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母親の責任
先日不妊治療で主人の精液検査をしました。 結果は運動率０、数も少なく自然妊娠は無理でした。残された可能性は顕微受精。高額な上に妊娠率は高くないと言われ子供が欲しかった私達はとても落ち込んでいます。 原因は滞留睾丸でした。ソケイ部からは出ていますがやはり奇形とのこと。手術も小さい頃ではないと手遅れだと。 先生にも小さい頃小児科で言われていたはず、と。まだ姑には確認していませんが。もう少し様子を見ましょうと言われて放っておいたのでしょうか。 本人は物心ついてから股間にお茶をこぼして病院に担ぎ込まれたこともあったと言っていたので数人の先生が診察していたはずです。何で誰も気づいてくれなかったのか。 小さい頃に気づいて手術してくれていたら不妊にならなかったのに。。。 姑は主人の学生時代の年金も学生免除を知らず共働きだったのにお金がないと言う理由で未払いでした。 私が気づいた時は遅すぎて遡って払えない時期でした。 そのことを伝えると姑は謝りましたが「でもあなた達の時代はもらえるかどうか分からないしそれ位いいんじゃない」と。無責任なことを言われ私はとても腹が立ちました。主人はすぐ諦めたみたいですが。 払う払わないは本人に相談して決めたらいいと思いませんか？主人は大学生でアルバイトもしていたので自分で払っていたかもしれないのに。 普段はしっかりしていて主人の事を自慢にしている姑です。 完璧を求めているわけではありませんが、今回の事はどうしても納得できません。子供好きな主人が親の為にこんな事になってしまったなんて。 私は主人との離婚も考えています。離婚後良心は痛むと思いますが時間もないし自分の子供が欲しいのです。 姑を責めるのは間違っていますか？ 内臓疾患等は別にして子供の健康は母親の責任だと思いませんか？
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- saori429
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お姑さんを責めるのは筋違いでしょうね。 それに責めたところで子供が授かるわけではないでしょう？ それにあなた自身が離婚を決めているようなので、それならなおさら責めても意味がないでしょうし、その必要もないでしょう。 ＞姑は主人の学生時代の年金も学生免除を知らず共働きだったのにお金がないと言う理由で未払いでした。 子供の年金って親が払うものですか？ そこのところは家庭によって違うのかどうかわかりませんが、それらに無知だったご主人を責めるのが筋だと思いますけど。 ご主人がお茶をこぼしたときに診てもらった医師が何も言わなかったように、お姑さんも何も聞いていないという可能性だってあると思います。 医学は進歩しています。 ＞私は主人との離婚も考えています。離婚後良心は痛むと思いますが時間もないし自分の子供が欲しいのです。 それはそれで仕方ないと思いますが、「自分の子供が欲しい」という言葉がちょっとさみしく感じました。子供が産めれば相手は誰でもいいのですか？ご主人を愛して結婚されたのではないですか？ 子供だけが人生ではないと思いますし、愛する人の子でなければもっと意味がないと思います。 結婚って、子供ってなんなんでしょうね。
- mana_ko
- ベストアンサー率31% (210/666)
あなたよりも旦那様の心の傷の方が深いと言うこと、分かっていますか？ 高額とはいえ、可能性があるのに人工受精しないのはなぜでしょう？旦那様のことを愛して、彼との子がほしいと思うなら、期間・回数を決めてでもチャレンジしてみてはどうでしょう？ ＞離婚後良心は痛むと思いますが時間もないし自分の子供が欲しいのです。 良心ってなんですか？ 子供がほしい、自分の血を受け継いだ子供じゃないと愛せない、という人なら、別れたって旦那様は悲しんだりしないでしょう。相当傷つくとは思いますが。 親のせいで・・・と言いますが、それじゃ先天性のものだったり、分娩時が原因の異状だったら？どうしようもない理由でも、母は自分を責め続けます。口では平気そうなことを言っても。（私の母もそうでした） きっと今回のことを知って、後悔しておられるでしょう。 あなたと出会うずっと前の出来事、しかも故意ではないのに姑を責めるべきではないと思います。姑を責めていいのは息子である旦那様だけです。 年金についてはそもそも別問題だと思います。 以前は強制ではなかったし、学生免除を知らなかったわけですし、お金がなければ払わない人も多かったのです。旦那様は、お金がないのに養ってくれ大学に通わせてくれただけでもありがたいと思うからこそ、母を責めなかったのでしょう。 もし、将来の年金額が気になるのでしたら、６０歳以降延長して支払えば済むことです。
