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法学部の法律学科と政治学科。

法学部の法律学科と政治学科の違いは?やはり就職する所にもちがいがあるんでしょうか?ちなみに志望校は学習院です。

みんなの回答

回答No.3

就職はどちらも変わりません。 学部程度の学問内容にこだわる企業なんてまずありません。 学部生のレベルなんてエライ教授の教科書を読み解いたくらいのものでしかありませんから。 いや、むしろそれが出来たのなら上出来と言っても良いくらい。 むしろそれよりも企業が勉強について気にするのは一生懸命勉強したかどうかです。 法律でも政治でも一生懸命頑張ったならそれで評価は高いのです。 ですからご自分が好きな学科を選んで下さい。

abc-d
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

  • FUUA-YU
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

法学部で学ぶ内容は、大きく私法、公法、政治学に分けられます。うち、私法と公法は、民法や憲法といった実定法を解釈し、実生活で発生する様々な法律問題を解決することを学びます。いわば、実定法というリングの中で実生活を考察します。対して政治学は、実生活を権力や権威といった力関係から考察します。いわばリングがありませんので、法律よりも立場立場によって視点や論じ方がバラバラです。就職先としては、私法、公法は法曹を目指す点に特徴がありますが、公務員や民間企業を選ぶのであれば、いずれからも選択できます。

abc-d
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

  • senchi
  • ベストアンサー率15% (15/96)
回答No.1

大学の法学部で学ぶことはは主に私法・公法・政治学に大別できます(大学によっては政治経済学部とかありますが)。進路は大まかに言って、私法=法曹、公法=公務員、政治学=いろいろ(笑)、こんな感じですか。とは言ってもこれら3つのコースに完全に分かれるわけではなく、私法と公法、公法と政治学はある程度合わせて学ぶことが多いと思います。これらを法律・政治学科に分けると、法律学科は私法と公法、政治学科は公法と政治学を学ぶことになると思います。進路としてはやはり法律学部には法曹を目指す人が集まり、政治学科は公務員その他いろいろを目指す感じかと。大学のパンフを見ると、それぞれの学部でどんなことを学ぶか具体的に分かるので、自分でも調べてみることをオススメします。

abc-d
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

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