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読みものに求めるもの
軽い気持ちでお答えください。 みなさんが「読みものに求めるもの」とは何でしょうか? もしよろしければその「求めるもの」を満たしてくれた小説、漫画なども挙げていただけるとうれしいです。 これから小説を買うとき、書くとき(小説まがいのものを書いています)の参考にさせていただきたいと思います。 お暇でしたら、どうぞ宜しくお願いします。
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私の場合は、『恋愛』と『優しさ』と『心が和むイラスト』、『命の大切さ』ですね。 小説では、 今野緒雪先生「マリア様がみてる」や暮世春先生「鏡のお城のミミ」や毛利志生子先生「風の王国」や小林深雪先生「女の子(男の子)シリーズ」、折原みと先生「アナトゥール星伝」です。 漫画では、 カードキャプターさくら、マリア様がみてるです。
- 04taka
- ベストアンサー率28% (277/958)
こんばんは。私がはまった、繰り返し読んだ、台詞等を覚えているのは、必ず決まっています。 それは、期待していなかった物、或いは期待していた以上に、衝撃を受けたとか、好きになったとか、とにかく、求めている以上の物に遭遇した時です。 古くは芥川龍之介さんや夏目漱石さん、氷点の三浦綾子さん、少し前では村上龍さんとか吉本ばななさん。 自分の感覚のキャパが増えた気がする、人生にとってのエッセンスなんだなぁと、こうした良書に出会う度に思います。 最近は、もっぱらノンフィクションに痺れてます。(陳腐ですが、スポーツ・ノンフィクションが好きで、以前の金子達人さんも、私の価値観を多様にしてくれました。)
お礼
ご回答、ありがとうございました。 求めているもの以上の作品に出会うと、なんだか涙が溢れてきますよね。 夏目漱石の「こゝろ」は、ラストでかなりぼろぼろ泣きました。何度読んでもその度に新たな発見があって勉強になります。 読書と言う娯楽は、やはり生きていく上で重要ですよね。 芥川竜之介や三浦綾子、村上龍そして吉本ばなな・・・この方たちの作品も是非読まさせて頂きたいと思います。
- nescafe_gold
- ベストアンサー率15% (43/279)
読みものに求めることは「感動」です。 哀しくなって号泣したり、自分の知らなかったことを知って驚いて私的好奇心を刺激したり、感化されて正義に目覚めたり、世の矛盾に怒ったり・・・。 坂口安吾の「堕落論」、司馬遼太郎の「坂の上の雲」は人生観を変えました。最近のものだとジャーナリストの鳥越俊太郎さんや櫻井よしこさんのエッセイは読むたびに感動します。 「堕落論」は1冊1万円出しても惜しくありません。実際には出しませんが(笑)
お礼
ご回答、ありがとうございました。 感動、私も求めます。 オビに「感動超大作!」とかの文句がついてるとついつい財布の紐が緩んでしまって・・・; 司馬遼太郎が書いている本はいつか読みたいなあと思いつつ結局今まで読まず仕舞いでした。 これを機に読んでみたいと思います。 墜落論、是非読んでみたいと思います。
- azumiyura
- ベストアンサー率0% (0/2)
読む本のジャンルにもよりますが、 やはり読んでいるときの面白さとかドキドキ感とかを期待します(その手のモノの場合は)。 あとは読了後にすっきりする(疑問などが氷解するようなかんじ)こと、逆に疑問、課題をつくってもらう事。 疲れているときなどは“息抜きできるもの”を求めているのではないかと思います。 (参考書籍はちょっとわかりませんでした・・・)
お礼
ご回答、ありがとうございました。 ドキドキ感はいいですよね^^ 知らず知らずのうちに「えっ、もうこんなに読んだの!?」とびっくりすることがよくあります。 推理ものは何度読んでも心ときめきます。
- tikadai
- ベストアンサー率0% (0/0)
事実が多い、ドキュメンタリー系の小説が好きです。現実味があって、学ぶことも多いからです。 シンドラーのリスト 大地の子 などいろいろ感慨深いものでした。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 ファンタジーに比べて、心に染み渡るものがまた違うところもありますしね。 シンドラーのリスト、大地の子。 是非読みたいと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 恋愛は私が小説選びをするにあたって重視している点です。美しい恋愛を見ると思わずため息が出てしまうというか・・・ 結局女の子は誰しも乙女なんですよね(笑) マリみてやミミは読んだことあります。 CCさくらはさすがCLAMP先生!と叫びたくなるような作品で、何度見ても飽きません。