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結婚延期を母親から言われています
- 私たちの結婚式は10月に予定されていましたが、彼のお父さまが末期がんで余命が短いため、延期することになりました。
- 彼のお母さまはお父さまが回復し、結婚式に出席できるようになるまで延期してほしいと言っています。
- しかし、お母さまや妹さんは医師の言葉を信じていて、お父さまが治ると信じています。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な状況ですね。 質問者さまが望んでいるお子様も、お母さまや妹さんには家族になるのですが、 どうしても『今、存在している』方を優先してしまいますよね。 ただ、何年かあとに、「やはりお子様に障害があった」というのであれば、誰が責任をとってくれるのでしょうか? 今、妊娠しようが、何度も結婚を延期されてかなり後に妊娠しようが、障害の有無は変わらないかもしれません。 でも、そんなことは誰もわからないんですよね。 だからこそ、最善を尽くす意味で、「延期せずに、結婚したらすぐに子作りを」と思われているのですよね。 質問者さまの気持ちはよくわかります。 不安要素のない女性でも、妊娠・出産にトラブルは無縁と言い切れませんもの。 少しでも、不安要素があれば、それを最小限にしたいと思うのは当然です。 >いつもの教会では、婚姻届を持参しないと結婚式が挙げられないので、先に籍だけ作るというのは難しそうです。同居も式を挙げるまでは待つ方向です。 とありましたが、入籍する際に、婚姻届を2枚作って、一枚はすぐに出す。 そしてもう一枚は式のときに教会に持参する(そして、それは役所に提出しない)のでは都合が悪いのですか? 絶対に、役所に提出する婚姻届でないとダメなのですか? 私は無宗教なので、そういうところにこだわりがないのでそういう発想になりましたが。 今の宙ぶらりんの状況は、よくないです。 「治療法のない長期疾患にかかった」とのこと。病は気からと言います。 精神的に安定しなければ、質問者さまのご病気も進行してしまうのではありませんか? 何も、ご病気なのは婚約者さまのお父様だけではありません。 せめて入籍だけでもさせてもらって質問者さまの心の安定をはかっていただきたいものです。 関係のない人間が勝手なことを書きましたが、消えてゆく命も大切ですが、同じように生まれていく命も大切だと思いましたので。
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- mie1012
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#7です。 お礼を頂きましてありがとうございます。 何の事情も知らずに勝手なことばかり 書いてしまいごめんなさいね。 今一番必要なのは質問者様の心身の養生だと思います。 ストレスを減らすためには 週末の彼の家に行くのを少しお休みして 自分の事だけを考えたほうがいいのでは? 質問者様の苦しいお気持ちはよく分かりましたが やはり私はお母様や妹さん寄りの気持ちが大きくて あなたの体や心を知ったとしても 自分の父のことで頭が一杯で あなたを思いやる余裕がないと思うのです。 こんな時に結婚しなくてもいいんじゃないかと それに頼りになる兄も家にいて欲しいと。 結局は彼の決断次第だと思います。 彼がお母様と妹さんに強い気持ちで 10月の挙式をすると宣言してくれれば たとえお母様たちが出席しなくとも 式は挙げられると思います。 あくまでもあなたの望みではなく 彼の希望で予定通りにするということを 強調してもらってくださいね。 妊娠されたらいつもニコニコして 楽しい事を沢山考えてくださいね(一人でも) お幸せになることを願っています。
補足
色々とありがとうございます。 昨夜、彼と話し合って、やはり10月に挙げることにしました。 だんだん、お母さまの延期の言い分が、感情的なものになってきて、一週間単位でずるずる延ばされていて、単にヨメに息子をとられたくない一心でおっしゃってきているのがわかりました。 ちなみに妹さんがご結婚された時には半年くらいは反対なさっていたようです。 友人もまだ招待状が来ない、そろそろ切符の手配をしたいと心配して電話がかかってくるようになりました。状況を説明してあっても、このように心配されてしまうので、もう後延ばしは無理です、ということを伝えました。 それから、やはり延期で私の身体に相当な負担がかかっていること… 延期が重なっただけ、辛くなってきています。 