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ニコンF4 キャノン7 色々教えて下さい
はじめまして。先日、父が他界しました。その父が大事にしていたカメラが2台あります。私もカメラは好きですが、デジカメしか持っておらず、銀塩系は全くの無知です。この機会に色々覚えたいと思っております。特にキャノン7は古いので扱いが難しそうで心配です。撮影は風景が主だと思います。レンズの事、注意点、など色々、F4&キャノン7をお使いの方、指導して下さい。宜しくお願い致します。
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- Wizard01
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まずこれだけは訂正を。 キャノン→キヤノン もう3年も前の質問で多分質問者もこの質問を終了させる事をお忘れとは思いますが、7での回答を。 7の露出計はセレンです。 経年劣化があります。 妙な写真が撮れてしまったりしたら単体露出計の使用をお勧めします。 レンジファインダーカメラとしては非常に実用的で今でも現役で使っている人は多いです(もちろん私もそうです)。部品交換を伴わない調整修理は今でも可能です。 使用可能レンズはLマウントレンズ。 選択肢は多いですね。 露出計以外はそう壊れるところもないので大事に使ってやって下さい。 そして「キヤノン」ですからね。
- iris_lake
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dope3さんへ 御免なさい no6より。 カメラの機種はキャノン7です。 レンズはキャノン純製です。年のせいで早とちり(~_~;)
- ayupapa
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F4愛用しています。1988年~1995頃のニコンの最上級機種です。 多くのプロアマ現役でバリバリ使っています。また多くの人がマニュアルフォーカスで使っています。ファインダーの見易さでこれに勝るカメラは今だ無いと言われてます。F4をお持ちということはこのカメラにふさわしいレンズもお持ちだと思います。異様に口径が大きい高級そうなレンズが残っていないでしょうか。それらのレンズの性能を最大限に活かせるカメラだと思います。またこのカメラはニコンの歴代カメラの中で、最も使用可能レンズの数が多いです(同じFマウントでも装着不可能、可能でも機能の一部が使えないことが結構ある)。末永く使って下さい。風景であればオートフォーカス性能はあまり問われないのでF4は尚のことお勧めです。かなり重いですが(笑)。
- iris_lake
- ベストアンサー率0% (0/1)
まだ今もこのカメラを使って居る方がおられると知って驚きと懐かしさで 一杯です。私の29歳のとき買い、44ねん経ち今でも立派に使っています。 お金がなくレンズ1:1.8ですが素晴らしいです。露出計は消耗品と思って 下さい。セコニック(露出計)を買って使っています。 世紀の名器と今でも伝えられています。使用説明書そっくり持っていますので必要であればどうぞ。お父様がお買いになった時のお顔が目に浮かびます。大切にして下さい。
No2です。 ニコンF4は手元に取扱説明書が無かったら、現在でも注文可能ですので取り寄せたほうが良いです。使いこなしはおそらく一言ではちょっと説明しきれないと思うので、現在のオートフォーカス用入門書がそのまま参考にできるので、そちらも一冊くらい手元に置いたほうが良いでしょう。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
まず、一眼レフカメラの基本を知ってください。 学研からとても解りやすい本が出ているので紹介します。 「15日でわかる!撮影の基本―すぐに役立つ35ミリ一眼レフカメラの入門書!」 写真の基本は同じですが機種によって多少違ってきます。ニコンF4の方が最近のカメラなのでオート機能がありとりあえずは簡単と思います。 現像プリントをお願いする写真店(カメラ店)に相談すればきっと色々教えてくれます。お父様が利用されていたお店が解れば良いですね。事情を話せばきっと親切にしてくれると思います。
- sionn123