- NOEL_a
- ベストアンサー率28% (25/89)
お姑さんを責めるのは間違いというか・・・責めた先に何があるのか考えてからにしたほうがいいのではないでしょうか。年金のことも含めて、親の世代の無知を責めても何も現状が変わるわけでもないでしょう。こどもの健康は親の責任というのは正しいと思いますが、残念ながら無頓着な親御さんもいます。今の世の中ですと、平気でわが子を殴り殺す親すらいますしね。 子供が欲しいから子供の出来ないとわかった夫と離婚するというのは、仕方のないことだと思います。今後の自分の未来をまず第一に考えてください。子供を持つことを諦めきれないのなら、早く次のお相手を見つけるといいと思います。一生、子供が欲しかったのにあんたのせいで！と姑や夫を恨みながら生きるより、一時的に悩んだり苦しんだりしたとしても望む結果を得られる選択をしても良いと思います。たった一回きりの自分の人生ですから。 ただ、万が一、不妊の原因が自分にあったと仮定して、ご主人から「子供が欲しいから別の人と結婚したい、離婚してくれ」と言われたとしたらどう思うかということを考えるのも忘れないでくださいね。 悪意からではない取り返しの付かないミスを犯した人を責めて追い詰めてもあなたが幸せになれるわけではないでしょう。仕方のない事故のようなものだと思います。
とりあえず不妊についてですが…。 確かにご主人が小さいころ、滞留睾丸と言う症状があったのは知られていたかも知れませんが、それが将来的にどのような影響を及ぼすのかまでは当時の母親達には認識がなかったのではないでしょうか？ 私には子供がいます。現在各種予防接種などは副反応の危険性が叫ばれて、日本脳炎などは任意接種になりましたよね？でも私たちが小さい頃には分からなかったこと。そんなことって沢山あります。 今更責めても仕方がないことだと思いませんか？ 今回はたまたまご主人のほうに原因があったわけですが、万が一ご自身に理由があったとしたら…お子さんを諦める決心はつくのでしょうか？ どうしても子供が欲しいと言う理由で離婚されるならそれもいいと思います。ただしやはり次回結婚する時は、最初に確認することが必要でしょうね。それに再婚相手が離婚理由を知ったら「子供のためだけに結婚するのか」と悲しくなることもあるかもしれません。 また年金についてはお義母さんが手続きをしなくとも、ご主人が自分で手続きをすればよかっただけのこと。二十歳を超えると言うのはそういう部分でも大人になることではないでしょうか？いちいち母親が子供に伝えないといけないことなのでしょうか。多分新聞などにきちんと目を通していれば、自分が二十歳になったら何をしないといけないか位は分かると思いますが。 それに今の制度でしたら25年以上加入していればとりあえず貰えるのはもらえるようですし。 ＞内臓疾患等は別にして子供の健康は母親の責任だと思いませんか？ そう言われると世の母親達はどんどん自分を責め続けますよ。 私も30過ぎてから骨の異常が見つかりました。医師からは「小さい頃股関節脱臼などがなかったですか？」と言われたので母に聞きましたが「知らない」とのこと…。 でも私は母を責める気にはなれませんでした。そうじゃなくてもある一定の障害を子供に持たせてしまったことを、口には出しませんが凄く悔やんでいるようだったからです。 自分自身にこれから何か先天的な異常が見つかった時、同じように母親を責めることができるのかどうか考えて見られては？
