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ダブルネックギター

ダブルネックギターというものがありますが、初めて使った人は誰ですか?なんのために作られたのですか? また、私はネックの長さが同じものと、片方が短いものとを見たことがありますが、種類はいろいろあるのでしょうか?

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回答No.3

ダブルネックギターは、エレクトリックギターが一般化する遥か以前に存在していました。 私の知る限りでは、1936年にGIBSON社から『L-10』(PU無しの所謂ジャズギター)の『ギターとテナーギター』のダブルネックがカスタムオーダーながら存在しています。 GIBSON社が「ダブルネックはうちが元祖!」とアピールしてない点から、おそらくそれ以前に既に存在していたと思われます。 時代が時代なだけに、『初めて使った人』は?ですが、製作意図はおそらく『持ち替えの煩わしさの解消』と『見た目の派手さ』ではないかと私はにらんでます。 種類については前記の物の他に『12弦と6弦』、『6弦とベース』、『6弦とマンドリン』、変わったところでは『ベースとマンドリン』など様々なバリエーションがあります。 ちなみにスティーブ・ヴァイの使用でおなじみの『トリプルネックギター』なんてのもありますが、『多ネックギター業界?』で世界最強なのは、チープトリックのリック・ニールセンが使用していた、『5ネックギター』にほぼ決定です。

hagemasujou
質問者

お礼

ありがとうございました。そんなに古い歴史があったのですか!!種類もいろいろあるんですね。ひとつお利口になりました。それにしても5ネックとはすごい。重そう!

その他の回答 (2)

回答No.2

 公の場で初めて使ったのは多分、ジミー・ペイジでしょう。  ある曲で、2種類のギターを持ち替えることが必要になったのです。それを簡略にする為、2種類のギター合体させる事を思いついたのです。そしてそれを作らせたのです。  6弦ギターと12弦ギターを合体させた物がそれです。また、アコースティックギターとエレキギターを合体させた物を写真で見た事があります。  ただ、あまり実用的ではないようです。エフェクターが発達した時代以降、ダブルネックギターの出番はなくなってしまったと思われます。特定の人以外が使ってもカッコ悪いだけですしね。

hagemasujou
質問者

お礼

ありがとうございました。私もジミーペイジのは見たことがあります。あれはかっこいいですよね~。

回答No.1

有名なのは、レッド・ツェッペリンというバンドの ジミー・ペイジという人が70年代の始めに使ってました。 ただ初めて使った人かどうかは…? ダブルネックの種類はいろいろありますが、基本は 6弦&12弦です。10弦っていうのも見たことあります。 ただ、メチャクチャ重いので根性入れて弾くはめに遭います。

hagemasujou
質問者

お礼

ありがとうございました。私もジミーペイジのは見たことがあります。そんなに重いものですか?彼は細いのに・・・。

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