• 締切済み

友達を見ているとツラくなってしまう。

どんな風にタイトルをつけたらいいか思いつかなくて、 すいません。 私には小学校3年の息子がおります。 息子の同級生に「母子家庭」の友達がいます。 私とそのお母さんも知り合いで、よく悩みを聞いたりします。 今の生活の原因は、夫と性格の不一致による離婚とのことです。 彼女は生活(金銭的なこと)が厳しいようです。 子供が「携帯をほしがる」「塾に行きたがる」「友達みたいに旅行に行きたがる」、、と、 しかし、厳しい生活なので全て叶えてあげられない、と相談されます。 私の家庭は特別に裕福ではないけれど、ごく普通の親子です。 しかし、そんな彼女から相談されると、とても悲しくツラいのです。 「うん、うん」と聞いてあげていますが、それから何て声をかけていいか、迷う事があります。 何かよいお付き合いの仕方や、声のかけかたはないでしょうか?

みんなの回答

  • iboodi
  • ベストアンサー率19% (65/334)
回答No.8

外で精一杯頑張って、一人で子供を育てる現実の厳しさと戦っているだろうお友達のオアシスなのでしょうね。 張り詰めている物が”ふっ”とゆるんだ時に話をきいてくれるかけがえのない人なのだと思います。 とは言え、話を聞くのがしんどい時もおありでしょうから、たまには「今から出掛けるの・・」やら「来客があるから・・」など話を聞いてご自分も辛くなりそうなテンションの時はやんわり逃げても?いいのではないでしょうか? 普段はひととおり話を聞いて差し上げて 「がんばってるね。」ってねぎらってあげたらいいのではないでしょうか? 大人になって怒られることもないですが それ以上に褒めてもらったり労われることも少ないですものね。 子育てに対しては「人は人。あなたも私もできるだけの事を精一杯すればいいと思う。何もかも与えればいいってものじゃないし、自分の考えを子供にしっかり伝えようね。何かを得るには何かを我慢しなければいけないこともある。それでも手に入れたいものか親子で話あったりしてるよ。」なんてお話したら 携帯・旅行・塾。。総括しての返事になるのではないでしょうか? でもたぶん、話を聞いてもらうだけでお友達はいいのだと思います。。前述にもありますが、全部受け止めず辛い時は少し距離を置いてお互いにいいお付き合いができますように。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.7

あなたの優しいお気持ちは大変貴重なものだと思います。 しかし「他人に対する優しさ」と「侮蔑」は紙一重だ ということも、覚えておいて損はありません。 なぜなら、人に優しくするのは人間として当り前のことであるにも拘わらず、 いつのまにか(あるいはふとしたきっかけで)その相手が 「他人から優しくしてもらわなければ生きていけな人」であるかのように、 勘違いをしてしまいしやすいからです。 優しくするのは「優しくする側の勝手」であって、 優しくしたいからしているという事を忘れてはなりません。 あなたは、その相手の方が母子家庭だから優しく付き合っているのですか? であれば、いらぬおせっかいはやめましょう。 相手にとって大変な迷惑になります。 でも恐らく、そうじゃありませんよね? あなたが友人としている方が「たまたま」母子家庭の方だ、 というだけではありませんか? 今時、母子家庭など珍しくもありません。 子供が物を欲しがるのは世の常です。 ゆとりがあっても携帯を持たせていない親はいるでしょうし、 塾など必要ない、学校の教科書をきちんと覚えれば十分という教育方針の方も多いでしょう。 商業主義に踊らされて旅行に行けない事を嘆く必要もありません。 大人だって、そんなに旅行しているわけではありませんからね。 要するにただの愚痴なわけです。愚痴は誰でも言います。 特に親しく感じる相手であれば、言って聞いてもらうだけで楽になるものです。 あなたもご経験がおありでしょう? それと同じに受け止めて「>うん、うん」と聞いてあげればいいのです。 「>それから何て声をかけていいか、迷う事があります。」 簡単です。 あなたの愚痴を聞いてもらえばいいのです。 相手だって「普通の」親子ですよ。 それ以下に見る必要は全くないし、非論理的です。 それ以上を求められたら、きっぱり断る。 難しく考えたり、歪んだ優しさを発揮して、折角の良い関係が、 いつのまにかこじれたりしないよう、本来の健全で賢明なあなたに一刻も早く戻ってください。

