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W杯 アジアプレーオフの誤審について
すでに報道されていますが、W杯アジア最終予選プレーオフ第1戦で PKやり直しについて日本人主審の誤審があり、異例の再試合が行われるそうです。 試合を観ていませんが、PKキッカーが蹴る前に味方がペナルティーエリアに入ったため 本来は蹴り直しになるはずが、なぜか相手の間接FKで再開したそうです。 国際レベルの審判が、なぜこのような判定ミスを起こしたのでしょうか? 中継を観られての状況説明でも構いませんので、情報をよろしくお願いします。
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No.2です。 日本サッカー協会のサイトのルールのページを貼ります。 第14条をご覧下さい。 今年になって訂正された部分だと思います。
- 参考URL:
- http://www.jfa.or.jp/laws/
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- sakuji
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蹴る前に攻撃側の選手がエリアに入るという反則を犯したケースで、 1.PKが決まった場合はPKのやり直し 2.PKを外した場合は守備側の間接FKを与える この二つを混同されたのではないでしょうか。 私にはウズベキスタンの「3-0で勝ちとすべき」という主張の方が よく理解できないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >2.PKを外した場合は守備側の間接FKを与える この部分が初耳でした。蹴る前にエリアに入ってしまったら 敵味方に関係なくPKやり直しだと思っていました。 ウズベキスタンの主張は無理としても、PK前の1-0の状態から やりなおすのが正解な気がします。
- hosana
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その時のアナウンサーの解説によると 競技規則では攻撃側の選手が蹴る前にPAに入った場合やり直しになる。 ただ今年の競技規則改正で”日本協会”では複数の選手が違反を起こせば主審の判断で相手側のFKで試合を再開することになる。 多分ルールがごっちゃになっていたんじゃないかと。 ルール改正も最近だったそうですし、海外でJリーグのローカルルールと皮肉を言われているようなので・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 今朝のニュースで問題の場面を見ましたが、ルール改定を混同してしまったのですね。 オフサイドの再改定もふくめて、あまりルールをいじりすぎるのも疑問です。 この一件で日本(アジア)の審判レベルの評価が疑われてしまうのはとても残念です。
お礼
再度、ご回答ありがとうございます。 ルールの第14項で理解できました! 蹴る側がエリアに入った場合・・・ (1)PK成功→やり直し (2)PK失敗→守備側の間接FKで再開 守備側がエリアに入った場合・・・ (3)PK成功→そのまま得点 (4)PK失敗→やり直し 以前は(2)の場合もやり直しだったと思いますが、それだと守備側にアンフェアなので 改定されたと思われますね。 今回は(1)のケースなのに(2)を適用した勘違いでしたか・・・W杯初出場を めざす両国にとって、予想しない事態になってしまいました。 ご親切な回答、重ねてお礼申し上げます。