あまりにも辛いし、こういうように悪化することがわかっていてプロポーズされ、延期も何回も飲んできたので、落ち着くまで地元に戻って、二人で決めた10月の約束が果たしてもらえないのであれば、「不履行」で話を進めるとまで言いました。 「不履行」というのは、やりすぎかなという気もしますが、お母さまには「家族もいないし、弟は障害を持っているし、待たせておける」となめられている感じがするので、強く出ることを決意しました。 そんなことを彼に話したら、10月に挙げると決めているから、と言われました。 彼としては説得してから私に報告したかったみたいですが、色々な段取りがあって待てないのがわかったので、もう家族には出てもらえなくても良いから、10月に挙げようと言われました。 彼からは招待状のリストが送られてきました。 もう送付しても良いんだよと言われたので、もう大丈夫かなと思っています。 どうもありがとうございました。
- aoisoraue
- ベストアンサー率17% (3/17)
はじめまして。 私なら延期します。 もっとゆとりのあるときに挙式したほうがいいと思います。 彼の親は自分の親になるわけでもあります。 そのお義父さまが体調悪いときに結婚式挙げようとは思いません。 もちろん、すぐ子供がほしいのはわかります。 でも、今例えば妊娠したとしてもお義父様のことが気にかかって 自分の体にも負担がかかるかもしれませんよ。 出産だって落ち着いているときのほうが(気持ち的にも) お義母さんも安心ではないでしょうか。 ご自分の体のこともあるのはわかりますがもうちょっとまわりの状態も 見れないと、親戚が増えるというのはそういうことだと思います。 親が末期がんなのに、結婚式・・・ 私はちょっと考えられません。
お礼
お返事ありがとうございます。 延期は、これが初めてではなく、ずっとされてきたことなんです…。 プロポーズも、そういった状況であることをわかっていて、されましたし、私もお受けしました。 ゆとりは、時間が経てば経つほど、なくなっていくのを感じています。 これは私だけではなく、お母さまや妹さんなど、家族の方々からも感じます。 ストレスから私も体調が悪化してきたので、今はお母さまを思いやるよりも、早く落ち着いて、体調を整え、子供を迎える準備に専念したいと思っています。 周りを優先して、子供を諦めることになったら、私はどうしたら良いのかわかりません。
- mie1012
- ベストアンサー率27% (22/81)
お母さまや妹さんが絶対に治ると信じている と言うことですが 実際家族が危篤状態になったとしても 最後まで諦めないのが家族ではないかと思います。 9年前に母を肝がん義兄を心不全で亡くしましたが 母のことは息を引き取る前日まで 治ると信じていました。 姉も人工呼吸器をつけたまま瞼を閉じたまま動かない 義兄を絶対に目を覚ましてくれると信じていました。 お母さまも妹さんも今はお父様のことだけしか 眼中にないのだと思います。 それは仕方がない事だと思いますし 結婚式の延期も自然な事だと思います。 質問者さまが結婚を急がれているのは 早くお子様を授かりたいからですよね。 そして弟さんのことを考えて 少しでも年齢が若いうちにと思われているんですよね。 一度婦人科に行って検査をしてもらっては如何でしょうか? 先生の診断をいただければ質問者さまの不安も 少なくなるのではないですか? 彼の社会的な信用等も心配されているようですが 招待状をお送りする予定の方にも お父様の事情を話しをすれば 全ての方が納得されると思います。 今は彼と一緒にお父様のお見舞いをしたり お母さまや妹さんを励ましてあげて欲しいと思います。 今の状態でムリに結婚しても 後味の悪い結果になるのではと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 私が式を急ぎたいと思っているのは、やはり子供のことがあるからです。 宗教上の理由もあり、先に子供だけというのは選択肢にはありません。 婦人科には定期的に通っていますが、私の体力的な衰えを考えると、できるだけ早いほうが良いのではないかと言われています。 高年齢になって出現する障害発生率の高さも怖いです。 招待状をお送りする方には、事情を書き添えるつもりでいます。 間に合わなかった時にはやはり不祝儀が優先されると思っています。 それは仕方がないことですが、今ご存命なうちに見届けていただきたい気持ちが強いです。 引っ越してきたばかりですが、実家には週末ごとに顔を出して、姪っ子や甥っ子の世話をしたり、お父様の看病をさせていただいています。 もちろん、お母さまのお話も聞いています。 最近では、かえってそうやっているほうが 「いつまででも延ばせる」 と思われているのではないか、逆効果ではないかという気持ちになってきました。 もう、我慢できなくなってきて、私の体調もストレスで悪化し始めたので、別の地方の実家に落ち着くまで戻ることも考えていますが、これは彼に止められています。
