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年金受取者を扶養家族にした場合・・・

ある事情のもと、遠方に住んでいる年金受取者の父母を数軒隣のマンションに引越させて、私(40歳サラリーマン・妻/娘)の扶養家族にしたいと考えています。マンションの賃貸費用や生活費の一部は私がフォローします。別居状態での扶養に関しては、仕送りの証明等があれば問題ないようです。そこで、すでに父母を扶養されている方にお伺いしたいのですが、父母側の年金・税金面、また小生側の税金・健康保険面でのメリット・デメリットについて御教示お願いします。

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  • iichiho
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回答No.1

我が家も別居の父母を扶養に入れています。 年金受給者の場合、きちんと生活の面倒を見ているという実績があれば、年金額が大きくて親があなたの扶養に入れないということが無ければ、問題なく扶養に入れます。 (妻の両親の場合は同居の場合のみ扶養に入れます) 次にメリット/デメリットについてです。 父母年金=メリットもデメリットも無い 父母税金=メリットもデメリットも無い 父母健康保険=あなたの社会保険が国民健康保険であれば、メリットもデメリットもありません。 あなたの社会保険が国民健康保険でない、健康保険組合のものであれば、あなたの扶養に入ることによって、あなたの健康保険が使えるようになるので、親は国民健康保険に加入する必要が無くなります。 (ただし、一月の仕送り額の上限下限、親の年金額以上の仕送りをしなくてはいけなかったり、親の過去X年に渡る納税証明の提出や、毎年の送金書類の提出など、手続きは煩雑で審査が厳しい場合があります。基準は健康保険組合によって加入条件が微妙に違いますので健康保険組合に確認が必要です) 子供税金=扶養控除が増える 子供保険=40才ならメリットもデメリットもない (子供が介護保険に入っていない年齢の場合は、高齢の親を扶養することによって、介護保険をかけなくてはならなくなります)