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この日本画(男性・人物画)の作者と題名
教えてください!ナゾなんです。 背景は黒っぽい(真っ黒でなく、塗り重ねたってカンジの黒)です。黒い背景に、下を向いた男性がひとりだけ描かれています。 ・(たぶん頭髪は茶色で)下を向いて、白い服(おそらく襟つき)の、肩を落とした、細身の、しょぼくれた風の男性 ・頭の上だけ明るい(天使の輪の位置。でも輪ではなく、へらべっちゃい楕円形に白などを塗り潰して明るさを表現している) ・いかにも手書き、あぶら絵の具を塗り重ねた絵っぽい(実際の絵画を使っているワケはないので、印刷された絵画を、TVで観ると、あぶら絵の具で描いた風) どなたかご存知ありませんか…
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間違いなくこれでしょう。 近代洋画家・萬鐵五郎(よろずてつごろう)の「雲のある自画像」。同タイトルが2作あるようで、着物姿の自画像は大原美術館に所蔵されています。こちらは雲がふたつ。 私も笑い飯のそのネタを観た記憶がなんとなーくあります。ちょっと笑った。
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有名な画家の有名な作品ということですね。 半身でしたか?それとも全身? 日本画というのは確かですか? 服装は洋装? 思い当たるのは青木繁の自画像くらいしかないので リンクをはってみます。 このひと自信家だったので「うつむいて」なんかいないのですけどね。 すみません
お礼
背景は黒です。 上半身で、丸くてちっちゃい襟のある白いシャツを着ていて、うつむいていて、頭の上におそらく光を表現しているであろう白い楕円形があります。 日本画だと思います。…違うのか???…描かれている男性は、東洋人っぽい男性なんです。 とりあえす、彼はしょぼくれてはるんです。下向きの顔です。ゲンナリしているってカンジです。肩をガックリと落としてます。 教えて頂いたのを観ると、探している絵の雰囲気はこういうカンジです。一本線で、迷わずしゅしゅしゅっと描いた!とは言えない筆づかいです。 ああ私の言葉が適切でないので、上手く絵を言い表せません。難しい…。 お返事、ありがとうございます。でも、やはり青木 繁氏の絵ではないと思われます。 誰なんだ!嗚呼ああアア…。
どこでご覧になりましたか? 連想するのは竹久夢二の「青春譜」だったのですが 調べて見てみると油絵でしかも人物は二人いて 衣が紅い…。 全然違いますね。(笑)
お礼
ずーっと前に、NHKで、漫才番組がありました。司会は吉本新喜劇の石田靖史と、アイドルっぽいアホっぽい女の子で、出演してたのは『FUJIWARA』『サバンナ』『南海キャンディーズ』などでした。 『笑い飯』も出ていて、漫才やコントの間に、有名な絵画を組み合わせて笑いをとろう!というコーナーがありました。 いろいろ面白かったのですが、やっぱりイチバン面白かったのが、『笑い飯』の西田さんでした。 男性の絵『なんか暗いな、なんか暗いな』 麗子像『ココ、暗いわねえ、ココ、暗いわ』 …で!オチの3枚目が『ちょっとココ、明るいです』なんです。このオチの絵を知りたいのです。 わっからないですよねえ…嗚呼!ああ、知りたい知りたい知りたい知りたい…
お礼
きゃああああ!ほんっとうにありがとうございますううう!私が探していたのはコレ!この絵です。 本当に、ありがとうございます。すっかり諦めていたんです。コラあかんわ、見つかなんなぁ…って。 本当に、本当にmantetugorouさんに心から感謝します。 オンエア、観ておられたのですね。私は、不覚にも大爆笑してしまいました…。あとサバンナの高橋くんの『あの子○○の息子やで…』みたいなのにも爆笑してしまいました。 番組のネタはよしとして、本当にありがとうございました!