姑を責めるのは間違っていますか・・・間違いではないでしょうけれどどんな聞き方をしたのでしょうか。年金の免除はいつからかはわかりませんが、その当時は免除制度がなかったときかもしれませんし、所得が700万以上だと親が負担しても年金は、支払わなければなりません。700万の所得でも認められるようになったのは、平成15年か14年ごろだったと思います。主人も私も所得が多い為子供の年金は免除対象外でした。今もらえるかどうかを考えて支払わない親もいますが、支払えない事情があったかもしれません。年金は本人の住所に送付されますからご主人は知っていたと思います。親元のほうに年金の送付表は、2年ほどまえから申し出れば～自動的に送ってくるようになりました。愚息は送金の気兼ねから年金は自分で納入書を捨てていたようです。2年前までさかのぼり支払えましたが6ヶ月は期限切れで納付受理されませんでしたし納付書の発行もしてくれませんでした。どんなにお金があるようでも事業をしていてもサラリ-マンでも大変だったと思いますよ。 内臓疾患等は別にして子供の健康は母親の責任だと思いませんか。に関しては母でも気がつかないこと多いです。まず、睾丸に関しても時期が来ないときがつけないことあります。以前事故で睾丸の一つが身体の中の何処かに移動してしまい、中学になって本人が気がついて来院されました例もあります。 股間にお茶をこぼして病院に担ぎ込まれたとして皮膚科でしょ。睾丸まで注意してみないと思います。ご主人が一番気がついていたと思うのですけどご自信の身体ですもの。 主人との離婚も考えています。離婚後良心は痛むと思いますが時間もないし自分の子供が欲しいのです。 離婚は子供ができないことですか。良心が傷むなら離婚はもう少し話し合ってからにしたらどうですか。この世に子供のいない夫婦はたくさんいます。ドラエモンの大山のぶよさんは、子供を失って2人きりで年を重ねています。不妊治療の患者さんは、お金も懸かりますし妊娠の保証もありません。 今子供ができなくて辛いのは貴方よりご主人です。貴方がこの時期去ればご主人は2重のダメ-ジです。（嫌いになったのでなければ一緒にいてあげてください。）母親は貴方に口でどういおうとお金のやりくりは大変だったのでないですか。理由を言わないで開き直りみたいな言葉の裏を理解してあげれませんか。（いえない事情を含めて） 母親は息子のことをどんな辛い思いで受け止めてるでしょう。健全な子供に生めなかったこと、人には語れず呻吟していると思いますよ。 私は、自分だけ生きて娘を助けれないことを今トラウマのようになって残りました。主人と2人で寂しさも悲しみも乗り越えようと思いますが、同じ年頃の方をみると辛くもなりますが、別な楽しみに振り向けております。 貴方も何か別な楽しみを見つけて、この世には親のいない赤ちゃんもいます。私は失うことにもえられないことにも意味があると思うことで乗り越えましたが・・・。
- 9ma
- ベストアンサー率24% (193/800)
検査の結果が、思わしくなくて、とても動揺されているのではないかと思います。 問題を整理して考える必要があると思います。旦那様の不妊の件と、お母様の件です。 旦那様の件は、質問者様の選択が２つあります。(1)自分の人生は結婚して子供を産むことであり、子供ができないのであれば離婚する。(2)どんな問題も夫婦二人で受け止めるので、不妊の問題も自分の問題として受け入れ、旦那様と生涯をともに過ごす。これは、どちらにすべき、すべきでないという問題ではなく、考え方の違いですから、質問者様のお考えで選択するしかないと思います。いずれを選ばれても、苦渋の選択となると思いますが。 お母様の件はもう少し単純です。世の中には、正論通りに行動しない人がいます。そういう人に、正論を説いても、反発します。この反発は不合理です。努力していない人が、努力している人に、同じ報酬をよこせといっているようなもので、社会的には、本当に困ったものです。 ですが、この手の人は現実にはいるのです。正論を説き続けても、何も変りません。むしろ反発を食らうだけです。正論を説く自分にだって、実は到らない点があるのですから、人の駄目なところは、指摘をしても、無駄であると思います。 あまり前向きな回答ではなく、恐縮ですが、ショックを乗り越えて、後悔しない決断に到達されることをお祈りします。
厳しいことを書きますが、お姑さんを責めるだなんて変です。 >まだ姑には確認していませんが。もう少し様子を見ましょうと言われて放っておいたのでしょうか。 >数人の先生が診察していたはずです。何で誰も気づいてくれなかったのか。 直接確認してみたらいかがですか？ 奇形だという診断は下されていなかったのかも知れません。 今の段階では、不妊治療の医師の話を中心に物事を考えているようですが、 不妊治療自体にセカンドオピニオンが必要かも知れませんし、 何より憶測で疑うのは、非常におかしいと思います。 >姑は主人の学生時代の年金も学生免除を知らず共働きだったのにお金がないと言う理由で未払いでした。 私の場合、学生免除は自分自身で調べました。 