  • masusun
  • ベストアンサー率15% (44/285)
回答No.6

私はご友人のお母様はあまり関心できません。 貴方の人のよさにつけこんでいるようにも思えてしまいます。(すいません) 本人にそういうつもりは無いのかもしれませんが・・・ 金銭的厳しさを他人に相談してなにが得られるというのでしょうか? そういった類の話は他言すべきではないと思います。 それを聞かされた人は何をしてあげられるのか考えて見てください。 行き着く先には金銭援助しかありませんね。 人間関係や精神的な悩みであれば相談にのってあげられますが、 金銭問題の相談は結局金の貸し借りや援助でしか「解決」はありえません。 家族旅行に一緒に連れて行ってあげたり、何かを買い与えてあげたり・・・ ご友人のお母様がそういうつもりでないと良いのですが、 今後、借用や援助など「具体的」な相談になってくる可能性もないとはいえません。 貴方は残念ながらつけ込まれやすいタイプだと感じます。 気をつけてください。 こういった問題にはあまり深入りしないのがベストです。 金が絡むと人間関係は崩壊します。 そういった悩みはできるだけ聞かないようにするべきです。 まちがっても家族旅行へ行ったとか、息子が塾でどうのこうのとか そういった話は出さないように心がけてください。 帰省や旅行のお土産なんかもNGです。 手厳しい意見で申し訳ありません。

  • yubuccho
  • ベストアンサー率8% (126/1550)
回答No.5

優しい方ですね。 いいアドバイスができなくても、聞いてもらうだけで救われることってありますよね。 話を聞く時に、「ごめんね。いいアドバイスはできないけれど、いつでも話は聞くからね」っていう感じでいいんじゃないんでしょうか。いい聞き役であってください。

noname#30427
noname#30427
回答No.4

私も母子家庭の母親です。やはり経済的に苦しくて、他の子と同じようなことをさせてあげられないことも多く、自分のふがいなさが腹立たしくなる事があります。 その方がどのようなお仕事をされてるのか分かりませんが、パート程度のお仕事をされてる方ならみんなそんな感じの生活では?めちゃめちゃ裕福な母子家庭など私は今までほとんど聞いたことがありません。実家暮らしで親が子供の面倒を全部見て、自分は時間を気にせず子供との時間も持たずフルタイム勤務…という人はいましたけど、子供がなつかないといって嘆いてましたし(彼女の場合は仕事以外でも家をあけてましたが) その方には同じ境遇のお友達はいないのでしょうか?もしネット環境にあるならば、色んな母子家庭のHPなどがありますし、自治体によっては母子家庭の会のようなものがあったりして、同じ境遇の人たちで交流がもてたりします。やはり母子家庭ならではの悩みってあるので、同じ境遇の友人がいるのは心強いです。 なのでそういうお友達を作ることを勧めてみてもいいかもしれませんよ。 ただお子さんは小学校3年生とのこと。別に携帯や塾は絶対必要なものでもないわけですし、いくら金銭的に余裕があっても与えない家庭も多いと思いますよ。 旅行については、旅券積み立てなどをやればいけると思いますよ。毎年は無理かもしれませんが…。あと近場に友人達と行くとか。ちなみにこちらも自治体主催で、母子・父子家庭対象のバスハイクのようなものが主催されてるとこもあります。行政も利用できる部分は利用しないと! もしかしたらお友達が知らない制度って一杯あるかもしれませんよ。そういうものを目にしたら教えてあげるとかでもいいと思います。私も色んな人に「格安で楽しめる情報があったら教えて~!」と言ってるので、色んな情報が入ってきますよ。 まぁ子供の願いなんて全部叶える必要はないと思いますしね。