- maimai1016
- ベストアンサー率27% (23/84)
大変ですね。 私の知人に全く同様の人がいますが、3回結婚を延期しました。 延期するのはあなたにとっては不快かもしれませんが お相手の家族を思いやる必要もあるかもしれません。 直ると信じているとおっしゃいますが、本心はわかっているが、精神的に混乱していてそういうことをおっしゃる可能性もあります。 本当にお相手の家に嫁ぐつもりなら多少譲ってあげるのも思いやりです。 知人のところでは結局お父様は亡くなりましたが、悲しみを乗り越えてお嫁さんのためにと現在家を新築中です。 お互いに思いやれる関係は美しいな、と思った出来事でした。参考にはなりませんでしょうが、気に留まったので書かせて頂きました。
お礼
気に留めていただだけでもありがたいことです。 どうもありがとうございます。 私も父を亡くしたので、その前後はとても気持ちが混乱するのはわかっているつもりです。 そして、それを乗り越えるのには、年単位の時間が必要なことも… 乗り越える頃には、子供は諦めないといけなくなっていると思います。 おつきあいを始めた時には既にお父さまは癌にかかられていて、プロポーズされた時も、かなり悪化していました。 こうなるのがわかっていて、結婚を決意したはずなのに、私の気持ちが固まったら、何回も延期してきて、私がそれを飲んできたので、いつまででも延ばせると思われているのではないかととても不安です。 だんだん、お母さまがおっしゃっている延期の理由も、感情的なものになってきているのが気になります。 当初の予定であった7月に式を挙げておけば、もっとスムーズだったのにと思うと、残念でなりません。 これから悪化の一途をたどられるであろうお父さまのことを考えると、延ばせば延ばすほど、更に困難な状況になっていくと思われます。 正直なところ、これ以上何を譲らなければならないのか、わからない状況です。
気を悪くしたらお詫びします。 今の状況から、例え強引に結婚しても幸せな家庭を築けるとは思えません。 あなたの頭の中は混乱しているのは良く分かります。 だけど、命の火が消えかけている人を目の前にして不安がっている家族に対しての気持ちを、あなたの話しは1つとして考えてないように感じられます。 あなたのお父さんも既に他界され、親が居なくなるという経験をされていますが、彼の家族はそれに似た心境を今これから経験することになります。 彼が、自分の晴れ姿をお父さんに見せたいと思っているのならともかく、何が何でも10月に式を挙げたいという気持ちが、彼の家族やこれから関わりの出来る親戚関係には非常識な人と思われるかもしれません。 結婚とは、本人同士だけの問題じゃなく、それに繋がっている兄弟・親戚まで関係してきます。 彼のお母さんが、結婚しないでくれと反対してるワケじゃなく、延期して欲しいと言われているなら、そこは素直に従った方が良いと思いますし、身内が結婚する事と亡くなる事とでは、亡くなる方が最重要課題になってくるのが今の世の中だと思います。 私は宗教に関して全くの無知なので、教えに反する事を書いているかも知れませんが、もし質問者さんの立場であれば迷い無く「延期」すると思いますし、祝福されない結婚ほど後々寂しい思いをする事はしたくないです。 子供だって、先に作ることも出来ますよね?(宗教的にどうだか分かりませんが) 結婚とは、その周りに居る家族・親戚も含めて関係が繋がるのですから、私は延期した方が思います。 少しキツイ内容でゴメンナサイ・・・
お礼
