところが多いようです。 したがって、学資保険の構成内容の打ち二つは不要、貯蓄目的のみになると思います。 はっきり言って、「学資保険」は不要です。 その分をポートフォリオ運用貯蓄した方がトータルリターンははるかに多くなります。 学資保険のように長期の貯蓄なら、年7%の利回りを稼ぐ事は何の知識も無い方でも可能です(ただし、ポートフォリオのバランスをアドバイス受けていれば、です)
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- ga-ku
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ちょっと待ったです。 ご主人の「死亡保障3000万円の終身」とありますが、これ本当に「終身保険」でしょうか?何年前に加入されましたか?証券に「定期特約付終身保険」て書いてありませんか?だとしたら定期部分ときっと医療特約も10年ないし15年位の更新型になっているはずです。更新型になっていたら今払っている保険料は倍々に近く上がっていきます。 ここ数年でのご契約でしたら3000万円の終身保険は4、5万かかると思います。十数年前の予定利率が高い時代の契約だとしても2万程度はかかっているでしょう。 また、「学資保険」は私もお勧め出来ません。仮に貯蓄を目的としてもです。 まずはご主人に万が一があった場合の保障を見直してみましょう。3000万円から葬儀関連で約500万円、お子様2人分の仮に公立で大学まで進学した場合の入学金+学費で2000万を引くと500万円しか残りません。遺族年金を生活にあててもちょっと心もとないですよね。しかもお子様が独立したあとにもhanahana0905さんは多分働かなくてはならないでしょう。その時hanahana0905さんは50台です。ご主人の保障は3000万円で大丈夫ですか? サラリーマン世帯でしたら医療の保障は5000円で充分だと思います。仮に1万円の保障にしたら保険料は倍になるだけです。 住宅購入を考えているなら貯蓄して頭金作るよりもスタートしてしまうのも一つの考え方です。住宅ローンを組めばもしご主人に万が一があっても家は残ります。賃貸にいくら払っているかわかりませんが、相応のローンですめば、住宅購入に充てようと思っていた貯蓄はその他の用途に充てられますからね。
- doctor_money
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#3です。 ポートフォリオ運用とは、通過、マーケット(株式や債券)、時間分差をして効率的な運用を目指す方法です。 10年のスパンを取ると年7%程度の利回りを確保することは造作も無いことです。 専門知識のある方のアドバイスを得られと良いですね。
- Consultant
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私も学資保険は必要ないと思います。 ただ、ご主人の保障額が不足していませんか? ご主人に万が一のことがあったら、お子様の教育費、家賃、生活費、葬式代、がいくらかかるか考えてみてください。ご主人の月収手取り21万円から類推すると、厚生年金にご加入だと仮定して遺族年金はお子様が18歳まで13~14万円程度だと思います。その後は奥さまが65歳になるまで8万円程度となってしまいます。 本当に3000万円の死亡保障で足りるのでしょうか? 一度、専門家に相談することをお勧めします。
お礼
そうなんですよね。双子なので、進学など同時にお金が必要ですものね。頭の痛いところです^^。よーく検討しなくては。。。
私は学資保険は今のところ無しで、ソニー生命の逓減保険を使っています。あと、私(夫)が死んだら、今なら1800万、来年なら1700万、と、年々もらえる金額が減る保険です。死んだあとの教育費目的です(とりあえず大学卒業まで、年間100万ずつ出るようになってます)。 あと、毎月15万円が妻に支払われます(これも実質的に年々もらえる総額は減ります)。その代わり、3000万とか、そいういう単位でもらえるのは無しです。 結局、あなたや奥さんが死んでしまった時に、残された家族が問題なく(有る程度の水準を保って)生活出来る資金がでれば生命保険の目的は果たされます。まずはそこのところで生保の契約を考えて、それから、学資保険を考えても良いと思います。 私の場合、別にソニー生命にしよう!と思ったわけではなく、何社かの保険を扱っている代理店のフィナンシャルプランナーに相談し、医療保険はAFLAC、生保はソニー、というように組み合わせてもらいました。 他の会社のものも、それぞれ一長一短ありますので、あなたの懐具合やライフプランを提示、または一緒に考えてもらい、適切な商品の組み合わせを出してもらう、というのもアリかと思います。
お礼
ソニー生命、良さそうですね。ウチはM保険の営業所と直で契約してしまっているので、相談できる代理店とのお付き合いっていいですね。良い代理店探しも考えてみます。
- waiefu
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学資保険とか子供保険とかいうものに入るメリットですが、、、 (1)何にも保険の受取が発生するような事態がなくとも満期になればまとまったお金がたまります。 (正確には途中途中でお祝い金が支払われます。総額で戻ってくる金額は、無利子の預金と同じだと思って良いと思います) (2)お子様のお父様が亡くなった際に、年齢に応じた金額を意毎年育英年金としてもらえます。 →これはつまり、お父様の死亡保障を小さくできるということになります。 (3)当然、お子様が入院されたり手術をされた場合には給付金がでます。 ということで、我が家ではかなり無理して3人の子供に毎月1万円ずつ保険を払っています。 ちなみに学資保険は郵貯の商品名だったかと思いますが、生命保険会社でも同様のものをだされています。 我が家はN生命のもので統一しました。^^;; #最後のところは蛇足ですね。特に営業する気はありませんでした。^^;;
お礼
保険にでも入らなければ貯蓄できないのではないか、知らないうちに細々とお金が消えていった。。。なんて事になりそうなのが不安なんですよねぇ。メリット、デメリット、よく検討してみます^^。
お礼
簡潔なご説明、ありがとうございました^^。 知識がまるで無くて申し訳ないのですが、「ポートフォリオ運用貯蓄」とはどういったものなのでしょうか?運用貯蓄ー。。。リスクなど無いのでしょうか?お教え頂けるとありがたいのですが。