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デフラグのやり過ぎは悪い?

初歩的な質問で申し訳ないのですが、デフラグをやり過ぎるとHDDが壊れやすいと聞いたのですが本当でしょうか? 自分はいつも寝る前にデフラグしています。(2回ほど) 自分にはデフラグしないことでHDDの中を行ったり来たりするほうがHDDには悪そうなんですがどうなのでしょうか? 自分は「すっきり!デフラグ」を使わせてもらってます。 ご回答宜しくお願いします。

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  • ZENO888
  • ベストアンサー率49% (8944/18242)
回答No.5

>デフラグをやり過ぎるとHDDが壊れやすい ウソでもないけど、ソレだけが原因じゃないので・・・。 ただ毎日する必要性は無いです。 頻繁に不連続になるファイルってのは、常に更新されてるってファイルだから、最適化したって直ぐに不連続になる。 逆に不連続になってても頻繁に読み込まれないファイルなら、影響は殆どない。 月一程度でチェックして、デフラグが必要ってでたら実施する程度で十分です。 後は、サイズの大きなソフトをアンインストールしたり、インストールした後にやれば十分です。 参考かコログ http://pc.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1367275 http://pc.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1271422 http://pc.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1249005 http://pc.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1268480 http://pc.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1223825

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 毎日デフラグはしなくて意味はないんですね。 今度からアンインストール後や月一度ぐらいにします。

その他の回答 (5)

noname#39234
noname#39234
回答No.6

基礎知識として、デフラグはファイルの断片化という FAT技術で深刻な性能低下を招いた問題に対して 1980年代に使われるようになった機能です。 FAT技術というものは、1970年代のOS CP/Mに由来する。 メモリーが数十KBという小規模なコンピューター向けのもの。 実は、これはPC用として、最古の標準的OSでもある。 ドッグイヤー補正をすると、200年以上昔の話 :-) FATに変わるファイルシステムは、1980年代には着手され その成果であるHPFSは銀行,保険業界のクライアントPCなどに利用された。 HPFS技術を基礎に開発されたのがWindowsのNTFS。 OSにデフラグツールが付属するようになったのは たしかCP/Mの故キルドール率いるDR DOSのどれかから。 たぶん、1990年前後で、MS-DOSはその後塵を拝した。 Windows3.1からWin95への脱皮の時にVFATが無かったなら デフラグは旧世紀に忘れ去られた機能だっただろう。 そのくらいにNTFSでのデフラグの必然性は無い。 FATのヤワさにWin95-Meユーザーが泣かされることも無かった :-( はっきりいってHPFSの時点で、ファイルを書き込む際に ファイルの断片化を避ける仕組みが確立されている。 近代のファイルシステムでは、数百MB以上の 動画データなどを頻繁に削除しないかぎり ほとんど断片化を気にすることは無い。 システムパフォーマンスが落ちて来たとしたら 気のせいか、他の原因の可能性のほうが高い。 パフォーマンスに影響するようなひどい断片化は FATファイルシステム特有のものだと言える。 なお、デフラグツールには最適化機能も組み込まれていることがある。 この機能に期待して、OSや巨大アプリのバージョンアップ後は 一度デフラグを行なったほうがいいかもしれない。 一定のパターンで大量のファイルを連続アクセスする際には デフラグ以上に最適化機能の効果が大きい。(OS起動とか) ちなみにHPFSを採用したOS/2ではデフラグツールは普及しなかったし Windows以外のOSでは、現在もデフラグツールが話題になることは皆無。 ただ、録画PCやHDDレコーダーでは 容量がきびしくなってから、削除して録画のくりかえしで ひどい断片化が起きる恐れがある。 実際家電HDDレコーダーでのHDDトラブルは珍しくない。 CHKDSKやSCANDISKもDEFRAGも無い恐ろしい世界だ orz 録画する番組の数倍の空き容量を常に維持すれば 断片化の頻度はかなり緩和される。と思っている。

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 デフラグ等にもそのような歴史があるのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。

  • wsws
  • ベストアンサー率9% (256/2568)
回答No.4

程々にしろ、ということです。 そして寿命なんて誰にもわかりませんから余り気にすることは無いです。 スキャンとでフラグをやっていたときに地震が起きたので液晶パネルを閉じたので物理的に傷が付いたことはあります。 電源設定オプションの変更も後の祭りでした。

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 地震や災害の時にもやってはいけませんね。当然ですよね(笑 今度から気をつけたいと思います。

  • 8086
  • ベストアンサー率22% (118/520)
回答No.3

> 自分はいつも寝る前にデフラグしています。(2回ほど) これは毎晩ということですか? それはやりすぎ。 スキャンディスクやデフラグはHDDを全力運転させることになるので、その分負荷がかかることになります。 余計な負荷がかかる分寿命がくるのを早める結果になりかねません。 1日やそこらではパフォーマンスが低下するほと断片化することはないので、月に一度で十分です。 私は3ヶ月~半年おきにやっています。

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やっぱりHDDに大きな負担をかけているんですね。 毎晩はやりすぎでした。今度からほどほどにします。

noname#13382
noname#13382
回答No.2

HDD への負担はファイルへのランダムアクセスよりもデフラグのために全面スキャンする方がはるかに大きいです。 普通の使用状況でしたら1ヶ月に1回程度で十分です。

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やっぱりデフラグのためにスキャンするほうが負担は大きかったのですね。 やりすぎだった気もします。今度から気をつけます。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.1

デフラグ自体HDDを酷使するもので、毎日する必要は無いです。あと空き容量が数%だと、断片化したファイルをほとんど最適化せずに終ってしますので意味が無いです。

taka_ej22b
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 空き容量が数%だと断片化したファイルは殆ど最適化できないのですね。 勉強になりました。

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