お返事ありがとうございます。 気を悪くすることなどまったくありません。 どうかご心配なさいませんように。 最初は相手の家族を尊重して落ち着いていましたが、今、私自身が何回も延期をくらってきて、このままずるずると何年も待たされるだろうという確信にいたったので、とても混乱しています。 おそらく、お母さまの気持ちが落ち着く頃には、私は40代くらいになって子供も望めないと思います。 最初は結婚したら、たまに遊びにくれば良いとなっていたのが、今は結婚も困る、もし結婚しても、彼には新居で食事だけして、夜は実家に戻ってきて欲しいと言われています。 もちろん式を予定して、それまでの間に万が一のことがあれば不祝儀が優先されます。 10月にするのは、私も強引なような気がしますが、ここではっきりさせないと、また同じことの繰り返しで、更に状況が悪化することが目に見えているので、嫌われても良いので、式を挙げたいと考えています。 私に障害を持った弟以外はいないので、色々と言われました。 こんな時、私の応援をしてくれる私の家族がいたらどれだけ心強いかと思いますが、今は、独りで相手の家族に合わせていく以外は認められていない感じです。 教会では、おめでた婚は認められていません。 式を延期するというのは、婚姻届を提出することを延期することで、同時に子供も延期するということになります。 子供を、諦めたくないんです。
彼の意見が出てきていないんですが、彼はどう思ってるんですか? 彼のご家族が治るのだと信じるのは仕方ないことだと思います。 自分の家族には長生きしてもらいたいでしょうし それにお父さんが結婚式で体力を疲労させるのを嫌がっているの かも知れません。 そして他のご家族も看病がありとても祝いの気持ちをもてないんだと 思います。(彼のお母さんがマザコンであることはおいといて) 式当日に、病院に行ってお父さんには花嫁花婿姿だけ 見てもらって後は二人で教会で式を挙げると言うのはどうでしょう。 それかキリスト教の人に事情を話して式だけ延期とかもダメなんですか? 無事結婚されることをお祈りします。
お礼
お返事ありがとうございます。 彼は、10月に式を挙げたほうが良いだろうと言っています。 これは、私と同じで、延ばせば延ばすほど、子供を望むことなど、今後の結婚生活が大変になってくるからです。 ただ、お母さまの精神状態が不安定なので、それを刺激したくないとも言っています。 今、お父さまは、自宅にいて、ターミナルケアの段階です。 キリスト教会では、私が所属しているところは、双方ともに初婚であることなどかなり厳格で、おめでた婚も認められていません。 宗教上の誓いが法的な婚姻よりも重視されているので、申し込む時に、既に籍を作っていないか確認されました。 私たちはまだ籍を作っていないので、挙式が許可されました。 私も、法的な婚姻よりも神様の前で誓うことを重視しています。 事情が事情なので、一度相談しようと思っていますが、おそらく無理だと思います。 キリスト教では、結婚したいと思う二人の意思が尊重されるので、家族が反対しても、式を挙げられるようになっています。 式の前に花嫁を見てはいけないので、式前にご挨拶に行くのは難しいと思います。
- zuru35
- ベストアンサー率11% (6/54)
相手のお父様が現状でも出れるスタイルの結婚式を考えるのがいいとおもいます。 私の父もガンで私が結婚後半年で他界しましたが、相手の親とも相談して近くの神社で簡単な両家の親だけが参列の式だけを行い、披露宴はしませんでした。 当初は両家の食事会だけでもと言ってたのですがそれも父が食事が出来ないことから相手の親がそれも無理してしないほうがいいということでパスになりました。 ですから、移動困難であれば相手の家での身内だけの結婚式をするのはいかがでしょう?、でお父様がよくなってから披露宴をしたいのであればすることにしておくとか。 自宅結婚式ですが披露宴をしないのであれば簡単。インターネットで自宅結婚式で検索すれば出てきます。また、いくつかの結婚式場に相談すれば対応してくれるところもあります。 他界すれば喪があけるまでとか言い出したりしてどんどん不確定要因が入ってきます。パートナーとなる方とよく相談してはいかがかと思います。 まあ結婚式にこだわらないなら入籍。同居を先行されるのもいいですが、落ち着いたら式をしようといっていてもなかなか出来ないものです。
お礼
ありがとうございます。 実は、昨夜遅くに書き込んだ時には、文字数制限ですべてを書けませんでした。 皆さんからのお返事を読んで救われた思いです。 今のお父さまはもう起き上がることもできなくなっています。 私は洗礼は受けていませんが、キリスト教を信仰しています。 いつもの教会では、婚姻届を持参しないと結婚式が挙げられないので、先に籍だけ作るというのは難しそうです。同居も式を挙げるまでは待つ方向です。 自宅結婚式というのはまったく知りませんでした。 彼が、お母さまや妹さんが来られない場合は、翌日にでも実家でお披露目のようなことをしたいと言っていたので、ぜひ検索してみます! ありがとうございました。
- kaokaokao417
- ベストアンサー率12% (18/143)
