- ベストアンサー
ステロイドからの離脱について相談します。
ステロイドからの離脱について相談します。 生体腎移植後、拒絶反応は一度もなく満21年を経過しました。 クレアチニンは1.00~1.05mg/dl,尿蛋白も(-)でずっと安定しています。 現在、免疫抑制剤として、一日あたりメドロール4mg、ネオーラル50mg、ブレディニン100mgを服用しています。 私は、長い時間がかかってもよいので、ステロイドからの離脱を希望しているのですが、これだけ長期服用していると離脱は無理なのでしょうか? また、離脱療法に積極的なドクターをご存知でしたら教えていただけませんか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
6か月前に腎移植をしたものです。 拒絶もなく21年も経過したとのこと、本当にすばらしいですね。 さて、ステロイド離脱についてですが、 腎移植後、長期にステロイドを飲んでいる場合、副腎が肥大しているため離脱は難しいそうです。 今現在はステロイド離脱にむけて各病院が初めていますが、 東京女子医大の発表では、5割程度の患者さんで成功しているということです。 さらに、個人的に要素もあり、離脱後に拒絶反応を起こしてもどした人もいるようです。 主治医とよくご相談なさって、詳しく聞いて納得することが一番だと思います。
その他の回答 (1)
- sankoba
- ベストアンサー率62% (5/8)
どのドクターも 離脱へむけて処方を考えていることと思います。 まずは 主治医に 相談するべきかと思われます。 私の場合 主治医の独自の方法のようですが 10mmを二日 8mmを二日 5mmを二日 この順をくりかえし 3ヵ月後に 8mmを二日 5mmを二日 2mmを二日 という方法で 繰り返し 週単位で合計して 3ヵ月後には減っているという具合に 飲んでいます。 毎日のことなので 時に面倒なときもありますが 長い月をかけて 減らしていっています。 今のところ よっぽどでないかぎり減薬に体が対応しています。 しかし その人の必要な処置であれば続ける必要もあるかと思われます。 ぜひ 主治医に 積極的にご相談されることをおすすめします。 お大事になさってください
お礼
sankobaさん ご丁寧に回答をいただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
inuinucihouhouさん ご回答ありがとうございます。 やはりステロイド長期服用者は離脱が難しいというのがあるのですね。 実はその部分が心配で、一番知りたかった情報なのです。 私が手術をした時代に比べると、今は免疫抑制の方法も、コントロールのノウハウも 比較にならないくらい進歩していることと思います。 いただいた腎臓を大切に、健康な毎日をお過ごしください。