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ケンカの強さが気になってしまう
昔から格闘技ばっかりやってきてます。40代になった今でもベンチ150キロ挙げたりします。 なぜこんなことばかりしてるか正直言うと、私はすごく臆病なんです。街中を歩いていても、ちょっと体格のいい人を見ると「この人ともしも喧嘩になったら勝てるんだろうか」とか考えるし、複数の集団を見ると「5人か。もしトラブルになってもなんとかなるかな?でもあの二人は結構ゴツイからまずあの二人を即効倒さないと危ないな」とか考えてしまいます。 知人との付き合いでも、心の底で「本当の極限状態に陥ったとしたらこいつには勝てるのか?」とか。 特に男性の皆さん、こんなこと普段は全然考えないんでしょうか。 (私は日常温厚タイプで決して粗暴ではないです)
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ベンチで150キロ!すげーーー! 僕も臆病なので格闘技をかじりました。でも、すぐ怪我をして「このままでは日常に差し支える」と辞めてしまいました。(まったく根性無しです) で、僕の場合は逃げる事を考えます。極限状態になる前に笑いを取るとか、危ない奴を演じるとか。(笑) そして、なにより見かけがヨワッチイので、大抵、相手は無警戒なので、急所を攻撃すれば多少は時間は稼げますから、誰か守りたい人が一緒に居る時は、無意識に急所のチェックや逃げ道は確保してるかもしれません。 しかし、なまじ腕に覚えがあると、気が休まらないでしょう? 僕ははなから勝てるとは思っていないので、最悪、玉砕の覚悟だけは有ります。窮鼠猫を噛むです。そう思っていると、意外と楽なもんです。
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- kenkenpapa
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#8です。 すいません質問の趣旨を勘違いしてました。 私は絡まれたら、どう逃げるかは考えた事はあります。 やっぱり家族のことを考えてしまうとおっかないです。 >2人どころか5人以上とケンカして勝った奴なんて、うちの道場の色帯程度でもざらに居ますけどね~ マジですげ~です。 私は8人に袋にされたり。 2人とやって一人につかまれ、もう一人に後ろから水道に使う硬柔らかい黒いプラスチックパイプで気絶するまで殴られたりしました。(右の鼓膜が破れて今でも高い音が聞き取りにくいです) あれ?俺ってもしかして弱ッちーですね(>_<)
お礼
わざわざ再投稿ありがとうございます。 私も怪我をする&させる怖さを感じます。特に相手が中高生とかだと絶対的にこっちが悪くなりますから。 ましてや自分の命の危険まで考えると、逃げることをしっかり考えたいですね。 ところで複数のケンカではガッツ石松の現役時代のチンピラ7人瞬殺が有名ですね。また正道会館の角田さんの逮捕のために警察は万全を期して、なんと30人の部隊編成で行ったらしいですよ。すごいですね
- UKIKUSA2
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こんにちは。 mupaさんの文を一通り読んで思ったのですが、 人と喧嘩することを「実力行使・正面衝突」と 考えているものと推察されます。 しかし、この考えは老化と共にやがては通用しなくなると思います。 私は学生の頃に日本拳法をしていましたが、 その監督(今は還暦に近いですが100kg以上の 若い道場生をこてんぱんにしています。) が、「こんな強さなんか空しいばかりだ。するりと人の 強さをかわすようにする技術を身につけたい。」 と常々言っていました。 私も不思議とその考えに同調しました。 そうすると、鍛える方法、目的、考え方などがとても 鮮明に見え、かつ鍛えることが楽しくなりました。 どの様にするか具体的にはご自分で見つけることが 必要と思います。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます いえ、私もいたずらに実力行使・正面衝突の道を追及しているわけではなく、その監督のおっしゃるような技術を身に付けれるものなら身につけたいと常々考えております。しかしながら私のような未熟者にはいかんともしがたく、ただただ自分の弱さから来る恐怖感というものに逡巡しているわけです。
補足
すいません、追及と追求を間違えて変換してしまいました
- koinotarou
- ベストアンサー率34% (33/96)