だいぶ混乱なさっているようですね。 でもちょっと落ちついて、いまいちど考えてもみてください。 お二人の結婚自体は、お義母さまにも認めていただいて、祝福された二人なのだから、結婚の延期はそう大きな問題じゃないと思いますよ。だって、反対されたわけでも、解消になったわけでもないんですよね? お義母さまとお義姉さまは、そりゃあお義父さまが余命三ヶ月だとは信じたくないでしょう。とてもお辛いのだと思います。本当は、もう回復の見込みがないことは、頭のどこかでわかっているけれど、信じたくはないのです。 身内の方の不幸と重なることがあらかじめわかっている今回のようなケースでは、残念ではありますが、質問者様の挙式は、延期するのが妥当だと思います。入籍だけすませて、挙式は喪があけるまで待たれてはいかがでしょう。それがいつになるのかは誰にもわかりませんので、不安に思うかもしれませんが、大切なのは挙式そのものではなく、お二人と、身内の方々の気持ちだと思います。本当に祝福される時期の挙式でこそ、お義母さまもお義姉さまも祝福してくださると思います。
お礼
私は父子家庭で育って、唯一の身寄りは重度心身障害をもった弟だけです。 その父も、心臓病で6年ほど前に亡くしました。 父が亡くなった時は、覚悟をしていたのが良かったと思っています。 覚悟というのは、どれだけ心の準備をしていても、完全にはできないものですが、いざという時に、父を送る気持ちが整っていたと思います。 彼とは、この話をよくしていて、彼はもう余命が長くないことを受け入れています。 彼が「万が一のことがあったらどうするのか?」と聞いたときは、お母さまは、そうなったら気持ちが落ち着くまで半年くらい待って欲しいとおっしゃっているそうです。 これは私がまだ身内ではないので客観的に見られるのだと思いますが、もう回復の見込みがなく、お父さまの他界を待って、その喪が明けるのを待つとなると、2年くらいはかかってしまうと思います。 年齢や子供のことから考えても、それはちょっとキツイです。 またお母さまは息子を手放したくないので、どんどん延期をおっしゃっているようです。 新居はお母さまの希望で、実家から10分ほどのところにしましたが、何かあったらいけないので、結婚しても彼は実家で寝泊りして欲しいとおっしゃっています。
補足
お返事ありがとうございます。昨夜は文字制限で、書くことができませんでしたが、もうすぐ私は31歳になります。 私たち二人はなるべく早く赤ちゃんを迎えたいと思っています。 弟が障害を持っていること、また私も治療法のない長期疾患にかかったことで、まずは授かることが大事ですが、なるべく早いうちに赤ちゃんを迎えたいと思っています。 それが私が結婚式を急ぐ一番の理由です。 もし私が健康であれば、30歳を越えての出産でも大丈夫だと思いますが、もし障害が発生する率を1%でも減らせるのであれば、そのためにはなんでもしたいと考えています。 入籍のみというのは私の宗教上の理由で、ちょっと難しそうです。彼の実家は神道ですが、式を挙げるのは私が信仰しているキリスト教教会の予定です。
- ka-zu-sa
- ベストアンサー率38% (41/106)
私の母も去年、末期癌で余命半年と宣告され、先日他界したばかりです。 母は食道癌でしたので、末期と言っても物が食べ辛いのと時々発熱する以外は、痛がる事もなく激ヤセする事もなく、放射線治療の為に体力が落ちて治療の後に自力での歩行が困難な事以外は、健康な人と変わりないくらい元気でした。 ですから癌だ余命半年だと言われても、医師からどれだけ予後が悪いと言われても、もう残された時間があまりないと言われても、私を含めて家族は誰一人信じる事は出来ませんでした。 もちろん、自分の母だけが奇跡のように末期癌が突然治る事なんてないって事は頭ではわかっていました。 わかっていても、信じたいんです。 良くなる日が来ると。 何度も何度も式が延期になってしまってさぞ不安だと思います。 でも、ここで強行に式を挙げたところで余命宣告というのはあくまで目安でしかなく、本当にいつ容態が急変するかもわかりませんし(私の母も元気に笑って話した直後に呼吸困難になり、息を引き取りました)もし式の当日にでも具合が悪くなられたら、もちろん結婚式どころではなくなってしまうでしょう。 彼のお母様も自宅で療養しているお父様を置いて式に出席する事は出来ないでしょう。 不安なお気持ちはよくわかります。 でも、今はお父様の事を一番に、loveATさんもお父様のお見舞いに行かれたりしながら、彼やお母様を支えてあげられたらいいんじゃないかと思います。 自宅での看護は、家族もかなり精神的にしんどかったりするので、食事など作ってあげて一緒に食べたりするのもいいんじゃないかなーと思います。 最後になりましたが、ご婚約おめでとうございます。 これからの人生、幸多い事をお祈りいたします。