  • tgrace
  • ベストアンサー率41% (97/233)
回答No.3

質問者さんは、とても優しい方だと思います。 私も「そんな辛い話を聞いてあげるだけで、かなり力になっている」と思います。 でも、このまままで、同情で動くのも後ろめたいし、 かと言って、力になれないのもつらい。 でしたら、1対1の友人関係ではなく、誰か他のお友達も輪に入ってもらって、3人、4人くらいのグループの関係も作って、少し距離をおいてみるのはいかがでしょうか?彼女に心の支えが必要かもしれませんが、精神的にべったり誰か一人に依存したり、金銭的なことまで相談、となると、「友人関係を壊さない」ために、ほんの少しの距離をとるのがベストと思いました。 案外、他の人と話すと、「うちもそうよー、オタクだけじゃないわよ」とか 「子供の希望を叶えるだけが幸せじゃないわよ!我慢から学ぶことは多いわよ!」など、ズバズバ言ってくれる人がいるかもしれません。 もっとひどい境遇の人がいたりして。 「お宅は死別でないだけ幸せよ!」とか「いい人紹介するワ!」など、 目からウロコで、全く違う考えが出てくるかもしれませんし。 女同士の友情を、ちょっと、つらいな、重いな、と感じたら、 上手に距離をとって、お付き合いに風を通すと、また違った道が開けるかもしれませんヨ。 優しい質問者さんの気持ちが伝わって、いいお付き合いができるといいですね。

  • firemoon
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.2

質問者さんは相手の方のことを真剣に思いやる優しい方なのですね。 相手の方にどういってあげれば良いかわからないとお悩みのようですが、正直、あまり気になさらなくていいと思います。 相手の方が相談されることは、はっきり言ってしまえば本人以外にはどうすることもできないことです。 また逆に言えば、相談なさるご本人の中で結論が出ていることなのではないでしょうか。 恋愛相談と同じです。 どんなに仲のいい友人であろうと、相手からアドバイスをもらおうと思って相談することは少ないと思います。 今の自分の状況を、気持ちを誰かに聞いてほしい。 心の中にあるもやもやした感じや整理できない気持ちを、誰かに話すことで気持ちを整理したい、すっきりしたい、決断したいと思って誰かに話すのではないでしょうか。 質問者さんのケースもそれによく似ているように思います。 ですから、質問者さんは相手の方の話を真摯に聞いてあげて、彼女が結論を迷っているようなら少しだけ後押ししてあげ、時々その方の気晴らしになるようなことを一緒にしてあげれば良いのではないでしょうか。 あなたが真剣に聞いてくれているというだけで相手の方はかなり助けられていると思います。 どうしても何か声をかけてあげたいとおっしゃるなら、「私でよければいつでも話を聞くからね」や「私にできることがあればいつでも言ってね」等で良いのではないでしょうか。 下手に「がんばって」というのは無責任な励ましにしかとられないこともあるので、気をつけた方が良いかもしれません。 あなたは彼女の生活を助けてあげることはできませんが、心を支えてあげることはできるのです。 そのことを胸に、その方と付き合っていけばいいと思います。 蛇足ですが、相談というものは、相手に答えを求めるというよりも、すでにある自分の考えや気持ちを誰かに肯定してもらって、それらに自信を持つ為のものであることがよくあります。 ですから、相談に対して明確な答えが出せなくても、その相談の中に見え隠れする相手の意志や気持ちに同意してあげたりするだけでも良いのではないかと私は思います。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.1

相談ってもともとそんなもんじゃない? 基本的には、聞いてあげるだけで良いと思うよ。 具体的な改善策や解決法を求めてるわけじゃないよ。 ちなみに僕の家庭も金銭的に苦しいから、子ども達には充分な事はしてあげれて無いけれど、子ども達が「友達はこうだった」と言っても、あまり取り合いませんね。実際、周りを見渡したってそんなにリッチで困るような人もいなしねー。 「○○の家は社長さんの家だから」と子ども達が言えば、「うちだって、ばあちゃん社長さんだよ」って言うと彼らは目を見開いて驚いてましたしね。(笑) (普通はじいちゃんなんだけど家は色々有りまして(笑)) 全ては叶えられない。 当然でしょ。逆に言えば、両親の揃った子どもに、片親しかいない環境は提供できないし、仲良し夫婦ならば、夫婦喧嘩を見せてあげられない。のと同じですよ。子どもは無いものねだりです。 ですから、嫌味にならない程度で、そのお母さんの良い点を挙げられて、「これは貴方じゃないと出来ない」と励まして挙げられたら?何よりもそのお子さんのお母さんは貴方一人でしょ?ってね。 みんな一緒。って聞こえは良いけど、とても気持ち悪い状態です。自然界では先ず有りえない。そんな事でも良いでしょうし、貴方方の生活の不便な点を多少デフォルメしてお伝えしても良いでしょう。「隣の芝生は青い」的なね。 女性の付き合い方はちょっと特殊だろうけど、参考になればと書き汚しました。

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