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噛み癖を直すしつけについて(カニンヘン・ダックス 生後2ヶ月です)

以前も質問をさせていただきましたが、わからない点がありますのでまたよろしくお願い致します。 家に来た当初はおとなしかったのですが、最近は慣れたようで甘噛みが日ごとに酷くなって来ています。  手を噛んできた時は口に指を嫌がるまで突っ込むという対処をしてますが、服や足・髪の毛を噛んでくる時は鼻を叩いたり怒鳴ったりしています。毎日遊ぶとすぐに噛むので何度もその対処をしてますが、叱るとムキになって飛び掛ったり、唸りながら余計噛んでくるので、どうしたものかと困っています。噛んで良いおもちゃを差し出すのですが、動く手や足の方が興味があるなしく、おもちゃにそんなに興味を持ってくれません。  指を口に入れる方法だと、きょとんとした顔をしてしばらく噛むのをやめるので向いているのかなっと思っていますが。服や足を噛む時にも噛んだ服を取ってあえて指を突っ込んだ方がいいんでしょうか? 以前にカニンヘンは叱らずにしつける方法がいいとアドバイス頂きましたが、とても無理で断念しました。。。

みんなの回答

回答No.5

こんにちは。 以前回答させていただきました。 しつけの本は購入されましたか?すでに申し上げたように、犬のしつけは成長に合わせて行うことが必要です。そういったことを重視していない本も多々あるかと思いますが、ぜひ記載している本を参考にしてください。 No.1の方もおっしゃるように、2ヶ月ではまだ本格的なしつけには早いと思います。できるようになることといえば最初は大人の食べ物を食べられるようになる(離乳)、排泄(トイレ)、巣の認識(ハウス)など、生きることに最初に必要なことからです。 うちの犬はその頃からおりこうさんで教えたことが何でも出来た!という経験談を聞いても、それは特別な子と考えてください。犬ならだれでもそうだということはありません。 その頃はちょうど足腰がしっかりしてきて、兄弟や母犬に対してレスリングや喧嘩ごっこを仕掛け、基礎的な体力をつけるとともに噛み方や犬同士のコミュニケーションを学ぶ時期でもあります。噛むことが当たり前なのです。 母犬も、初めのうちは子犬に耳やしっぽを噛まれてもあまり怒りません。噛まれないようにしっぽをずらしたり自分が立って場所を変えたり、子犬を押しやって離したりする程度です。 噛まれたときに母犬が強く叱るようになる時期は、通常子犬がもう少し大きくなってからです。その頃になれば兄弟もある程度噛む力が強くなってきて、噛みすぎると相手に怒られるということをお互いに教えあうようになります。 「子犬だからといって噛むことを放置していては将来噛み癖のある犬になる」ということは確かかも知れませんが、噛むことは必要なことでもありますし、早すぎる厳しいしつけはかえって犬に悪影響を及ぼしかねません。 人間の赤ちゃんでも、トイレを教えるのはしかるべき時期になってからです。まだトイレを覚えられる年齢に達していないのに、お漏らしをしたからといって叱るのはかわいそうですよね。 犬でも人間でも、成長する過程によってふさわしいしつけがあるものです。 噛み癖の矯正についてはほかの回答者様の方法がとても参考になると思いますし、過去の質問でも様々な方法が掲載されています。探してみてください。 それから、カニンヘンは叱らずにしつけるほうが・・・とのことですが、どんな犬でも繰り返し褒めてしつけるのがやはり基本です。しかし全く叱ってはいけないということとは違います。ただし、叱る場合、「正しい叱り方」をしなければいけません。 犬を叱る目的は「興奮や思考を中断させて対象物から注意をそらしたり、場合によっては人間に注意を向けさせたりする」ことと、「その行為を行うことが犬にとって好ましくない結果を招くということを理解させる」ことが目的となります。 感情に任せて怒鳴ったり体罰を与えたりすることは正しい叱り方ではありません。 やむをえず叱る場合も、自分の犬の気質にあった叱り方をえらび、効果的に叱る方法を考えてあげてください。飼い主さんが冷静に叱るということは言うまでもありません。 犬のしつけは忍耐と根気と愛情です。頑張ってくださいね。

  • rinkoshin
  • ベストアンサー率32% (150/455)
回答No.4

こんにちは 質問文を読んでいると気の強い仔の様な感じがします こんな仔には多少の罰はしても良いと思いますよ カニンヘンだから叱らないでとか…関係ないです どんな犬種でも躾の方法はその仔の性格を見て決めるものだと思います ウチも大型犬三頭【同じ犬種で♂ばかり】ですが…躾の方法は個々で異なります 将来的にこの仔には多少厳しい事をしても大丈夫だと思います ただ…現在はまだ仔犬 あまり厳しい事をしてしまうと悪影響になりかねません 今は人間【飼い主】は楽しい存在でいたほうが今後の為でもあります 飼い主が楽しい大好きな存在になっていれば躾のし易い仔になりますから… 出来たらよく遊んであげて一切叱るというような行為はしないほうが良いと思うぐらいの月齢です 私も甘咬みは許してました 只あまりに強い場合は遊びの延長のような感じでマズルコントロールをしました 強く噛んだ時のみですが… 噛んできたら笑顔のままで遊びのつもりで行ってください まず噛んでいる手を素早く引き離し口をアゴの下から手を入れて固定します そしてあなたの足の間に仔犬を入れ【仔犬なので黙って力で座らせて良いです】固定します 固定した口の手をユックリと左右・上下に動かしたりしながら『痛い』や『イケナイ』と言います この時に常に笑顔です これは叱っていると思わせない為です 遊びの中であなたが偉いんだと思わせる事の出来る方法です 多少暴れると思いますが…シッカリと固定してください 暴れるのを止めて大人しくなったらユックリと手を離します 離す途中で暴れたらまた固定して大人しくなるまで待ちます ウチはこの方法で『痛い』と言ったら放すようになりましたよ ウチは色々な事情でずっと甘咬みは許していますが… 一切の反抗はありません 興奮しやすい・気の強い仔には小さな頃から遊びの中でマズルコントロールをした方が良いと思います

