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まんがについて

以前から思いますがTVで放映されているアニメはどうして戦う内容のものが多いのでしょうか。 視聴者に受けやすいからその手の物がはやるのでしょうが、心の絆を描くにしても、小学生他に学んでもらいたい内容のアニメが放映できないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

多分、アニメ以外での商品開発がしやすいから だと思います。 戦闘モノのアニメだと、玩具はもちろんの事、 テレビゲームやカードゲームでも商品展開でき ますし、キャラクタも個性が強いものが多い ですからフィギュアやグッズも出やすいです。 制作側としては心の絆を教えたいわけではなく いかに商品化できるかという戦略のほうが第一 で考えていると思います。 小学生が他に学んでもらいたい内容のアニメも 一応、最近なってですが考え直され始めている かもしれません。最近だと「まんが日本昔ばなし」 の再放映が決まりました。 原点回帰という考えを制作側に僕もあなたと同じ ように望んでいます。

kazu3434
質問者

お礼

同様な気持ちを持っている方がおられてよかったです。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#263010
noname#263010
回答No.5

>TVで放映されているアニメはどうして戦う内容のものが多いのでしょうか。 理由としては・・・ (1)戦う内容のアニメは、子どもにも大人にも人気があるから視聴率がとれる (2)戦う内容の漫画の人気が高まり、それがアニメ化される などが考えられると思います。 作者や制作会社そして視聴者の要求するものがそのままアニメに反映されますし、子どもから大人まで人気があるかこそテレビで放送させるわけですから、小学生などの子どもたちが学んでもらいたい内容(つまり教育だけを目的に作られた内容のアニメ)を放映するというのはやはり難しいと思います。いくら勉強になるアニメであっても、見てくれる人が少なかったらすぐに打ち切りになりますしね。 私も子どもの頃はよく、ドラゴンボールや仮面ライダーなどの戦闘ものを見ていました。もちろん私の周りの友達も見ていましたので、学校では「○○ごっこ」っと遊んでいましたよ。今ではすごく楽しかった思い出です。 でも今の子どもたちの様子は少し違います。テレビで見たものを「○○ごっこ」として身体を使った遊びではなく、カードゲームで遊んだり、テレビゲームで遊んだりと頭や目を使うことばかりです。 子どもの時期は身体の基礎を作る大事な時期ですから、汗をかき洋服が汚れるくらい遊んでほしいですけどね・・・。 昔は「ドッチ弾平」というアニメがありまして、それに影響されてドッチボールが好きになる子どもが増えました。私も学校で休み時間にドッチボールをみんなでしましたよ。また「ダッシュ四駆郎」というアニメがありまして、みんなでミニ四駆を買って、物を作る楽しさを学びました。 カードゲームやテレビゲームにつながるアニメではななく、子どもたちが直接体験できることにつながるアニメがもっと出てほしいものです。また、大人たちが子どもたちに遊び道具を与えるだけでなく、子どもたちが遊びを作ることの大切さを味わってほしいものです。 参考になれば嬉しいです。

kazu3434
質問者

お礼

仮面ライダーですかー。1,2号あたり見てまして、**ごっこしてましたねー。確かに楽しかったですね。 戦闘ものの初期ですね。 でもその頃は巨人の星、フランダースの犬、母を訪ねて三千里など有名なアニメが放映され、ガキ大将の私でも感動した覚えがあります。 最近、BSで放映されているのを見て懐かしく感じ、他の有名な童話などが子供たちに見てもらえるといいなーと感じました。 ありがとうございます。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.4

こんにちは。 小学校3年生の娘が居ます。 そうですよね、確かに戦闘物が多いですね。 娘は戦闘シーンや流血シーンのあるアニメが「怖い」と言って見れません。 よって、基本的には民放よりもNHK教育のほうにチャンネルを合わせています。 せっかく心温まるアニメを放送しても、民放ですと視聴率が取れなければ打ち切りになってしまいます。 視聴率が稼げる物が残念ですが、戦闘物なのでしょう。 ただ、私としてはアニメの影響よりも、ゲーム機での戦闘物や残虐物のバーチャル体験の影響のほうが気になります。 最後に既に放映が終了してしまいましたが、「おジャ魔女どれみ」シリーズは民放でしたが、とても良く出来たアニメだと思います。

kazu3434
質問者

お礼

「ゲーム機での戦闘物や残虐物のバーチャル体験の影響のほうが気になります」 アメリカのゲームでしたっけニュースで問題視されていましたね。 企業も営利追及より子供の教育を考え製作するか、行政で取り締まるなどしてもらわなければ困りますね。 ありがとうございます。

  • mihito
  • ベストアンサー率21% (74/341)
回答No.3

 明確に「善と悪」にわかれてるからではないでしょうか? もっとも「悪には悪の理由がある」とされてますが。感情移入がしやすいのです。  どのようなアニメでも受け手の感じ方によって「学べる」内容なのでは?  漫画でもアニメでも、たとえば恋愛物も人によっては「戦う内容」ですよ。流血沙汰になっていないだけで。  ストーリーには起承転結があり、その起伏が激しければ盛り上がるからではないでしょうか。みているほうも夢中になりますし、後から人と話題にもなります。  大人が「学んで欲しいこと」と子どもが「学びたいこと」は違いますよね。子供たちの番組なら子供たちが心底楽しんでくれる番組がいいですね。  

kazu3434
質問者

お礼

子供に学んで欲しくない事、力があれば事足りことでしょう。思いやりを子供が望まなくても親が教育し、公共な放送でアニメも使ってほしい内容ですね。ありがとうございます。

noname#49694
noname#49694
回答No.2

 簡潔にいえば、売れているからだと思いますね。 少年ジャンプなど見てもらえれば分かると思いますが、ほぼ戦闘をモチーフとしたものです。  子供、特に男の子は本来はそういったものを好むところがあります。昔はどちらかというと、セミを捕ったり、外でチャンバラの真似事を通して、そういった楽しみをもっていたのです。  しかし、現在は外で遊ばなくなり、ますます視覚的な消費が増えました。子供がゲームに熱中するのは、そういった本来外で行われていた消費を幻想世界に求めているからです。  テレビも同じです。そういった戦闘シーンは子供を喜ばせます。まあアニメでなくとも、古くは仮面ライダーやウルトラマンなどもそういったものですね。  放映しないのは、そうしてもやはり視聴率がとれない現状にあるからでしょう。あくまでテレビ局も営利企業ですから、採算がとれなければそうすることはありません。ですから、NHKの役割はそのあたりにあるわけですが。  おそらく今でも外で遊ぶタイプの子供は田舎にはいるはずです。そういった子供はテレビは見るけども、かつ外でも遊ぶので、現実の感覚は失わないのです。    

kazu3434
質問者

お礼

営利追求は仕方ないのは重々わかっております。 私の方は東京でも田舎です。町でもゲームなどしないで外で遊ぶように推進していますが、とにかく遊ぶ広場がありません。いろいろと困ったものです。ありがとうございます。

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