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<HTML lang="ja">の記述とアクセスビリティ

ホームページ作成の本を読んでいると、 <HTML lang="ja">と記述することはアクセスビリティによい という旨の説明がありました。 これは本当なんでしょうか? 本当だとすると、具体的にどのようによいのでしょうか? タグの意味が「このHTMLの使用言語は日本語である」っていうような意味なんだろうとは理解しているのですが、ワザワザそう書くことの意義やメリットがピンとこないでいます。 よろしくお願いします。

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noname#15370
noname#15370
回答No.1

<HTML lang="ja"> タグで、言語を明確化することは、アクセシビリティに確かによいことです。 バリアフリーのウェブコンテンツ版である、「JIS X 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス - 第3部 ウェブコンテンツ」でも明記されております。 なぜ言語を明確化することがよいかというと理由は以下です。 【以下文献引用】 そのページで使用している言語(日本語、イタリア語など)をHTMLで指定していない場合、スクリーンリーダーや音声ブラウザで正しい発音で読み上げられないことがあります。 また点字ディスプレイの場合、言語を指定することで、テキストを点字に置換するソフトが確実に正しい文字を出力することができます。

参考URL:
http://www.joho-miyagi.or.jp/accessibility.htm
momijikaedetuta
質問者

お礼

よくわかりました、なるほど!です。 ありがとうございました!

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