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やはり理解ができない。台風時のサーファー
こんばんは。 今日の台風で波が高くなっているのにサーフィンをする心理が分かりません。 これで事故になれば、他の人に多大な迷惑をかけることになります。 1.台風などで必ず事故の危険性が増す際に、危険を顧みずの行為をどう思われますか? 2.これで仮に溺れたり、波にさらわれた場合に救助に向かいますが、救助隊まで亡くなったという話は聞いたことがありますか? どうしても私にはサーファーの気持ちが理解できません。 確かに絶対的な自信が自分にあれば、海に出れるという事は理解できるのです。 ただ万が一の事を考えると、100%他人に迷惑をかけることになり、 このような台風の時に確率は跳ね上がるということは常識で分かります。 私が理解できないのは、常識で分かる行為をなぜ自分の欲望が上回るのかです。 溺れても波にさらわれても救助に来なくていいというならば分かるのですが。 アンケートですので難しく考えずにご回答ください。 よろしくお願いいたします。
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自分はそこまで実力もないし、隠れ臆病なのでじっさいにやりはしませんが、とってもやりたい衝動に駆られることもあります。 かっこつけたいとかそんなんじゃなくて、やっぱり難しい波ほど挑戦してみたい、という気持ちがあるのです。(まだそこまでできませんが。。。) 山登りをする人が、日本の山を登ったら海外の山へ、より高い山へ、と挑戦していくのと同じではないでしょうか?あれも危険度はどんどん増しますよね。 きっとどんなスポーツでも、上達していくともっと上を目指したくなるものだと思います。サーフィンで言うと、それが台風時の波ですねぇ。 私は死を覚悟する勇気もありませんが(笑)
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- sarisarisa
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こういう「心理がわからない」は、台風時のサーファーだけではありませんよね。吹雪や雪崩に巻き込まれるボーダーや登山者、用水路の様子を見に行くご老人とか。この人にとっては田畑が自分の子供みたいな存在なんだと思います。 1.荒れまくっている海に入る人は、めったにいないと思います。言葉が悪いですが「阿呆」な人です。そんな日に無理に入水しても、気持ち良く波に乗れません。荒天の方が好きな人もいるのかなぁ・・。私も理解できません。 2.聞いたことはないです。 >常識で分かる行為をなぜ自分の欲望が上回るのかです。 やったことがない人はわからないと思うのですが、波のりって「中毒」になるんです。波が上がっていると聞くと、いてもたってもいられなくなるんです。「波にのった気持ちよさ・達成感」を味わいたい。他の趣味でも同じ欲望はあると思います。 端からみると理解できないでしょうが、当人は他人にはわからない、「気持ちよさ」を知っている優越感でいっぱいだったりします。 人に迷惑をかけないで生きていこうとすると、なんだかつまらない人生になりそうですねぇ。
お礼
他にも色々あります。 用水路などは分からなくもないのです。 ただ他の例は全く理解できません。 私は人に迷惑はかけてもいいと思っています。 ただ迷惑のかけ方というものがあるだろうとも考えます。 回答ありがとうございました。
- blue5586p
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確かに、荒天のときにわざわざサーフィンなどをする のは、無謀としか言いようがありません。 ただ、私が、台風接近の際、常に疑問に感じるのは 若者の無謀さもそうですが、それ以上に、ご年配の方も無謀と思える行動を取られ、怪我をされたり、最悪の場合は命を落とされたりされる方が少なくないということです。 「様子を見に行った」「屋根を補強していた」などで、被害に遭われる方の年齢は、60代、70代、中には80代の方もいらっしゃったようです。 ご年配の方なら、台風が接近し、天候が荒れているときに、様子を見に行ったりする行為は命取りになりかねないことを、豊富な人生経験からよくご存知のことと思いますが、やはり「自分だけは大丈夫」という油断や過信があるのでしょうか。 ご年配の方々がこんな無謀とも思える行動をされているようでは、若者の無謀さも、責めることはできないのではないでしょうか。 台風が接近し、天候が荒れてきたら、不用意に屋外には出ない、屋根などの補強は、台風が接近する前に済ませておく、これが大原則と思いますが。