  • xmoto
  • ベストアンサー率27% (27/98)
回答No.3

諸所、考え方の違いなどはあるでしょうが、我が家での経験談を。 我が家に子犬を迎えた際にも、甘咬の洗礼に見舞われました。 子犬はもともと兄弟犬や母親から咬んだらそれなりの応酬を受けるのだそうです。 しかし、そういった社会性を学ばずに里親さんに譲渡された場合普通に起こりえる 事なのだそうです。 そこで、我が家では甘咬はある程度は許してました。 でも、成長と共に咬み方も強くなってくるので、痛みを伴う咬み方の時は 「痛い~!」と激しい叫び方をし、同時にお尻をきつめに抓りました。 子犬通しや母犬を激しく咬んだ時にも、咬み返されるといった応酬があるという前提で。 ここで肝心なのは叫ぶのと同時にきつめに抓るという動作です。 我が家の場合は、この方法が結果的にアルファー化の助けとなったようです。 但し、こういった体罰の後には体罰を帳消しにする愛情が必要だと思います。 幼いわんこは沢山の予期しない行動をするものです。 当たり前の成長と共に様々な悩みは次第に解消されて行くと思いますよ。 うまく今の時期の乗り越え方を模索して下さいね。

  • max545
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.2

叩いたり怒鳴ったりすることで余計にワンちゃんを興奮させているように思います。まだ子犬ですし、小型犬で十分物理的にコントロールが可能です、以下の方法を試してみてください。 まずワンちゃんに、首輪とリードをつけます。手には(人間の手です)ビターパンチという、リンゴの苦味成分を抽出したスプレーをたっぷりと吹き付けておきましょう。ワンちゃんが手を「強く」噛んだらすぐに手の動きを止めます。動きを止めても噛む強さが変わらなければ、すばやくリードを引いて手から引き離してください。リードはワンちゃんが「手を噛むと不快なことが起こる」と認識するくらい、強く引いてください。怒鳴ったりアイコンタクトをとらず、知らん顔で無言のままに行います。 それから、よくオモチャのひっぱりっこで絶対にワンちゃんに勝たせない飼い主さんがいますが、10回中7回はワンちゃんに勝たせてあげてください。遊びの最後は人がオモチャを取り上げて終わりにしますが、遊んでいる最中は人が負けてあげても何も問題ありません。オモチャを噛んでいるときは褒めてあげること、手を噛んだら即座に動きを止め、反対の手でリードをすばやく握って引き離す用意をしてください。ワンちゃんが歯の力を緩めたら、また遊びを再開します。 指を口に入れたり、マズルを手で強く掴むと「人の手は攻撃してくるもの」と認識して攻撃的な犬にしてしまったり、手の動作を怖がる「ハンドシャイ」になってしまったりします。今後手入れをしたり、病院で治療を受けたり、撫でてあげることにも支障をきたします。興奮があまりにも強いときは、無言でハウスに入れ(怒らない、怒鳴らない、乱暴に扱わない)数分間のタイムアウトをとって、落ち着くまで放っておきましょう。ワンちゃんが落ち着いたらまた遊んであげてかまいません。

noname#17364
noname#17364
回答No.1

こんにちは。獣医です。 2ヶ月齢ですか?まだ積極的なしつけは早いと思いますよ。おそらく「しつけ」の意味自体を理解できない月齢だと思います。 今は、目一杯の愛情をかけ、出来る限りたくさん触れあう時間を作り、いっぱい遊んであげて下さい。今の時期に甘がみがあるのはイヌとして当たり前のことです。人間との触れあい方を学び始めている一番最初の段階ですから、最初から罰を与えることが良いことかどうか、やはり疑問です。 甘がみに対するしつけは、私は概ね4ヶ月齢に入るくらいからの方が良いと思います。それよりも前に罰を与えたり、怒鳴ったりしても、子犬に興奮や恐怖を与え、より強く噛み返したりするばかりで、逆効果の面が強く出てしまう懸念があります。それに、生半可に鼻ピンをしたり大きな声を出しても、子犬は遊んでいるんだか叱られているんだか区別できませんから、興奮を煽るばかりだと思いますよ。 しつけについては、詳しく書かれた書籍は勉強されましたでしょうか?もしネットだけの情報しか持っていないなら、それは大変危険です。ぜひしっかりした書籍で勉強し直されるようにお勧めいたします。

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