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FPI等の神経症状について

実家の猫(1歳になったばかり)が、座った姿勢をしているときに左前足を浮かせているのを、2週間ほど前からよく見かけるようになりました。 うちには以前、猫伝染性腹膜炎の、ドライタイプの子が、神経症状で足が不自由になったことがあり(もう既になくなりましたが・・・。)、もしかして、足を上げているのも神経症状の一種なのかと不安になりました。 獣医さんには既に10日ほど前に見てもらい、今、薬を飲ませて様子を見てみるという段階です。(明日薬がなくなるので行く予定です。)まだ神経症状の可能性などは聞いてはいませんが、明日聞いてみようとも思っています。その前にいろいろな方のご意見を聞きたくて投稿致しました。 セキや、ヨダレや旋回運動などの症状が出ていませんがいきなり足が不自由になるという神経症状はありえるのでしょうか。 ご助言お願いいたします。

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  • ToLove
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回答No.3

FIPの神経症状の場合は、1~2週間くらい前から何らかの兆候が表れますが、飼い主さんが見逃すケースが非常に多いと思います。 FIPの神経症状は、殆どの場合、足から表れます。 ふらつき・足が泳ぐようになる・眼振・痙攣など、様々な症状が出ますが、涎や旋回運動はFIPの神経症状にはありません。 FIPと決めつける前に、前足の肉球に傷が無いか?や関節などが痛くて足を浮かす場合もあります。 病院で一度、前足間接のレントゲンを撮ることや怪我のチッェクをお勧めします。

参考URL:
http://www.i-corp.jp/ai/index_s.html
回答No.2

神経症状は神経のどの部分が侵されたかによってさまざまです。足が不自由(運動障害:神経症状の一つ)になるというのも考えられます。 また、これからよだれや眼振、意識障害、痙攣、旋回などの症状が出てくるのかもしれません。 コロナウイスル(軽い下痢などの症状)は簡単に糞を経由して他の猫たちに移っていきます。感染したコロナウイスルは時折突然変異を起しFIPウイスルとなります。PIFウイスルになると猫との接触だけでは感染することは少ないです。しかし、ほとんどの場合感染した猫は死亡します。 この突然変異は猫白血病ウイスルによる免疫抑制が発病素因の一つであると考えられています。 また、猫の多頭飼いや環境の悪化などによりより発病しやすくなるようです。飼育環境の改善にも努めましょう。

回答No.1

御質問に的確に答えられませんが、『猫伝染性腹膜炎』というキーワードでホームページで検索されると、いくつかの情報が得られるかと思います。神経症状についても、情報が得られるのではないでしょうか。獣医さんの話では、最近は、ウイルス感染を避けるため猫も外に出さないようにして飼育することをすすめているようですね。

edadade
質問者

お礼

ご助言いただきありがとうございます。 私のうちの猫は、完全室内飼いで、全員一度も外に出たことがないのですが、全員がペットショップから買った猫たちでした。 いろいろなホームページや、複数の獣医さんともお話をしたりもしたのですが、FIPは未だ解明されていないことの多い難しい病気のようで、ホームページ主さんや獣医さんのご意見もさまざまでした・・・。 しかし、色々調べて分かったのは、ブリーダーさんのところで既に感染している率がかなり高いことと、野良猫のほうがFIPが少ないと言うこと(蔓延はしているようですが、淘汰されていくのでしょうね。)、また、コロナウイルスの変化したもので、発症する確立は結構低いと言うことでした。 これらは、FIPによって14歳で死んでしまった猫の時に調べた事なのですが、何せまだ難しい病気のようなので色々なパターンや可能性があるらしく、早期発見によっては薬で延命できるということもあるという風に聞いたので、「足のみ神経症状が突然くることがあるのか」という皆さんのご経験や、獣医師さんのご意見を聞きたくて投稿したしだいです。 説明が足りなかった上、長くなってしまいましたが、本当にありがとうございました。 これからも自分でも調べていきます。

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