金融機関が、景気を悪化する諸悪の根源でしょうか?
亀井静香、金融・郵政改革担当大臣は、「小泉・竹中路線が経済を悪化させてしまった。現在、金融が機能していない(銀行が企業への融資を故意に減らしている。)なかで、国民経済、国家経済についてきちんと役割を果たせる金融システムを構築するのが鳩山政権の目標だ。」と言われています。
どうやら鳩山氏も合意したので、亀井氏に、金融と郵政改革の二つを任せたようです。これは画期的なことだと思います。
もし、このまま金融機関が、融資を減らしたままであるなら、郵便局で融資をする意気込みです。
まさに、日銀と金融機関に対決しても、この不当な不景気に、中小企業を守ろうとしているように思えます。
そこで、教えていただきたいのは、次のことです。
1. 銀行が、企業(中小企業)への融資を故意に減らしているのかどうか。
2. 中小企業モラトリアム(銀行融資金の返済猶予)は、必要かどうか。
3. 金融機関が、融資を減らしたままであるなら、郵便局で融資をする、そういう意味でも、郵便局は必要かどうか。
よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 #1さんの回答についても言えることですが、 新聞記事などの簡略なものでもかまわないので、 もう少しわかりやすい、見やすい資料があればありがたいのですが・・・ ありがとうございました。