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dope3さん こんばんは キャノン7のユーザーです。 まずキャノン7は生産されてから40年以上経っているカメラですから、露出計がきちんと動くかどうかが疑問です。キャノン7叉は当時のカメラの多くは露出計の受光部にセレンを使っており、セレンの耐久年数が過ぎていて内蔵露出計がきちんと働くかどうかの疑問を感じます。一度撮影されて確認されたらと思います。 お父様が大事にされていたカメラとの事ですが、どの程度使っていたカメラでしょうか??もし大切にしていて使ってなかったとしたら、一度オーバーホールに出される事をお勧めします。先程お話した露出計のセレン等が耐久がきていて露出計の示す値がおかしい場合は修理不可能(部品が無い為)ですが、それ以外の部分はほぼ今でも修理可能です。キャノンでは、交換部品が無い為修理受け付けませんが、街のカメラ修理店だったら、旋盤で部品を1個作りと言う事でも修理可能です。少なくとも油を注して、動きをスムーズにするだけでも長持ちします。 それと実際に撮影しなくても、年間数十カットの空シャッター(フィルムを入れないでシャッターを切る事)を切りましょう。そうする事で機械部分に油が回って常時完調な状態で使える事になります。 簡単な使い方ですが、#1さんが紹介していただいたHPが解り易いと思います。もし解らない点があれば、何でもお答えします。 レンズに付いてですが、基本的にはライカLマウントと呼ばれるねじ込みマウントのレンズを使う事になります。キャノン7の場合はマウントの周りに突起上のものが一周していると思います。これもレンズマウント(レンズとボディーの取り付け部分です。このマウントは50mmF0.95と言うキャノン7叉は7S専用のレンズ用のマウントです。このレンズは今でも世界で一番明るいレンズと言われています。 レンズ的には、当時のキャノン純正レンズですとセレナー・キャノン等の数種類のブランドがあり、製造年代でブランド名が違うようだ。後は、ニッコール(ニコン製)・ライカ製等ライカLマウントと呼ばれるレンズなら概ね使える事になります。 この当時の日本のカメラは、特に35mm版フィルムを使うカメラに付いては「目指せライカ」と言う部分があり、概ねライカのコピー品を作っていました。コピーはあくまでもコピーで、100%同じ物が作られていなかったようです。したがってマウントが同じだからと言っても100%ピントが合うとは言えない場合があります。キャノン純正レンズを購入するのなら良いのですが、他社製のLマウントレンズを購入する場合、レンズを∞にして約1Km位先のものにピントが合うかどうかで、ピントの確認をされた後に購入されたらと思います。今まで使った経験からすると、キャノン7の場合はほとんどのレンズ(他社製)でピントが正確に合うみたいです。 私はこのカメラを使う時はスナップなので広角レンズを主に使います。今はズマロン35mmF2.8と言うレンズを常時付けて使っています。ピントの合いも良いですし、使い易い組み合わせと考えています。この様に高画質なライカ製のレンズも使えるのが魅力の1つでしょう。 このカメラは大卒の初任給が2万円しなかった時代に50mmF1.4付きで4万円では買えないカメラ(つまり当時の大卒初任給2ヶ月分以上したカメラ)ですから、大切に使ってあげて下さい。もし完調なカメラだったら、現在のカメラと違ってすばらしいシャッター音のするカメラです。「撮ったぞ!!」と言う感覚を味わえるカメラです。 F4については使った事のないカメラですから、ここまでの内容は書けません。詳しい方に任せましょう。
どちらの国産カメラ屈指の名機です。 キャノン7を当方も所持しています。 Lマウントのレンズ交換式カメラでライカと同じレンズが使用できます。 長く整備に出さないと、30秒以下の低速シャッターに粘りが生じる可能性が有ります。 シャッター幕に皺が出やすいのが持病です。 OH【分解整備】は15000円くらいだったと思います。 露出計がセレン電池という古い型で精度が期待できません。 リバーサルフィルムで使用するなら別に単体露出計を準備した方がいいでしょう。 総合的にはバランスがよく使いやすいカメラです。 具体的な使い方は近所の写真屋さんにフィルムを買うときか,現像に出すときに一緒に持ち込むと、よほど機嫌の悪い人で無い限り、手取り足取り丁寧に教えてくれます。 ニコンF4はマニュアルでも使いやすい多機能一眼レフで現在でも最新型に乗り換えずに使用しているプロカメラマンが入ると雑誌で読んだ事があります。
- kikiki99jp
- ベストアンサー率12% (132/1021)
キヤノン7については参考サイトを。 キヤノン最期の高級レンジファインダーカメラです。 大事に使ってあげてください。 ニコンにかんしてはニコ爺さんからのレスを待ちましょう。 かつてのキヤノ坊。旧機キヤノン使いでした。
お礼
早速、教えていただいたサイトに行って来ました。画像付きの解り易い良いサイトでした。大事に使っていきたいと思います。有難うございました。