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信用金庫と銀行の違い
信用金庫と銀行ってどう違うのでしょうか? 今度、信用金庫を受けようと思っているんですが、この前、銀行を受けたので銀行とは何が違うか気になります。辞書には、非営利組織と営利組織の違いとかと書いてあったんですがなんか理解しにくいです。もうちょっとわかりやすく違いを説明してくれる方いますか?
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- anan7015
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回答No.2
こんばんは。 銀行は簡単に言えば銀行法に基づいて営業をしています。都市や地方など種類は多々ありますが、営業単位としては全国または都道府県となります。 反して信用金庫は信用金庫法に基づき営業をし、融資を受けるときに出資をして会員になる組織です。営業単位は#1さんが言われているように市町村の地方が中心になります。また顧客は個人または中小企業となります。 http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/guide/kikan.html 実は地方銀行と信用金庫の両方に勤務した経験があります。 営業内容(預金・融資)には大きな差はありませんが、信用金庫は近隣信用金庫と合同でオンラインを運用し、地方銀行はその銀行独自でオンラインを運用していました。また、私の勤務していた信用金庫は第三ボーナスとして春に賞与がありました。(今はどうか不明です) 参考まで。
- cliomaxi
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回答No.1
銀行は株式会社であり利益を上げて株主への配当を行います。 信用金庫は地域の利用者の利益のためにあります。(名目上ですが。) ですから信用金庫はその地域にしかありません。 保険と共済の関係のような感じではないでしょうか。