• ベストアンサー

借金返済について。。

弟に借金について打ちあけられました。。弟夫婦には子供が3人いるのですが、弟には多額の借金があります。銀行、消費者金融ローンで400万、車のローン450万(2台分)、その他ショッピングローン50万、車のローンは、1台分の300万については、実際その車は、諸事情にて手元になくローンだけ残ってしまったという物です。もう1台はやはり生活の為にはなくてはならない車です。弟の年収は430万、奥さんは今はパートで、年収230万ほどですが、正社員になれば400万ほどの年収になるそうです。現在ある借金を本当に返していけるのか相当に悩んでいます。いっそ破産してしまったほうがいいのでしょうか?住まいは借家で、何とか自分たちで返して行きたいそうです。でも毎月赤字で、ローンなどの返済だけで月21万になるそうです。弟は脱サラし、現在契約社員の形で働いています。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

すみません。あまりローンには詳しくないのですが・・・・。消費者金融や、車のローンと一まとめに書いてらっしゃいますが、利息が全く違います。 銀行ローンもカードであれば、15%くらいは軽くいっちゃいます。 消費者金融なら30%ちかくの金利が取られてしまいますよね。これって、100万借りて30万ですよ。400万を消費者金融で借りたとしたら、年間120万円の利息です。月10万です。利息だけで。そのほか車ですよね。車のローンをどこで借りているのかにより違いがありますが、5%くらいのものでしょうか・・・。年間利息が20万程度ですよね。利息だけで考えれば、月10数万程度の利息は払えない金額ではないでしょうね。年収考えればそれくらいはできると思われます。でも、子供さんもいらっしゃるし、利息だけで元金を減らさないわけにはいきませんよね。 私は知人に、消費者金融で400万借りてしまうと、支払いができなくなると聞いた事があります。 自己破産は、条件があって、買ってる物等によっては自己破産ができなくなることもあると聞いた事があります。 でも、奥さんが、正社員になってしまえば、苦しいかもしれませんが返せない金額ではないと思われます。 銀行で利息の高い消費者金融のローンなどは借り換えができないのでしょうか?一度聞いてみてください。銀行で、6%程度の借り入れが出来ると思います。 それと、フリーローンであっても消費者金融よりは銀行の利息の方が遥かに安いです。一度見直ししてみてはいかがでしょう?

その他の回答 (2)

  • oosawa_i
  • ベストアンサー率33% (542/1612)
回答No.3

 こんにちは。  それだけの額なら、おおざっぱにいって自己破産が一番いいと思います。  一度専門家に相談した方がいいとは思いますが。  それより問題なのは、あなたがどうかかわるかです。  借金問題は本人が反省して自分で取り組まなければ、結局再発します。  あなたがいろいろ調べて、アドバイスして、ケンカをして、説得して、お金も援助してあげて、結局共倒れという話もよくあります。  あなたも借金問題に巻き込まれる可能性が高いということです。  「家族の借金」などで検索すると、そのような方の情報が沢山出てきます。  絶対に保証人になってはいけません。  いろいろ調べるのは自分の勉強になるからいいとしても、決断するのは本人のやるべき事なので、あなたはあまり深入りしない方がいいと思います。  どうせ調べるならここで質問するより本屋で借金に関する本を買いましょう。  あなたとしては、どうしようもなくなったときにお子さんをフォローできるように、自分の生活をしっかり守っていった方がいいと思います。  なお、お金がなくて3日間まともな食事ができないとか、子どもを修学旅行に行かせられないなんていうことは、ここでいうどうしようもない状態には該当しません。そんなことよくあることだからです。  あなたは、ご自分の生活をしっかり守っていってください。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2533/
  • myuzans
  • ベストアンサー率34% (128/367)
回答No.2

サラ金に400万円、自動車ローン450万円、その他50万円ほどの借金ということですが、この場合、自己破産の申立を行った方がいいのではないでしょうか。自己破産が認められる目安として、「平均的な収入の会社員の場合だと支払不能の状態かどうかの分岐点は借金の総額が200万円を超えるぐらいになると思われます。申立人の収入から最低限の生活費を引いた残りの額で、借金を3年以内に分割返済できなければ、支払い不能の状態と判断されます」と他のウェブでコメントがありましたが、この要件を満たしているような感じがうかがえられます。 弟さんが持ち家などを持っていれば、破産管財人扱いの破産手続きとなって非常に多額の予納金が必要になるのですが、借家住まいであれば、ネックとなるのは自動車ぐらいで、高年式の査定額が高い車ならば債権者に車の売却代金を配当する必要があるのですが、査定額20万円以下の車であれば、財産とは認定されません。 自己破産のデメリットについて誤解している方がまだまだ多いのですが、戸籍に掲載されることもなければ、選挙権を剥奪されることもありません。破産宣告を受けた場合、株式会社などの取締役、弁護士・公認会計士・税理士などになれなくなる等ありますが、サラリーマンの場合にはあまり関係ありません。 自己破産申立は住んでいる場所を管轄する地方裁判所によっても違うのですが、私のすんでいる香川県では管財人扱いでない同時廃止という案件のものでは本人でも申立することができます。費用は17000円位だったと思います。申立の効果として、申立の際に受理証明書を交付してもらって債権者に通知すれば、債権者は正当な理由のない限り、本人に接触して取立行為を行うことができなくなります。 サラ金の利息は、利息制限法という法律に定められている法定利率を無視して、出資法という別の刑事罰をともなう法律に規定された年利29.2%に限りなく近い金利を取っております。 さて、弟さんの借金の原因についてなのですが、浪費・ギャンブルなどによる場合、破産の免責(債務がゼロになること)が認められないケースがあります。この場合は司法書士の先生などに相談されることをおすすめします。 破産免責が難しいというようなケースでは次の個人版民事再生法を利用することをおすすめします。これは簡単にいうと、現在抱えている住宅ローン以外の負債が500万円以下ならば100万円、500万円以上1500万円以下ならば債務総額の5分の1を3年間(特別の事情がある場合には、5年まで延長できます。)この借金には将来利息はつきません。個人版民事再生の手続きは司法書士・弁護士の先生に依頼することとなります。民事再生の手続き開始にともない、債権者は自己破産の申立と同じく債務者に直接接触することができなくなります。 最後にですが、債権者の中にヤミ金がいるような場合は、絶対専門家に依頼してください。自己破産なり民事再生なりで債務整理をすると、今後7年から10年間はクレジットが組めなくなります。(まあ、その方がいいとは思うのですが) ANo.1の方が銀行からの借り換えを勧めているようですが、現在、サラ金からの借入情報についてはテラネットという個人信用情報機関を通じて銀行に流れますので、サラ金からの借入がある場合、銀行からの融資は非常に難しいのではないかと思われます。

関連するQ&A