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デジタル一眼メーカー検討中
デジタル一眼を購入予定です。ですが、イマイチ決め手に欠き悩んでいます。CANON EOSの銀塩一眼を持っており交換レンズも標準、望遠があるのでデジイチもCANONのKDX(ボディのみ)が第一候補になっていますが、下記ご相談させて頂いてから結論出したいと考えています。 (1)銀塩カメラのレンズとデジイチのレンズキットで付いてくるレンズでは何か違いがありますか? (2)手振れ補正機能付きのレンズは望遠撮影時にどの程度効果を発揮しますか?ちなみに、自分は風景写真、人物の写真を撮るのがほとんどで動き系はあまり撮りません。 (3)EOS KDXは液晶モニターを見ながら撮影できますか? (4)EOS KDXと40Dの主な違いは何でしょうか? (5)総合的に各メーカーの特徴、メリット、デメリット等皆さんのご意見お聞かせ頂ければと思います。 メーカーはCANON・NIKON・オリンパスに絞って検討しています。 ご意見、宜しくお願い致します。
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- celica182b
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(1).EF-Sというタイプであれば、これはAPS-Cサイズの映像素子専用に設計されたもので、35mm判やフルサイズのものでは使用できません。 それ以外であれば、特に違いは無いと思います。 (2).私自身は手ぶれ補正内蔵タイプのデジ一なので、あまり明確なことはいえませんが、効果はあるようです。 レンズ補正タイプだと、手ぶれ補正された映像がファインダーに映るので、 補正されているか否か目で確認できます。 (3).できません (4).AFや連写速度やファインダーやら、いろいろ異なります。 その当たりは、メーカーサイトでご確認ください。 (5).CanonとNikonについては、双璧で過去のレンズ資産が大量にあり、またそれが活かせる環境であると言うことが最大の特徴かつメリットだと思います。 ネックは手ぶれ補正がレンズ側なので、手ぶれ補正レンズとなると、いかせん高額になりがちな点。(Canon、Nikon共通) オリンパスについては、ボディ側で手ぶれ補正を行うため、いかなるレンズを使用しても手ぶれ補正の恩恵に預かれるというメリットがあります。 フォーサーズ規格のレンズがまだまだ少ないことがネック。 それから、各社のフルサイズ映像素子でないものでは、以下のように 焦点距離が変わります。 Ex.18-50mmのレンズを各社のカメラにつけると、 35mm判相当では、以下のように異なる。 Canon:28.8-80mm相当(1.6倍) Nikon:27ー75mm相当(1.5倍) オリンパス:36-100mm相当(2倍)
お礼
回答ありがとうございます。 お聞きしたいのですがフォーサーズだと被写界深度が深くなって背景がボケづらくなると聞きましたが、CANONとかと比べてその差は歴然でしょうか?レンズ内手振れ補正とボディ内手振れ補正の違いもはっきりしたものですか? また、正直ブランドではCANONなのですがオリンパスのライブビュー機能やダストリダクションの効果、デザインなどにも惹かれています。レンズは標準と望遠しか使わないので過去のレンズ資産は自分にはあまり関係ありません。ただし、そのような以前は無かった付随的なものではなくカメラの心臓部的な部分が(AFとかかな?)一番重要ですので、そこらへんキャノンとオリンパスではどのような位置にあるかお聞かせ願えれば幸いです。