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ディズニーランドの心理学

こんにちは。ディズニーランドの心理学について興味が有ります。 非日常的な夢の世界を作る為、どのような空間構成をされているのか、 例えば聴覚、視覚(他の感覚もあれば)などをどのように使っているか。 それらは人間の心理にどのような効果を持っているのか。 また歩くルートや感じるものも計算されて作られていると聞きました、 それはどのように計算されているのかが知りたいです。 もし、その他にもディズニーランドの心理作用について他にも何か 有りましたら教えていただきたいです。 お返事いただけるととても嬉しいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sinn_o
  • ベストアンサー率46% (42/91)
回答No.4

おはようございます。 心理作用とまで言えるかどうか分かりませんが、以前キャストとして働いていた時に、たとえば以下のようなことを聞いたことがあります。 >歩くルート 計算とまで言えるかどうか分かりませんが、わざと通路の見通しを悪くして、違うエリアを見えなくする効果と、「この先に何があるんだろう?」と興味を惹く効果を狙っているようです。 また、エリアとエリアの間に滝があるのは、隣のエリアの音を聞こえづらくする狙いがあるとか。 >聴覚 エントランスのエリアにかかる音楽は、時間帯で違うそうですね。 朝はワクワク感を煽る元気のいい音楽、夕方はちょっとスローテンポの癒されるような音楽、とか。 参考文献として、私のオススメは、 「ディズニーリゾートの経済学」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30819819 と 「ディズニー7つの法則」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=28346722 です! 両方ともビジネス書で、心理作用という点では物足りないかもしれませんが、ディズニーランドがどんなことを考えて作られているのか、コンセプトが分かりやすく書いてあります。

  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.3

いささか方向性が違うかもしれませんが、OLCのCEOである加賀見俊夫氏の著作「海を越える想像力」が参考になるかと思います。 経営判断という視点からも「ディズニーの心理学」みたいなものが垣間見れるとは思います。

motiguppy
質問者

お礼

ありがとうございます!この手の本はいくつか読んだのですが、「海を越える想像力」は逃してました。読んでみたいと思います。

回答No.2

例えば、TDLのワールドバザールは、奥に行くほど道が狭く設計してありシンデレラ城までの距離をより遠く見せたり、バザールの建物の2階の窓を小さく設計してより高く見せたりしています。 これは心理的にどうこうというよりも、単に映画の撮影技法として遠近法?を使っているだけです。 それと心理学とどうつながりがあるのか、映画に関しても心理学に関しても専門家ではないのでわかりませんが、まずはその手の本がたくさん出ているので、それを片っ端から読んでみてご自身で分析してみてはいかがでしょう? ディズニーに関する本は、たくさんありますよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837972667/249-3126101-9039501 http://homepage3.nifty.com/carib7/carib/b-03.htm

motiguppy
質問者

お礼

ありがとうございます!参考にさせていただきます。

  • kikiki99jp
  • ベストアンサー率12% (132/1021)
回答No.1

ディズニーランドのことは、ここにきくよりも検索エンジンで ディズニーランド 心理 とか入力すればいっぱいでてきます。 わたしはディズニーのキャラクターが気持ち悪くて嫌いです。またウォルト・ディズニーが夢を売りながら、労働組合つぶしを平気でおこなっています。つくられた夢なんて、ディズニーが国をのっとったら、独裁者により管理された夢のある国になるでしょう。

motiguppy
質問者

お礼

ありがとうございます。検索エンジンでもいろいろ調べたのですが、不十分だったためここで質問してみました。もう少し頑張ってみます。

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