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摂食障害が子どもに与える影響とは?
- 摂食障害は14歳から17年間続く私の問題であり、2人の子どもにも影響を及ぼしている。子どもが生まれる前から飢餓状態だったため、低体重で生まれた。母乳不足に気づいてからはミルクを飲ませたが、急激に体重が増加し、成長が加速した。
- 長女は飢餓状態で生まれ、母乳不足もあり低体重だった。しかし、ミルクを飲ませて急速に体重が増え、成長が促進された。
- 長男も過食中の母乳による授乳を受けていたため、1年間で体重が4倍以上に増加した。断乳後も摂食障害の影響が残る可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
影響についてとの事でしたので思いつくものを挙げました。 御不快な思いをされましたらお詫び申し上げます。 摂食障害ではなく、つわりが酷すぎて妊娠中食べられなかった女性の話ですが、無事に男の子を出産したものの、骨がスカスカだったそうです。 骨量っていうのは基本的にカルシウムバカスカ取れば増えるという単純な物ではなく、妊娠当時の妊婦自身の栄養摂取の仕方に影響します。 体重と骨量は比例しませんのでこれは骨密度検査しない限りハッキリは解りません。骨折しやすく、治り難いとは思います。 例えば、女性の生理というのは栄養不足(質問者様の言う飢餓状態)だと生理用の血液を骨の髄から持ってきます。これが骨粗鬆症になってゆきます。 飢餓の胎児(男女不問)にも同じ事が言えます。 少しでも骨の成長をさせる為にカルシウム・マグネシウム・ビタミンD・コラーゲンが豊富な物を意識的に取り、その他のビタミン・ミネラルもバランスよく摂取し、外で動き回る事をオススメします。 個人的に心配なのは色んな意味で御息女の方です。 まず、栄養不足で生理機能が育っていない可能性があります。 質問者様は二児を無事出産されていますが、コレは質問者様の母体となった お母様が健康体であられた為と思われます。 この場合、適齢期になっても生理が来なかったり、胸が膨らまなかったり、 女性らしい身体も機能も現れない可能性があります。 今の医学が何処まで進歩しているか私個人解りかねますので御息女の生理がちゃんと来るかどうかは適齢期のその時まで判断出来ないと思います。 もうひとつは息子さんにも言えますが、心理的影響として遺伝的にお子様両方とも将来的に摂食障害になる可能性は消えません。どんなに良い環境で育ててもこればかりは本人の心の問題なのでなんとも言えないです。 仮に発症したとしてもどうか愛情を捨てずにサポートしてあげてください。 支えてあげてください。 今後についてはお子さんの食事内容・運動内容・精神状態等によって様々だと思います。太りやすいか、成人病になりやすいかどうかは申し訳ありませんが解りません。 可能であれば御自分の現在の良い食習慣・バランスをお子様にも行って頂ければ、肉体的リスクは減ると思われます。 ともかく、影響云々関係なく、お子さん達がのびのびとストレスを感じずに自由に楽しく生活できるよう、愛情込めて育てていってあげて下さいませ。 親の愛、親の笑顔が子供には食事以上の栄養だったりしますので。 楽しく幸せを感じて生きてれば変な病気にはまずかからない筈です。 食事も含め、御家族で良き時間を(^ー^)ノ 長文失礼致しました、子育てどうか頑張って下さい。
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- ai--n
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赤ちゃんの体重の変化との因果関係は分かりませんが・・・ >>この先、悪影響が残ることはありますか? 出ると思いますよ。 食育が見直されて来ているのでご存知だとは思いますが、 子供が幼いうちに正しい食習慣を身につけさすのは大事なことです。 お母さんが全くご飯を食べなかったり、物凄く食べていたり 時には吐いたりしているのを見て、お子さんはどう思うでしょうか? 子供さんのことを思って少し我慢してみましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現在は私が食事を抜くことも吐くことも一切なく、ときどき食べ過ぎる程度ですし、食習慣や栄養のバランスには自信を持っています。 むしろもっといい加減に「楽しんで」食べる習慣が欲しいぐらいです。 ちなみに摂食障害はガマンでは治りません。 病院に行って治療中ですが、経過は良好です。 ただ、赤ちゃんの時の栄養状況は後々まで影響するかが知りたかったのですが・・。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 5年経ち、(5年も遅れてしまったのですね)、 子どもは元気に育っています。 ご回答ありがとうございました。