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ウイングロードのスパークプラグ
イリジウムのプラグに交換してみようと思うのですが、自分で交換しようとする場合の方法や注意点等が分かりません。友人には「熱価とか分からないだろうからやめておけ」と言います。単に交換するだけではだめなのでしょうか?
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どの型式のウイングロードか分かりませんが、搭載されているエンジンによって使用されているプラグが違いますので、まずご自分の乗っている車のプラグの型番を調べ、その型番を元にプラグメーカーのHPに載っているイリジウムプラグ対応表で調べて、車に合うイリジウムプラグを探しましょう。分かったらその型番のプラグを必要本数(4本)購入しましょう。 交換作業ですが、エンジンによってプラグコードが付いている物(GA系、SR系)とダイレクトイグニッションの物(QG系)がありますが、どちらもそれらを外し、純正のプラグを外しイリジウムプラグと交換するだけで良いですね。 注意点としてプラグを取り付ける時に、落としたり乱暴に扱わない無い事! (乱暴に扱う事でプラグの電極隙間が狂い正常に火花が散らなくなります) またプラグは、はじめからいきなり工具で締め付けるのでなく、手で(延長ステーを手で回して)回してからある程度手で回らなくなってから最後に工具で本締めする事!
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単に交換するだけです。 古いプラグをはずして新しいプラグをねじ込んで、コードをつなぐだけ。 交換は比較的簡単な部類です。この車の場合 対応表でみればわかると思います。 MAXの場合は6という数字と11という数字に記憶が・・・ 4気筒のこのクラス(日産車)はほとんど同じ番手だっと思います。 熱価を変更してもこの車の場合はたいした変化はないと思います。 標準仕様で十分です。 15年型ですが寿命が延びるのかな?ぐらいで劇的変化は感じられませんでした。 注意点としては穴の中にゴミを落とさない、気筒ごとの配線を間違えない。 一般的には無理な力を加えない、工具は正しく使用する。です。
- macmax
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プラグ交換自体は、決して難しい作業ではありません。 まず、メカに触れる基本として、プラグ交換を自分でするのはいいと思いますね。 確かに、熱価とか判らないだろうと思います。 ですが、そう言うものは、調べればいくらでも判ります。 オート○ックスとかに行けば、プラグの適合表はおいてありますから、車検証を持っていって、自分の車の車体番号、エンジン形式、年式で調べて、合うを選べばいいです。 具体的にプラグを交換する時のポイントとしては、プラグを外す前に、プラグホールの中をエアで掃除し、埃や砂をエンジン内部に落とさないようにする事と、適切な力で締め付ける事です。 大体の場合、プラグの締め付け方法は、箱に書いてあったりします。 ガスケットが潰れる力も規定数値として書いてあると思いますから、それにあわせて締め付けてください。 プラグコードをキチンと入れる事も忘れないでくださいね。
- masa213
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自分はウイングロードではないのですが、自分でプラグ、プラグコードを交換しました。(車はW10アベニールサリュー)交換はまずバッテリーのマイナスを外す、プラグコードを外す、プラグレンチ(ホームセンターなどに安く売っています)を使用してプラグを外す、取り付けは逆の手順ですれば大丈夫です。 プラグを取り付ける時ですが、新品のプラグはガスケットがまだ潰れていないので、いったん締まるところまで締めた後に一度ゆるめて、それから締め直すようにしたほうがいいです。だいたい最初に締めたときよりも、角度にして60度ほど余計に回るはずです。これを忘れるとあとでプラグがゆるんで圧縮漏れが起きる事があるみたいです。締める強さは、軽く締めてから1/2回転締めるとなっています。(ガスケット付、コニカルシートタイプなど種類で変わってくるみたいですが)締めすぎには注意です。車種によってプラグレンチの径が違うので調べてください。(多分16mmだと思いますが) あとはプラグメーカーのHPやカーショップなどで車にあうプラグを調べて購入すればよいかと思います。オークションのほうが店頭で購入するより安いですよ。プラグと一緒にプラグコードも同時に交換したほうが最大限にイリジウムプラグを活かせると思います。