お礼
改めましてありがとうございます。 式を10月に挙げた場合、自宅で看病されているお母さまや、妹さんには出席していただけないようです。 お母さまはお父さまが回復されて、車椅子に乗せて参列することを希望されていますが、脳に転移していて、もう治療法が尽きて、ターミナルケアの段階に入っていることを考えるとそれは難しいと思います。 彼はなんとかお母さまにも出席していただける方法はないかと考えていました。 彼もずるずるいってしまうより、まだ存命されている確率が高い10月に式を挙げたほうが良いだろうと考えています。 やはり、嫁の口からは 「お父さまはもう長くないので、決心なさってください」 とは言えないです…。 これが言えないので、お母さまからすると、私が単にワガママで式を推し進めようとしていると思われているので、今回のことで、今まで割とうまくいっていた嫁姑関係も一気に悪化してしまいました。 私に身寄りがなく、頼りに家族がいないので、彼以外は誰も私の気持ちを代弁してくれる方がおらず、かなり苦しい状況です。 また、弟が障害を持っていたり、身寄りがないといったことから「もらってやっている」という扱いを受けていると感じることもままあります。
補足
お返事ありがとうございます。また、お母さまのこと、ご心痛お察し申し上げます。 今、私は新居に引っ越したばかりで荷解きをしていますが、週末などは彼の実家に寄るようにしています。 式は10月の予定で、招待状の発送というところになって待ったがかかりました。 彼から、一度、お母さまと話してみては?という提案をされ、妊娠を希望していることも伝えましたが、なによりも今はお父さまを優先するべきだと言われて、子供を迎えたいという話はうやむやになってしまいました。 この時に、「あと一週間待ってちょうだい」と言われて、一週間が過ぎ、本当にもう招待状などを発送しなければならない時期になったので彼に話をしてもらいましたが 「もうあと一週間待ってちょうだい」 と言われてしまいました。 このままだと、喪が明けるまで、気持ちが落ち着くまで、とずっと待たされてしまいそうです。 子離れができていないので、息子を引き止めるためならば、手段を選ばない感じがしています。 今、お母さまの中では、お父さまのことでいっぱいで、既に出席を予定してくださっているゲストの方から、催促や心配をされていること、友人には事情を話して理解してもらっていますが、ランクの高い来賓の方には早めに招待状などの準備をしないと失礼になることをわかっていただけていないようです。 もちろん、万が一のことがあった場合は、不祝儀が優先になりますし、その際はゲストの方々も理解してくださると思います。 ただ、今は、決まらないことで、息子が社会的な信用を失いかけていることはご理解いただけていないようです。
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お礼
ありがとうございます。 父が結婚前から障害児ボランティアをしてきて、その後偶然弟を授かり、周りにはいつも障害を持った子供たちであふれていました。 小さい時には、私も皆と同じように障害を持っていると思っていたくらいです。 弟だけでなく、大勢の障害者と接してきたからこそ、我が子には、障害をもってほしくないと切望しています。 だからこそ、最善を尽くしたいと思っています。 婚姻届は役所に提出するものでないとダメだそうです。 式の中でサインをして、その後提出するスタイルになると思います。 婚姻届が何枚もいただけるのかも疑問です。 また彼自身も籍を作るだけではなく、きちんと式を挙げたいと言っています。 私の病気は、内科的な原因ですが、ストレスは大敵です。 一番の治療法はストレスを避けることだと言われています。 婚約してから、この問題が起きるまではかなり回復してきました。 子供を迎える準備のために、薬も約1/3まで減らすことに成功しましたが、今は元に戻ってしまっています。 実際、ここのところのストレスで体調は悪化してきました。 この悪化が、ますます、将来の子供に悪影響を与えるのではないかと心配になっています。 自分の身体と子供を守るために、式の延期を拒否するというのは、相手の家族を尊重していない、譲歩していないと非難されることなのでしょうか? だんだんわからなくなってきました。