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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非ステロイド抗炎症剤と慢性痛の関係について)
非ステロイド抗炎症剤と慢性痛の関係について
このQ&Aのポイント
- 非ステロイド抗炎症剤とはバンテリンやモーラステープなどの薬で、痛みや炎症を抑える効果があります。
- ただし、非ステロイド抗炎症剤による症状の抑え込みは一時的なもので、炎症の治癒を妨げる恐れもあります。
- また、非ステロイド抗炎症剤の使用期間については専門家の意見によりますが、長期間の使用は慎重に行うべきです。
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質問者が選んだベストアンサー
湿布は、何ヶ月も使っても、皮膚の問題さいなければ問題ないと思います。 安保徹さんの意見は、医学的には、それほど根拠は無く、一部にそう考える人がいると思っていいと思います。 筋肉の捻挫などは、受傷後は、安静とアイシングを徹底的にします。そうすることで、炎症範囲を広がらなくさせることができます。それで、スポーツなどの復帰が早くできます。 熱感などの炎症が取れ後は(普通は3~7日間)、暖めたり、ストレッティングなどをして、筋肉の血流を良くしたり、本来の筋力の柔軟性をつけます。 湿布は、おまけみたいな物と考えて、痛いときに、湿布を貼ると症状が軽快するときに使うと良いと思います。 痛みをガマンしていると、筋肉が収縮して、その筋肉の中を取る血管や神経が圧迫され、筋肉の酸素不足が起こり、炎症物質がたまりやすく、ますます痛みが出てきます。そして、柔軟性のある筋肉でなく、カチカチな筋肉になってしまい(筋肉が繊維化)、慢性化してしまう危険性があります。 痛みがあるときは、必ずと言っていいほど、筋肉が突っ張っていて違和感があると思います。できるだけ、暖めたり、ストレッティングをしたり、筋肉をほぐすことを考えた方がよいです。(ただし、怪我のはじめは、安静にして、冷やすことがメインです。) 筋肉の緊張を続けるような同じ姿勢は良くないですし、痛みを必要以上にガマンすることは良くないです。 つまり、湿布は気持ちよければ、数ヶ月していてもかまわないし、それで病気を慢性化するということは、ないと思います。
お礼
あくまでも補助的と考えると、それが症状を悪化させる事は無さそうだし、使い続けても大丈夫ですね。 回答ありがとうございました。とても参考になりました。