お礼
やはり様子を見に行ったや屋根の補強などは、生活(命)がかかっているからではないでしょうか。 確かに命取りなのは分かっているでしょうが、田んぼや畑が大変なことになれば、それこそ生きていけない等々。 それでも私はこちらも理解はできません。 ただ恐らくという点では推測は可能ですね。 回答ありがとうございました。
- gorou23
- ベストアンサー率11% (94/814)
「こんな日に海に出る俺ってカッコイ~」みたいな 感じなんじゃないですか??目立ちたいんじゃないで しょうか。波に乗りたい欲望なんですかね・・? 知り合いのサーファー達は台風だからって海に出たりは しませんが・・。本人は好きでやってるのかもしれませんが 周りから見たらただのバカですよね。 暴風雨の中で中継するアナウンサーと同じくらい 低レベル。 台風のスゴさを伝えたいのかもしれないけど・・。
お礼
何のためか全く分かりませんね。 その目的が分かればまだ私は理解ができるかもしれませんが。 回答ありがとうございました。
難しく考えずにお答えします。 危険なのがわかっているのに出かける。それは、本人の自由だろうと思います。人間、生きる自由、死ぬ自由ぐらいはありますから。どういうシチュエーションで死ぬかぐらい、本人の好きにさせれば良いと思います。 救助隊が危険に晒されるというのは、厳しいようですが「プロではない」と感じます。それが仕事なのだから、「これ以上は危険だ」ということを的確に判断し、無理だとわかったら速やかに救助をやめる(それによりどれだけ批難があがったとしても)べきです。無理して救助を続け亡くなることは決して立派なこととは思いません。 サーフィンなどは遊びですから「危険なのがわかってるのに・・」という理屈は通じます。が、これが例えば、自宅が火事になったときに、取り残された大切な何かを助け出すために飛び込む、というような行為の場合はどうでしょう? 「危険なのがわかっているのに」「救助する側まで危険に晒す」という点では同じです。危険に飛び込む理由が「遊び」か、「命より大切な何か」か、という違いだけです。 何よりも大切な何かのために危険を顧みずそこに飛び込む――それはわかる。そう思うのであれば、サーフィンを「何よりも大切」と思っている人間が飛び込むのもわかるんじゃないでしょうか。 人間、命より大切なものの1つや2つはあるものです。それが他人にとってとるに足らないようなものに見えても、「オレにとってそれはとるに足らないものだから」という理由で批難することはできないでしょう。何に命をかけるかぐらい、自分の好きに決めさせてもらいたいものです。
お礼
確かに本人の自由ではあります。 それを制限する法律などは、私の知りうる限りではありません。 私は一度聞いたことがありますが、火事の現場に入ることは、どのように万全の体制が整っていても危険だそうです。 ですから突発的な事故はどうしてもあり得ると思います。 私は命がかかっているかどうかだと考えておりますので、サーフィンについては疑問に感じたのです。 火災の例ですと、突発的に飛び込むことがあるかと思いますし(子供などの命) サーフィンに本当に命をかけているというのでしたら、構わないと思います。 回答ありがとうございました。
- fit8885
- ベストアンサー率32% (153/465)
1.『アホだなぁ』と思います。それを報道しようとするマスコミも『ちょっとアホだなぁ…。おたくらも危険では?』と思ってしまいます。 2.私はあまり聞いたことがありませんが、きっとあるのでしょうね。 >確かに絶対的な自信が自分にあれば、海に出れるという事は理解できるのです。 私は人間がする事に絶対はないと思っているので、あまり理解できません。『絶対の自信』と言っても何ら確実性や根拠、保証がないですよね?本人がそう思い込んでいるだけで…。 >私が理解できないのは、常識で分かる行為をなぜ自分の欲望が上回るのかです。 『常識で分かる行為』自体を当人たちは理解できていないと思います。要するに常識なしの人…って事で。
お礼
マスコミも危険だと思います。 一度マスコミのせいで、タクシーの運転手が亡くなられたように記憶しています。 回答ありがとうございました。
補足
