• ベストアンサー

飛行時間について

先日、飛行機を利用した際にふと疑問に思ったんですが、羽田から那覇へ行くのに3時間を要するのに、帰りはその半分しかかからなかったんですが、何故ですか?気候が関係しているのでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.4

偏西風の影響は大きいですね。冬場の羽田から西日本方面は、南アルプス、中央アルプスを眼下に見ながら飛ぶのですが、なかなか進まないように見えます。(錯覚もあるでしょうが) とは言っても、沖縄線の場合は、早くから海上に出て、南寄りを飛ぶので、風の影響を目で確認は難しいですね。 南寄りで、南西に向かう航空路なので、偏西風の影響は、北九州方面よりは少ないと思います。 3時間が帰りは半分にはなっていないと思いますよ。 たとえば、今朝だと、那覇行きが2時間40分、羽田行きが2時間20分で到着してます。20分ほどの違いですね。 那覇行きに時間がかかったのは、 1.羽田の離陸待ちが長かった。空港が混雑しているので搭乗後、動き出してから離陸するまで30分以上かかる場合がある。風向きが変わると滑走路が変わるので、さらに時間がかかる場合がある。 2.那覇空港の着陸の問題。風向きの問題(たまたま乗った日は遠回りしたとか)。米軍と共用で、空域が米軍の管制にあるので、関係したかも。 3.もちろん西風。向かい風成分が強かった。 一方、羽田行きが早かった理由は、 1.那覇、離陸は順調。時刻通りに離陸できた。 2.航空路が混雑していなかった。特に羽田の着陸が北風時で、房総半島を横切ってまっすぐ待機なしで着陸できた。(これが結構大きい理由) 3.風が追い風成分が大きかった。航路上の天候もよく順調に飛行。 ということで、最大の理由は羽田空港の混雑でしょう。(笑) 風の影響は時刻表にある通り、10~20分くらいです。

その他の回答 (3)

noname#158736
noname#158736
回答No.3

偏西風の影響は往々にしてあるのですが、 その日の風力も大きく影響します。 風力が大きいとなかなか進まないですね。 それから飛行経路です。いつでも直線の近道を飛べるとは限らず、 空の渋滞が起きていれば遠回りになりますし、積乱雲があればそこは 避けないとなりません。 今回は飛行経路が非常に関係していると思います。

  • medica
  • ベストアンサー率32% (545/1675)
回答No.2

こんにちは。 偏西風のせいです。 こちらをお読みくださいませ。 http://www.jalcard.co.jp/column/knowledge/agora56.html 羽田から那覇へ向かう時は向かい風に向かって飛び、 帰りの便は追い風で帰ってきます。 ご参考まで。

  • hiro0129
  • ベストアンサー率18% (92/497)
回答No.1

気流の関係では? 日本上空ではジェット気流という西から東に吹く風が吹いてます。その関係で気流に乗ると早く着くと思います。 欧米路線ではその関係上、所要時間が違いますよね。 あまり自身がないので間違ってたらすみません。

関連するQ&A