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アパートとマンション

アパートとマンションは、どう違うのですか?

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noname#65504
noname#65504
回答No.3

アパートは英語のアパートメントハウスを省略したもので、共同住宅を意味しています。 昔は現在の高級マンションといわれるようなものに対してもアパートと名つけるのが普通でした。当時はカタカナ言葉をつけるだけで高級感が得られました。しかし時代が経つとその言葉の響きが陳腐化したので、他社との差別化を図り高級感をつけるために1戸建ての豪邸を意味するマンションという言葉を共同住宅に当てはめたのがマンションという用語の始まりです。 最も今ではマンションという用語陳腐化して、それほど高級感がなくなっていますので、様々な外国語を当てはめたりしています。 以上の経緯のようなので、木造や低層のものをアパート、高層のものをマンションなどと区別していることもありますが、これはオーナーやデベロッパー側の自由で、本質的には変わりのないのものです。 建築基準法などではどちらも共同住宅としてひとくくりになっています。 但し、マンション管理法では「マンション=分譲共同住宅」と定義していますので、賃貸住宅はこの法律上はマンションでないという扱いになっています。

gon11111
質問者

お礼

よく分かりました。どうもありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.2

どちらも「集合住宅」を表しており、違いはありません。 名付け手の感性によります。 勿論、一般的には2階建て賃貸住宅を「アパート」、コンクリート造りの建物を「マンション」と呼ぶことが多いですが、コンクリート造りの高級「アパート」もありますし、安価な造りの「マンション」もあります。 因みに、これは日本でのことで、欧米では全く異なります。 「マンション」といえば、宮殿並みの豪邸を表しますし、「アパートメント」は日本のマンションですね。

gon11111
質問者

お礼

よく分かりました。どうもありがとうございます。

  • ken178
  • ベストアンサー率54% (24/44)
回答No.1

アパート・・・ 「一棟の建物の内部をいくつかに仕切り、それぞれ独立した住居として貸すもの。共同住宅。」 マンション・・・ 「中・高層の集合住宅。多く、分譲形式のものをいう」

gon11111
質問者

お礼

よく分かりました。どうもありがとうございます。

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