二十歳になったときに「年金って・・・？」という素朴な疑問が生まれて、自分で調べた次第です。 年金は、誰かに払ってもらうものではありません。自分自身で支払うものです。 >子供の健康は母親の責任だと思いませんか？ なんと心ない発言かと思います。 風邪をひいたら母親の責任ですか？ケガをしたら母親の責任ですか？ 質問者さんならば、完璧にお子様を育てられるということですか？ お姑さんの責任を追及する気持ちは、ご主人に話されたのでしょうか？ ご主人は不妊だと診断されて、とても傷ついていらっしゃると思います。 さらに、質問者さんがお姑さんを疑う気持ちを知ったら・・・もっと辛くなるでしょうね。 お姑さんも、母親の責任を果たしていないと言われたら・・・傷つくでしょうね。 子供が大好きで欲しいのに、できないと言われてとてもショックなのだと思います。 けれど、その責任をお姑さんに押し付けてしまって、人として正しいのでしょうか・・・。 質問者さんの考えは、誰でもチラッと心の奥底で思ってしまうことかも知れません。 でも、ほとんどの人が、人を傷つけないために、口に出さずに飲み込むことだと思います。 子供ができないから、ご主人の母親に責任を転嫁して離婚・・・。 質問者さんにとっては、そういう人生もアリかも知れません。 でも、そのような考えは、とても恐ろしいと思います。
- maakunmama
- ベストアンサー率6% (5/83)
なんだか読んでいて悲しくなりました。 子供が出来ないうんぬんよりそもそも結婚をしたのは、旦那様が好きだからなのではないですか？ 結婚＝子供ではないはずです。 子供というのは授かり物です。 私の友達にも出来ない人はたくさんいますよ。病院で検査しても出来ない原因もなくお互い健康な体ですが１０年出来ない人もいます。 それはその夫婦に与えられた試練でお互いの絆を深くするいい機会なのではないかと。 結婚っていい時も悪い時も支えあい励ましあって築いていくものなのではないでしょうか？ 子供がいなくても子供が授からなくても仲良しで、休みのたびにテニスしたり釣りにでかけたりと、人生を謳歌してる友達を見ていると幸せって二人で作っていくものなんだなぁとつくづく思いました。 子供をあきらめられなくて子供が欲しいだけで離婚するという考えはたぶん他の人と結婚して子供が出来たとしても幸せにはなれないと私は思います。
- Aminoshihi
- ベストアンサー率34% (142/411)
こんにちは>deer2004さん 別れたければ別れればいいと思いますよ。 要は気に入らないんでしょ!? いい加減な姑も、それを許すご主人も・・・ 自身の子供が欲しいので別れるというのもひとつの理由です。 ただ、お互いスッキリする為にも、事実確認は必要だと思います。 姑さんへの確認、ご主人への報告。 言いたい放題言ってスッキリするのも手ですが、あえて人を傷つける必要も無いので、事実関係だけハッキリさせて法的な手段を踏んで、慰謝料無しでスッパリ別れることをオススメします。 私は逆に夫がいてくれれば子供はいりません。 考え方が違うだけで、自分の幸せは自分で選ぶしか無いのです。 優先順位と言ってしまえばそれだけですが、何よりもあなたが望む道を進んでください。
で、あなたは問題解決のためにどうしたいのですか？ご主人の母親の責任を追及して、お子さんが授かるのならいくらでもやってください。 睾丸が奇形だったところで、ご主人が子供のころ、元気よく毎日育っていれば、いいか、と普通の人は思うんじゃないですか？ 年金３年払ってなかったことにそんなに腹がたちますか？ご主人が学生のころの時代、年金なんか気にしてる人なんていませんでしたよ。だーれも知らない。 どちらもアスベストの問題に似てる気がしますよ。当時は危険なんて思わなかったから適当に扱っていたら、今になって大騒ぎ。企業責任といわれて、いいたいこともあるでしょうが、グッと堪えて扱っていた企業は賠償する。 あとから完璧じゃなかったって追求してもどうしようもないことです。 あなたの今後の計画は、子供ができないから離婚する。いいんじゃないですか。あなたのご主人への愛はその程度だったということです。しかもそういう考えに取り付かれたら今後も、結婚してやってる、と考えてしまってギクシャクするでしょう。 離婚すれば、あなたの気に入らない姑とも離れられます。 今度、結婚されるときには事前に精子の検査をガッチリやることですね。無事な将来をお祈りいたします。