例えば目の前に犬の糞がない。犬の糞を踏むことは絶対にあり得ないのだから一歩踏み出す。 こういう絶対だと思ってください。 自分に絶対的な自信を持っているというのは、私はこういう事だと考えておりますので。
- NannoFlower
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台風が来ている時にサーフィンをしたことがあります。 台風がまだ遠くにあり、雨風はまったくない状態でも海にはうねりが入ってくるので、その時には良い波になります。 上級者はいそいそと海に行きますね。 ただし、本格的に近づいてきた時には波が崩れるため、誰も入りません。 あなたがサーフィンをするのか、経験があるのかわかりませんが、サーファーは自分のレベルに合った波に入りますし、台風で危険な波に入っている人を私は見たことがありません。 (サ-フポイントを毎日見ながら通勤していましたので、どんな波の時に何人くらい入っているかは知っているつもりです。) サーフィンに限らず、知らない人から見ると危険とされることをする人は沢山いますね。 アウトドアスポーツなんて、ほとんどがそうじゃないでしょうか? 空を飛んでみたり、カヌーで川を下ったり、もしくは海に出たり、岩山を登ってみたり。 ヨットで世界一周に挑戦する人もいますね。 技術の無い人にとっては無謀な挑戦でも、技術と経験、装備が伴った場合には無謀ではありません。 アンケートなので気軽に答えると、危ないから冒険はするな、という考えには私は反対します。
お礼
私は全くサーフィンをしません。 ただ毎年とは言いませんが、サーフィンをしていた若者がとニュースで聞きますので。 空を飛ぶのに台風の日に飛ぶという話を、聞いたことがありません。 カヌーも土木が流れているような時にやることはないかと思います。 海に出るのも嵐にわざわざ出るのは聞きませんし、岩山これは雪山と仮定しても、吹雪いてるときにわざわざ行くのは聞いたことがありません。 回答ありがとうございました。
- harukai
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正直言って、こんな日にはやらないです。 しかし、ちょっと離れたところに台風があると結構多くの人が入ります。ただし、離れたとこにあってもかなり、波は大きくて、このときのほうがなまじやる人が多いので危ないような気がします。 勘違いして欲しくないのは、波のコンディションが台風ならいいとか、でかきゃ良いわけではないのです。 台風の時は普段は全く波が立たないポイントに入ったりします。 ただし何度もいいますが、こんな日は普通のサーファーははいりませんよ。
お礼
では普通のサーファーではないのですね。 回答ありがとうございました。
私もこれ是非アンケートしたいと思っていました!回答しますね。 1.自分勝手なバカとしか思えません。 2.これは実際に聞いたことはないですが、絶対あるあはずだと思っています。 あの自然の驚異を目の前にして、いったいどんな人間が太刀打ちできるのでしょうか?えら呼吸してるんじゃないんだから、波に飲まれたらもうどうにもならないじゃないですか。あの人達は自分は上手だと思ってるから、こんな天気の中、海に出るんでしょうか。謎です。 わざわざこんな日に海に出て「誰にも迷惑はかけてない」とか言ってる人、もし遭難するなら、沖に出て人知れず沈んでくださいと思います。
お礼
私は2に関しては聞いたことがあります。 突然の出来事で、深追いしすぎた訳でもないそうですが、事故に遭われたようです。 回答ありがとうございました。
勝手にやらせておけばいいのではないでしょうか。自由があるわけで強制的な排除はできないのですから。 救助隊が死亡ではなく、救助に向かったその周りの人がいなくなったというのは今回もありましたね。 まあ、サーファーと限らず、田んぼを見に行って用水路で流される人も迷惑といえば迷惑ですね。 常識で考えて、そんな田んぼごときのために流されて、捜索をしなければならないですから。 川の氾濫の状況を見に行って流される人、強風なのに屋根に上がって何やら準備をして転落する人、 どれも同じです。
お礼
今年も屋根から落ちてという方がいましたね。 回答ありがとうございました。
お礼
私はどうしても思うのが、山登りなら分かるのです。 ただより吹雪いてる山に登るようなものでは?と思ってしまうのです。 波は高いですが、それ以上に危険な何か他の要因も多いのでは?と思ってしまいます。 回答ありがとうございました。