NO’3です。 >人とトラブッた時など暴力沙汰になったらって危惧感って全然持たないんですか? 争いごと自体が好きじゃないんでしょうね。 仮にトラぶったとしても、腕力でカタをつけるのは最終手段だと思ってます。 例えば、肩がぶつかった(ベタですが(笑)、とかでトラブルになったとしても、小っちゃい事じゃないですか。 あからさまにわざとぶつかってきた、とかじゃなければ、 こっちが謝れば済むことですし。 人間的に大きいって話にも通じるのですが、 よっぽど度を越えたおかしな事言ってくる場合じゃない限りは笑って済ませられる人になりたいですし。 ただ度を越えた人に会った場合は爆発するでしょうね(笑) こっちは絶対間違っちゃいない、って時には、 もはや相手が強いとか弱いとか関係ないです。 「話してもわからなきゃ、ブン殴れ」っていうのが、 ウチの家訓でしたので(笑) ただ、これは現在(30代)の話であって、 10代の頃は「ビーバップハイスクール」世代で、 ガンつけた・つけないで、ケンカってのはありました。 私自身は、体格が大きく目つきが悪かったので(笑) でも、自分からしかけた事は無いですね。 ですから、お気持ちがまったくわからないというわけではありません。 何かの本で、 「女性が美貌を誇れるのは25まで 男性が腕力を誇れるのは20まで」 という、格言?を20代前半で読んで妙に納得してしまって、あんまり気にしなくなりました。
お礼
ありがとうございます。 「笑って済ませられる人間になりたい」同感です。 私自身は、「言ってもわからないやつは、とことん言い負かせ」って奴です(笑) 私はついつい、あなたの言われる「最終」の場面を想像してしまうんですね。あなたのように男っぽい性格うらやましいです
- bonogy
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何となくどっちが強いか気になるってのは分かります。 本格的に鍛えてる人間なら結構そう考える人もいるのでは? でも町中で絡まれたりしたら・・・、って心配はしてません。 自分もある程度ですが(気持ち的には)本格的に体を鍛えていて ベンチプレスなら110kgくらいなら挙がります。 質問者様は150kg挙げれるようですが、それまで格闘技も含め 色々な積み重ねで強くなってきたはずですよね? まさかダラダラしてベンチ150kg挙げる人なんていないはずです。 それまでの積み重ね、努力、試行錯誤、それができるような人間が 他人に絡んで例えばカツアゲとか低俗なことなんてしませんよね。 =そんな人間に強い人間はいない。と自分で鍛えるようになって思いました。 自分も降りかかる火の粉を全力で消す場合はありますが 当然自分からケンカを売るなんてことはしません。 そんなことをする人間は当然強くなろうとする努力なんでできないんで 基本的には弱いです。 でも、もし2人以上で来られたら、勝てないでしょう。 まあでも自分が悪くない時は逃げることも謝ることもしませんが もし自分が悪い時はきちんと頭を下げ謝罪する事を心がけています。 こっちが悪くない場合は毅然とした態度で接するってことです。 (でも正直、バスジャックとかあった時に真っ先に抵抗して死ぬのかも・・・) 友達同士では「AとBを本気で戦わせたらどっちが勝つか?」 なんて話は結構しています。 体を鍛えてない友達が、おれら2人でかかれば自分を倒せるか? 何もしてない友達10人VS自分7人だと勝てるか?とか訳の分からない話の時もあるし。 まあ、町中でのケンカは心配したりはしませんが、 単に仲間内のバカ話ではよく「どっちが強いか?」なんて 話になる事はあります。
お礼
ありがとうございます 私は結構、自分が悪くても平気で謝れるタイプです。
- kenkenpapa
- ベストアンサー率15% (131/852)
面白いことを思いながら生きているんですね~ 喧嘩の強さは考えた事はないですねー。 ガキの頃から兄貴や学校の先輩と喧嘩ばっかりしてたんで、体のでかさや腕の太さや力の強さが、即喧嘩が強いに繋がらない事を体験的に知ってますから。(強い要素の一つではあると思いますけど) 私の体験から言うと、沢山殴られて強烈なやつを経験してるやつは強いですよ。(何でこんなちっこい奴がこんなに強いんだよ)って事が良くありました。 あと、質問者様が考えている事は喧嘩慣れしてる人間にはすぐ分かるものなので、余りそう言うことは考えない方がトラブル回避に繋がりますよ。 どんなに強いと言われている人でも、二人以上の人間に喧嘩では勝てません。(ルールのある試合とは違い何でも有りですから) 喧嘩が強いか弱いかなんてのが知りたいんでしたら、誰か適当にひっぱたいてみれば解るんじゃないんでしょうか? 私は喧嘩のあとの嫌な気持ちと責任を負う事をよく知っているんで、そんな事考えたくも無いですが。
補足
質問の趣旨を誤解されてますよ。「私がどれくらい強いか」を知りたいんではないですよ。「私が臆病だからいつも恐れてるんだけど、皆さんはそんな心配しないんですか」って質問です。 ですからトラブル回避を心がけるのは当然だし、ましてや適当にひっぱたくなんてごめんです。 それにしても、2人どころか5人以上とケンカして勝った奴なんて、うちの道場の色帯程度でもざらに居ますけどね~
- D51838
- ベストアンサー率17% (5/29)
mupaさんのお気持ちよくわかります。 私も同じ考えで体を鍛えた時期がありましたが、基本的には、「逃げるが勝ち」が信条です。 今は、人間とのケンカもありますが、むしろ自然災害等事故に巻き込まれた場合に、身を守るため、また家族等を守るため、体を鍛えておく必要はあると思い、40路になったばかりの体を、少しずつ鍛えております。 あ~ 鍛えているといえば聞こえはよろしいが、とても150kgを持ち上げるなんて夢のまた夢ですよ。
