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積分の変形(大学受験)
現在、「定積分」の分野を勉強していますがわからない問題があります。これは大学受験用参考書に載っている問題です。どなたかおわかりになる方がいらっしゃれば教えていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。 問題は 負でない整数nについて、I(n)=∫(0→1)x^(2n)/(1+x^2)dxとする。 (1) I(n)+ I(n+1)をnを用いた式で表せ。 答え→1/(2n+1) (2) Σ(k=0→(n-1))(-1)^k/(2k+1)= I(0)+An I(n)を満たすAn の値を求めよ です。 わからないのは、(2)ですが、(2)で(1)を利用するようなので、(1)も記しました。 (2)の解答は、 (1)より Σ(k=0→(n-1))(-1)^k/(2k+1)= Σ(k=0→(n-1))(-1)^k{ I(k)+ I(k+1)}・・・(ⅰ) となり、ここまでは理解できたのですが、この後 ¬ =I(0)+ (-1)^(n-1)I(n)・・・(ⅱ) よってAn=(-1)^(n-1) となっていました。 ⅰ→ⅱへの変形過程がわかりません。変形過程というほどのものがあるのかわかりませんが。 私の勉強不足なのですが質問する人がいないため、困っています。どなたかご存知の方がいらっしゃれば、教えていただきたいと思います。また説明不足の点があれば補足させていただきますので宜しくお願いいたします。
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お礼
killer_7さま、御回答ありがとうございました。 やはり読んだだけでは、わかりにくかったので、実際にやってみますと、おっしゃるとおりになりあした。おかげさまで理解することができました。ありがとうございました。