お礼
ありがとうございます 「逃げるが勝ち」絶対的真実ですよね。 自然災害等の怖さ同感です
- teiou68k
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私個人は「三十六計逃げるにしかず」という人なので、貴殿と違いどっちかというと「この人に追いかけられて逃げ切れるだろうか」という考えの方がありました。 最近は私自身が巨大化して加速性能と持久性能が劣ってきたのであまり考えなくなりましたが(「・・・負けるな、きっと」という結論が多くなったので)、靴を選ぶ時は走れる靴を選びます(笑)
お礼
ありがとうございます 私は普段から走り込んではいますが、なにぶん体重が90キロ近くあり、あまり逃げ足には自信がありません(10キロ走50分くらい)。ましてや短距離は押して知るべし(悲)。
40代・男です。 私も、ある意味で「喧嘩に勝てるかどうか」を常に頭の片隅に意識しているところがあります。 ただし、私の場合は、殴り合いなどの肉体的な喧嘩ではありません。そうした喧嘩では、逃げることだってできるだろうし、誰かに助けを求めることもできるだろうし、まぁ殴られても殺されることはないでしょう。いくらでも道はあるのでたいして気にはしません。特に、逃げ足だけは自信があるので(笑)。 私が常に意識しおびえているのは、逃げることも誰かに助けを求めることもできない喧嘩です。それは、相手が権力といったものを使い理不尽な要求をしてくるようなことです。決して逆らえないような形で、誰も助けてはくれないような状況で、自分だけでなく、自分の家族や友人やその他あらゆる大切な人までをも犠牲にするような状況のとき、自分は果たして「お前には決して従わない」と声をあげる勇気があるだろうか。そういうことを考えてしまいます。特に、今の時代には。 そうした喧嘩に比べれば、ただ殴り合うような喧嘩はさほど怖くはないでしょう。最悪でも、ただ自分が死ぬだけですから。
お礼
ありがとうございます。 男気のある方ですね
補足
某女性フォーク歌手がハイジャックに会った際「暴力に対し何も抵抗できない自分が情けなかった」とコメントされてました。 私はそのような極限状況まで想像してしまうタイプなんですが、Kyon2 PaPaさんは比較的度胸があるんで、ちょっとしたケンカなんて怖くない。強いて言えば極限状況は怖いって意味と捉えてよろしいですか?
- NAIROBI
- ベストアンサー率20% (236/1168)
恐らく近い年代ですね。 高校生時分には私の住んでいた地域では「Be-Bop High School」状態でしたので、若い男は不良であろうと無かろうと常に臨戦態勢に構えている必要がありました。 私の通っていた高校は比較的ノンポリ(笑)で、抗争のまんなかにいた事はないと思います。それでも盛り場に出る時には覚悟が必要でしたよね。囲まれる、殴られる、カツアゲされるは日常茶飯事でしたからね。私も友達が「喧嘩買い」で、駅で10人以上に待ち伏せされ、囲まれたことがあります。とほほ。 ただ当時の不良は質が良くて(?)、幼い兄弟を連れていたり、彼女とデートの最中だったりするとお目こぼしでしたね。そんな時には安心して歩けたものです。 てな訳で、私もいまだに油断しないクセが抜けません。幸いにして体が大きくて強面なので、普通にしていれば相手が避けてくれますが(笑)。
お礼
ありがとうございます 暴走族華やかなりし頃でしたね。何千台集まって平気でパトカーひっくり返すなんてあった時代でした。 ちなみに統計によれば少年犯罪の一番盛んだったのは、今の50代後半が少年期だった頃(既に戦後の混乱期・飢餓きではない)だそうですね。また現在JRなどでの駅・車内暴力もその50代の人が一番多いとか。
- koinotarou
- ベストアンサー率34% (33/96)
ケンカというよりご自身が修練したものが、相手に通用するか?という観点で見ているのではないでしょうか。 格闘技をやっているからこそ、気になるのでは。 おそらく大半の人は全然考えないと思います。 腕力が強い=人間的に強いか・尊敬できるか、 といったら、そうとも限らないですし、 むしろ、人間的な大きさとか強さの方が気になります。
お礼
ありがとうございます 修練したからこそではありません。単に臆病なんです。 普段歩いていても、もしここで火事があったらとか、もしここで地震がきたらなんてしょっちゅう考えます。もちろん災害対策はバッチリです(笑)
補足
もちろん人間的強さ・大きさは全然別の話です。 kinotarouさんに再質問で恐縮ですが、街中でも、知人間でも仕事上でもいいですが、人とトラブッた時など暴力沙汰になったらって危惧感って全然持たないんですか? 私は偏見かもしれませんが、いくら社会的地位や頭の良し悪しはあっても、どこか心底で男性は肉体的強弱、女性の場合は外見的良し悪しを相手と比較してしまう部分を持っている気がしてしまうんです
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お礼
ありがとうございます わたしは臆病なんで、今より腕っ節が弱くなったらもっと気が休まらなくなりそうです